他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

明智光秀放浪記(重野なおきプレゼンツ)

2019-12-31 12:16:12 | 与太話
年末の喧騒を逃れつつ
戯れに近所の書店に飛び込んでみた。
(自宅の大掃除…大いに忘れながら)

12月に発売されているのは覚えていたが
年末ギリギリに発売されていたのは失念していた。
なぁ、ヤングアニマルコミックス。


来年のNHK大河ドラマ…諸般の事情により1月19日から放映予定。
いわゆるひとつの「麒麟がくる」
大河ドラマの前に漫画で予習。
謎が多い明智光秀の物語を、面白おかしく描いてる“いい漫画”
ページ数の都合があっても、しっかり放浪中のネタが散りばめられ
しっかり熙子との婚姻話も入ってるのが素敵。

この漫画での熙子はナイスバディー…いいな、光秀(何が)

暴れ牛を投げ飛ばす力量より、歌を褒められた方がうれしい細川藤孝。
身も心もマムシになりたいばかりに、ヘビを首に巻く斎藤道三。
足利義輝が絡む「永禄の変」まで網羅している…のだ~!(足利義昭の声色で)

「信長の忍び」の世界観を壊さず
その影で、織田家に“こき使われてる”のは御愛嬌。
2020年大河ドラマ放映前夜。
先ずは、この漫画を入り口に…っつーことで。

追伸その1・皆さん、良いお年を。

追伸その2・山路和弘、大河ドラマに再びの降臨…ナンバー・トゥー。
(三好長慶とベールさんの姿を混同しつつ)
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ミルクボーイより落語ディーパー!(見つかるEテレ?)

2019-12-29 19:52:45 | 与太話
鼠穴…頑張れ、立川流の皆々様。

先週行われた(らしい)M1グランプリ。
結果を残したミルクボーイを称賛しつつ
2019年芸能関連のMVPを「落語ディーパー」に集約したい。

…すんません、オール巨人師匠。
(阪神師匠&上沼恵美子師匠に首を垂れる体で)

某・東出昌大がMCを務める「落語ディーパー」
我々の知らない所で、こういった良質のトーク番組が行なわれている事実。

…いや、個人的には“良質のガイドブック”かもしれない。

因みに“ガイドブック”の意味は

手引書&案内書の意味を持つらしいガイドブック。
それを称賛して欲しいのはココだけの話。

某・NHKで行なわれた「超入門落語ザ・ムービー」
あの番組も素晴らしかった。
あの番組で“自己完結”していたアレコレ。
アレコレとイコールっぽい拡がりを失った完成度。

演目を面白くさせた答えも用意しなければダメだったby結果論。
談志&円生が魅せてくれた「鼠穴」
歌舞音曲に優れた円生師匠と
自分自身の欠陥を推し出した感がある家元・談志。
立川談志だけ師匠にしなかったのは、私的なリスペクト。
リスペクト…これも立派な敬意ってヤツなんですとも。

最終的には“夢オチ”になった鼠穴。
キャリアの勝利に落ち着いた円生師匠の鼠穴。
自分自身が生んだ“業の深さ”を推し出した家元・談志。
…どっちも、立派な芸事なんだと結論付けたい。

漫才界隈を世間様にプレゼンテーションしたM1グランプリ。
その活動を否定しちゃダメなんだけど
漫才ってカテゴリー…芸談に出来ないモノなんでしょうか?
(by素朴な疑問)
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【私的重賞回顧】第65回東京大賞典・連覇達成&困った時のミルコ頼み。

2019-12-29 18:15:06 | 重賞回顧
アジュディミツオーを思い出す連覇達成劇。

“困った時のミルコ頼み”
久しぶりに馬券が当たった気がする第65回東京大賞典の回顧を。

思いのほか先行勢に厳しかった競馬。
結果だけ見ちゃうと、そういったモノにしか見えない。
アポロテネシーやケイティブレイブが位置を取ったのはいいとして
ゴールドドリームも乗っかっていったのは想定外だったのかも?
早々に失速したケイティブレイブ。
アレじゃ、負けてもしょうがないという感じ。
ベタな感想で恐縮だが、開腹手術明けからの激走が不幸な結果に及んだ気も。
単勝1番人気に推されたゴールドドリーム。
想像以上に底力を発揮しての4着。

今後の予定は…神様に聞きましょう。

意地を見せた地方馬に敬意を。
思い切り開いた内を突いたノンコノユメ。
堂々と、外からの差しを選択したモジアナフレイバー。
モジアナフレイバーの力量を推し、人気にした競馬ファンの美しさに乾杯!
最後まで勝ち馬に追い縋ったノンコノユメにも乾杯!

…モジアナフレイバーの動きにヒヤヒヤしたのはナイショです(馬券的に)

あそこまで負ける姿…アレなら、玉砕戦法を試して欲しかったロンドンタウン。
ロードゴラッソの5着に文句は言えない。
ロンドンタウンのおかげで?12着に繰り上がったかもしれないゴーティー。
名前的に“フリーバーズ”の名を思い出したのはココだけの話。
なぁ、マイケル・ヘイズ。
(あのテリー・ゴディを胸に抱きながら)

先行勢の厳しさに乗じた感があるオメガパフューム。
一歩間違えれば脚を余した競馬になっていた可能性。
そういったレースにならなかった幸運に乗ったミルコ・デムーロ。
4コーナー付近で“待ってました!”的な動きを取れたのは素晴らしかった。
新年早々、美浦界隈で名前を売るらしいようで…波風を起こさないように(by老婆心)

本当の意味で2019年の競馬が終わったという実感。
来年もよろしく!…とか言いつつ
最後に大井の東京優駿2歳牝馬も買ってしまいそうな自分がいるのは

…やめとこう、夢になっちゃいけねえ(何故か芝浜っぽく)
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【週末重賞予想・他力本願特別編】第65回東京大賞典・今年は4歳馬から(再びのオメガパフューム)

2019-12-29 11:18:29 | JRA重賞予想
【週末重賞予想・他力本願 特別編】第64回東京大賞典・3歳馬の躍進。

去年の印を確認。
モジアナフレイバーの名があったことを失念し
ゴールドドリームを無印にしていたことを思い出す。

…上記2頭が無印になるのはナイショです。

◎オメガパフューム
○ロンドンタウン
△ノンコノユメ・ロードゴラッソ・ケイティブレイブ

◎からの馬単4点で。

去年は3歳馬。
そして、今年は4歳馬から。
オメガパフュームの連覇に賭けてるだけのオチ。
去年と同じだけ走れれば勝ち負けに…なるよな?
(鞍上の勝ち運を信じつつ)

モジアナ&ゴールドで決まった場合…泣きたいほどお天気。
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【私的重賞回顧】第36回ホープフルステークス・強い馬が勝ち抜け…どっちが優秀なの?

2019-12-28 19:33:05 | 重賞回顧
去年のサートゥルナーリア以上に強い競馬。
レコードで駆け抜けた反動を見せなかったコントレイルに乾杯!

…馬券的には完敗 orz

今年はホープレス…じゃなかった気がするホープフルステークスの回顧を。

勝ったコントレイルのタフさに敬意を。
この舞台設定でも走ってくるのだから、本当にいい馬。
危なげない位置をキープ出来たのが勝因のひとつ。
そういうエスコートをした福永祐一の手腕。
距離適性を疑われていたようだが
今回の結果を見れば、その見解は無粋だったというオチ。

…ええ、私も無粋でしたとも(笑)

サリオスも強かったが、コントレイルも強かった。
心の底からそれを認めつつ…最優秀2歳牡馬はサリオスになる気がする。
なぁ、朝日杯。
(混乱を巻き起こしたのは…まぁ、それは言うまい)

終始、勝ち馬を見ていた感があるヴェルトライゼンデ。
この馬も走る予感満載なれど、気がつけば善戦マンっぽい雰囲気も見え隠れ。
果敢に先行し、最後は止まりかけていたラインベック。
あの競馬で4着に踏んばれたのは立派だったと思いたい。
一瞬の夢を見たオーソリティ…次走は京成杯だったりして?
キンシャサの奇跡を願ったガロアクリーク…1勝馬だったもんね。

パンサラッサの逃げ先行策に驚かされ
現状の力量を見せていたブルーミングスカイ。
札幌2歳王者の失速…中間、岡田総帥が褒めちゃったからだよなと。
なぁ、ブラックホール。

本命視したワーケア。
序盤、他馬に挟まれたのが最後に堪えたと判断。
最後もいい脚を使っていたけど
見せ場だけ残してくれたことに感謝。

…実は不器用な馬だったりなんかしてね。
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