２０１３年の産経大阪杯・能力通り。

終わってみれば、オルフェーヴルの圧勝劇。
２着も、ちゃっかり後方から来たショウナンマイティ。
３着は、しっかり脚を伸ばしたエイシンフラッシュ。

…この上位３頭が、宝塚記念で勝ち負けになる馬たちだと
強く感じた産経大阪杯。
私の馬券は、例によって紙屑になりましたが
この結果は素直に受け止めなければいけないということ。
そして、宝塚記念に向けて他の馬たちも
何のトラブルも無く出走出来ることを密かに願いたい。

…オルフェーヴルが
急転直下・天皇賞出走というサプライズに期待してしまうのは
いち競馬ファンの“ワガママ”なのだろうか。
（独り言）

【週末重賞予想・他力本願】第４５回ダービー卿チャレンジトロフィー・母の名はファンジカ。

Ｇ１戦線前の一里塚。
ダービー卿チャレンジトロフィー。
古くはダイワメジャー。
近年はタケミカヅキと皐月賞で結果を残した馬が
出走しがちな重賞として有名。

…ダイワファルコンも皐月賞出走組。（独り言）

◎ダイワマッジョーレ
○ドナウブルー
△スマイルジャック・リアルインパクト

◎からの馬連３点で。

…皐月賞組との関連を匂わせながら
全く３歳クラシックに縁が無かったダイワマッジョーレに◎
母・ファンジカからハイアーゲームを輩出。
２００４年のダービー３着馬でもある。
その弟、ダイワマッジョーレ。
このメンツ相手に負けてはならない。

…それが、偉大なる母・ファンジカの願いでもある。

【週末重賞予想・他力本願】第５７回産経大阪杯・女子力

女子力
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%F7%BB%D2%CE%CF

＞女性のメイク、ファッション、センスに対する
＞モチベーション、レベルなどを指す言葉。

…正直、こんなチャラい意味だったとは気づきませんでした。（笑）

まぁ、そんな戯言はさておき
競馬業界も微妙に女性が頑張っている。
去年のジャパンカップ勝ち馬・ジェンティルドンナ。
２００８年の天皇賞・秋
ウオッカ＆ダイワスカーレットの激闘は記憶に新しい。
戦後、強くなったのは女性だと誰かが言っていた。
人間社会も近年強くなったのは女性だそうな。

…誰が言ったのかは定かで無い。（妄想）

◎ヴィルシーナ
○ショウナンマイティ
△オルフェーヴル・エイシンフラッシュ

◎からの馬連３点で。

…女子力に期待してヴィルシーナから。
矛盾するようだが、たぶん勝つのは凱旋門賞２着馬。
誰からも愛され、そして様々なフォローをされる元・３冠馬。
本当に世界を望むなら、本来“国内に敵無し”をアピールすべきなはず。
それが出来ないのは何故か。

出来ない事情があるからこその大阪杯出走なのだと
私は理解している。

…単なる“曲解”というヤツですが。

ガチンコ過ぎるぜ、井森センセ。（某所よりコピペ）

＞856 ：ワールド名無しサテライト：2013/03/30(土) 16:05:27.27 ID:jAzFvFeV
＞優木まおみ
＞好きな馬・・・ディープインパクト
＞安田美佐子
＞好きな馬・・・ウォッカ、ダイワスカーレット
＞ほしのあき
＞好きな馬・・・サイレンススズカ、ディープインパクト

＞井森美幸
＞好きな馬・・ビーバップ、ホッカイルソー、アロハドリーム

＞これ好きｗ

某・便所の落書き実況関連から拾ったネタ。

…上記３名が“取って付けた”ような馬ばかりなのに
ホッカイルソーなのが素敵過ぎ（笑）
まぁ、他の皆様が“ベタ過ぎる”って話なんですがね。

…ハシッテホシーノの立場は？（素朴な疑問）

ホッカイルソー、９５年ダービー出走組だったっけ？
思えば、あのダービーは残念な結果だった記憶が強い。
なぁ、タヤスツヨシ。

井森センセが好きなビーバップ。
その娘にバプティスタ。
かつて、９月に行なわれたクイーンステークスで
◎にしていたことが忘れられない。
（私的に）

…様々な事情はあるのだが
競馬番組に出演させるのなら、それなりに敬意を表するなり
想いが伝わるメンバーを用意して欲しい次第。
少なくとも、ルーラーシップの出遅れを
「カワイイ」と結論付けるヤツは御勘弁願いたい次第。

…ギャンブルかもしれないが
基本、競馬は“記憶のスポーツ”
間抜けな“バラエティー色”は
単に害悪なだけだ。

卒業とウイニング競馬（井森と須黒・敬称略）

先程、のんびりとウイニング競馬を観ていたら
井森＆須黒アナが番組を御卒業されるそうで　orz

…井森が５年もやっていたウイニング競馬。
フジＴＶの“アレ”に比べれば
まるでオアシスのような時間だった。
初期、ビワハヤヒデに会った企画は地味に良かった。
何故、あれに良さを感じたのか？

簡単だ。
本当に好きなヤツが、その現場に出向いたから。
そして、本人が心から喜んだからだ。
（個人的には、若手騎手寮のリポートも好きだった。）

須黒アナも、アド街に出る都合なのは
分かっていたけど…正直もう少しだけ見ていたかった。
…太ももを（エロ目線かｗ）

…まぁ、それはさておいて
正確なオッズ読みをありがとう。
井森相手でも、ガンガン突っ込んでいたことは
忘れられない。
そしてキャプテン渡辺と、新潟の寿司屋関連リポート。
…あの時、ふたりの仲を怪しんだ私を許して欲しい。（笑）

春は別れの季節。
社会人的には“人事異動”の季節だという。
競馬ファン的には、かなり痛手な人事異動。
井森さん、須黒さん。
楽しかったウイニング競馬をありがとう。