２０２２年の東京大賞典・後日談…志尊淳の見解、素直にリスペクト…だったのに。

数日前に東京大賞典が終わっていた。
東京大賞典の前日、ＴＯＫＹＯ ＭＸで予想番組をやっていたのは通常通り。
元フジテレビ・福原アナが番組を仕切っており
某・須田鷹雄が、妙に微笑ましい表情をしていたのは地味に笑えた。

んで、この手の番組で芸能人が登場するのは御約束。
知る人ぞ知る感で登場したのは志尊淳。
ＴＣＫのイメージキャラクターになってるのは結構有名。
また、トッキュウジャーのトッキュウ１号なのも有名。
（線路の内側に気を配りながら）

今回、勝ち馬のウシュバテソーロを本命視。
その部分を素直にリスペクト。
個人的には、競馬予想に関する金言に平身低頭。

予想の印に単穴を入れなかった理由。

＞単勝をふたつ買うということはいらないという姿勢。
＞何故なら、単穴を考えちゃうと色々な部分に目が行ってしまうから。

あれもこれも…という迷いが我々を狂わせる可能性。
そういう部分は私自身も同じ気分になっている次第。
顔面偏差値の違いがあるとはいえ、そういう所は同意。
いや、見習わなければ。

…おい、ウシュバテソーロは？

菜々緒と志尊淳、東京大賞典で明暗
菜々緒「今年の運を全部使い果たした」志尊「これが競馬」
https://www.tokyoheadline.com/668665/

白土三平といえば 忍風カムイ外伝＆忍びのテーマ。

２０２２年も終わろうとしている。
有名人の訃報が続くだけでなく、様々な関係者各位が異口同音。

「明るい未来が見えません！」

…見つけろ、てめぇで！（ｂｙ猪木御殿）

明るい未来と関係ないが
今年に関しては、白土三平のアニメ関連がカルチャーショックだった。

…特に「忍風カムイ外伝」ｂｙ時代劇専門チャンネル。

同時期に「サスケ」も見ていたのはナイショだが
昭和４０年代初頭に忍者アニメを構築したのはいいとして
話がドス黒過ぎて、子供番組の体を成してなかったのは地味に酷かった。

日曜午後６時半…「サザエさん」の前番組だったのは誰にも言えない。
（書いてるけど）

忍者である事を捨て、抜け忍となる。
そこまではいいとして、そこからのアレコレが悪い意味で凄い。
容赦なく人が殺されたり、忍犬も惨殺されたり
更には追っ手の攻撃で目が見えなくなった後
手の足りない農民に酷使されるってぇ物語には苦笑いすら浮かばなかった。
で、悪い＆酷い話になると たてかべ和也の声が目立つのが様式美。
なお、詳細は各自調査（投げっ放し）

…頼むよ、ジャイアン。
（木村昴の存在を忘れながら）

まぁ、それぞれの想いがあるからそれはさておいて
番組主題歌だけは、素直に素晴らしい。
「黒い花びら」を歌わない水原弘が新鮮という事実。
それでは聞いていただきましょう「忍びのテーマ」

♪～風の中を抜けていく～♪　

では、来年までごきげんよう。

【私的重賞回顧・特別編】第６８回東京大賞典・ニュアンスしましょ？

♪デスクの端に、秘密のサイン～♪

ウシュバテソーロが秘密のサインだったというオチ　orz

オープン大将だと見くびってしまい
酷い年末と相成った２０２２年の東京大賞典回顧を。

上位４頭までＪＲＡ勢だった競馬。
狙っていたプランと違った動きになったライトウォーリアは残念賞。
サンライズホープが豪快に捲った流れが勝ち馬に味方した様子。
ここ２走、ゲートに問題アリなサンライズホープ。
そこが片付かない限り、これ以上の上がり目は望めない。

連勝中の勢いに乗っかったウシュバテソーロ。
実績的に無理筋と踏んだのは早計だった様子。
大井の馬場を苦にしない動きを素直に称賛。
本命視し、２着に頑張ったノットゥルノ。
内枠から位置を取り、結果が２着じゃ責められない。
若干、揉まれ弱さも感じたのは…いや、なんでもない。

人気を背負ったが故
早めに勝負を賭けなければならなかったメイショウハリオ。
少しだけ、落ち着いたレースプランが欲しかったが
帝王賞で伏兵だった事実を踏まえれば
何となく…致し方ありません的な気分になるから不思議。

一瞬だけ、古豪復活っぽかったカジノフォンテン。
スタートの躓きが最後まで響いたレッドガラン。
逃げるが勝ち！だったショウナンナデシコ…アドリブだよな。

最後の最後も、ニュアンスを見抜けなかった。
…目薬、買いに行こうかな？（小声で）

【週末重賞予想・他力本願・特別編】第６８回東京大賞典・道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ！（言いたいだけ）

なお、私の馬券関連の収支は…笑えない気がするのはナイショです。
それでも、人生ってぇのは笑いながら歩かなければならない。

人生、楽ありゃ苦もあるさ、涙の後には虹も出る
歩いていくんだ、しっかりと
自分の道を踏みしめて…ｂｙ水戸黄門。

◎ノットゥルノ
○サンライズホープ
△カジノフォンテン・ショウナンナデシコ・ライトウォーリア

◎からの馬連４点で。

微妙に横一線といった雰囲気が漂う。
オメガパフュームの引退により、変化が求められそうな流れ。
ウシュバテソーロの人気は、そういったアレコレが生んだもの。
メイショウハリオの人気は…帝王賞勝ち馬だからでしょう、たぶん。
（粗雑な解釈）

その変化を３歳馬に望みたい。
今年のジャパンダートダービーを制したノットゥルノ。
ここ２走の結果が何らかのいい経験になってくれれば…という願い。
明後日の方向に向かってるのを承知で、今日も笑いながら歩く予定。

…そんな人生です、ハイ。

今更で恐縮ですが…２０２２年の東京大賞典枠順確定・勝手にシンドバッド

1-1 ゴールドホイヤー(牡5、山崎誠士、川崎・岩本洋)
2-2 ノットゥルノ(牡3、武豊、栗東・音無秀孝)
3-3 ライトウォーリア(牡5、矢野貴之、川崎・内田勝義)
3-4 ドスハーツ(牡5、町田直希、大井・福田真広)
4-5 メイショウハリオ(牡5、浜中俊、栗東・岡田稲男)
4-6 ウシュバテソーロ(牡5、横山和生、美浦・高木登)
5-7 リンゾウチャネル(牡6、安藤洋一、大井・荒山勝徳)
5-8 ショウナンナデシコ(牝5、横山武史、栗東・須貝尚介)
6-9 カジノフォンテン(牡6、御神本訓史、船橋・山下貴之)
6-10 サンライズホープ(牡5、幸英明、栗東・羽月友彦)
7-11 ミヤギザオウ(牡3、本田正重、大井・森下淳平)
7-12 アトミックフォース(牡6、本橋孝太、船橋・山下貴之)
8-13 レッドガラン(牡7、岩田康誠、栗東・安田隆行)
8-14 ラッキードリーム(牡4、下原理、兵庫・新子雅司)

１２月初旬のチャンピオンズカップが仇になったのか
少々、寂しい感じのメンツに相成った感じ。
なぁ、ジュンライトボルト。
（クラウンプライドを端に追いやりながら）

どこから買っても不思議は無いんだけど
何だかんだで、メイショウハリオが人気に推されそうな風景が浮かぶ。

♪～シャイなハートにルージュの色が、ただ浮かぶ♪
（独り言）

♪～好きに買わずにいられない、お目にかかれて～♪
（微妙な替え歌に失笑しながら）