他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

“聲の形 再放送 NHK”で検索!(2018年9月2日午後2時30分からのEテレ)

2018-08-30 20:36:36 | 与太話

私的な業務連絡を自分のブログで表示…それでいいのか?

映画「聲の形」再放送決定!
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=5117

>映画「聲の形(こえのかたち)」の再放送が決定しました!
>Eテレで9月2日(日)午後2時30分から放送です!
>大今良時の同名マンガを原作とした劇場版アニメ。
>「けいおん!」の山田尚子が監督を務め
>日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞などを受賞した話題作。
>見逃した方、もう一度ご覧になりたい方、ぜひこの機会にご覧ください!

つい先程、慌てて録画予約をしたのはココだけの話。
今思えば、初手の段階で録画すれば良かっただけのコトなんだけど
私的なタイミングのズレは、こういった間の悪さから始まる。

あの日、色々な部分で私の心をかき乱した植野さん。
ある意味、立派な処世術だったのかもしれない川井さん。
実世界なら、次のターゲットにされそうな佐原さん。
天国と地獄みたいな人生を送りがちな石田くん。
その境遇に同情しつつ
“やーしょー”と呼びかける永束(呼び捨てw)が、自分の中でリンクしてます。

…永束当人は、凄く迷惑だったりしそうですが(笑)

なお、硝子の妹だったのがバレバレだった結弦。(彼女も呼び捨てw)
実は“鹿目まどか”だったのね。(暁美ほむらの形相で)

西宮硝子に訪れるグッドラック&バッドラック。
しっかり録画し、あの日あの時の感情が正しかったのかを自らに尋ねよう。

こえのかたち 聲の形(週刊少年マガジンで連載され、Eテレで放映される…このタイミングで)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/46f38295e55539871774ed935e3f3e00

あの日、どいつもこいつも愛してる自分がいる。
…チョロいな、私は。

追伸
“小学生時代の最後のケンカのシーンで彼女の台詞で少し聞き取れる台詞”を
確認しておきます…某・美浦のブルボンさん。

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甲子園、球数、球数制限…そして、金足農業・山田くんと沖縄水産・大野倫投手。

2018-08-29 21:56:17 | 与太話

2018年夏の甲子園は印象に残った…本当に悪い意味で。
選手の健康に留意しつつ、自分の名前を売りだす感がモロだったからである。

…くどいようだが、本当に“悪い意味で”(國村隼の声色で)

元・大阪都構想には
「ああ、あの憎い朝日新聞主催だから」で結論付けたけど
イケメン風の弁護士さんも“児童虐待”っぽく語ったというネットニュースがあったような?

…まぁ、今年の夏は厳しかった訳だし。

志ある方が甲子園大会に異を唱える。
それは、アメリカ・メジャーリーグのノリに気づいたから。
そのノリに気づかなければ、案外同じ路線は続いていたはず。

2006年のハンカチ王子&現・ヤンキースのマーくんの地点で
そこを追及していただかないと。

身も蓋も無い言い草で恐縮だが
そういった残酷ショーを楽しんでいた時代があったはず。
凄い大昔なら太田幸司VS松山商業の井上さんが引き金に。

沖縄水産・大野倫投手のアレコレなんか、更に酷い顛末。

骨折していた右ひじ…最後のマウンドに 沖縄水産・大野倫元投手
https://www.asahi.com/articles/ASL674VCRL67TIPE01M.html

この記事を朝日新聞がネタにするってぇのも…ま、いいや。

今後も、こんな悲劇は続くはず。
また、野球に限らず、この手の問題は巧妙に隠されてるはず。
アマチュアボクシングですら、ああいった某・山根さんのようなモノがあるワケだし。
(小声で)

むしろ、この悲劇を世間様に周知させないため
甲子園大会はNHKが放映しないことが必要なのかもしれません。

…そうなると、新たな“隠蔽工作”に取られる可能性も?

…世間様や有識者の皆様は、そこまで愚かじゃないっすよね?
愚か者に言われたくない…そりゃあ、ごもっとも(下手くそな皮肉?)

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気がつけば8時45分にゴール(金曜8時のワールドプロレスリングIN昭和)

2018-08-27 20:35:31 | 与太話

>ゴールした時の時間

>2014 20:48 城島茂
>2015 20:44 DAIGO
>2016 20:46 林家たい平
>2017 20:48 ブルゾンちえみ
>2018 20:45 みやぞん

>『24時間』マラソン、5年連続で番組終了直前ゴールに疑問の声…走るペース調整?
https://www.google.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/i/amp/2018/08/post_24552.html

上記のコレ↑は、某所からコピペ。

取りあえず、今年は1秒も見なかった日テレ系・24時間テレビ。
みやぞんがゴールしていた事すら知らなかった。
…割とリアルに。

いわゆるひとつの“時間調整”が生むクライマックス。
個人的には“8時半の男”っぽいオチで笑えるんだけど
DAIGOが走っていた事実や、林家たい平が頑張っていた事実をも忘れていた。

…まぁ、そういうモノですよね。

プロレス中継を心底楽しんでいた1980年代。
猪木の延髄斬りが、ある種のサインだった時代。
残り数分で、どう決着させるのやら?
いや、この後の番組編成は?と、無邪気な僕らを惑わしていた金曜8時。

1983年のIWGPシリーズ。
メインイベントで、ビッグジョンスタッドとシングルマッチを行っていた我らがアントン。
何となく、どうにもこうにも何となく、放送時間が足りない様子。

「皆さん、ごきげんよう、さようならっ!」という古舘伊知郎の声が響く。
千葉真一の“がまかつ・マークツー”の後、猪木が勝っていた姿を不意に思い浮かべる。

「巨漢殺しの必殺延髄」は、技術のがまかつの後に行なわれていた。
これ見よがしなアリキックからの延髄斬りでのフィニッシュ。

…落日のアントンに“ありがち”なフィニッシュシーン。
あのフィニッシュがオンタイムで映らない不手際に比べれば
今回のゴール時間は、日テレスタッフの誠意なのだと考えた方が健康的。

…無論、要らぬ親切なのかもしれませんが。

ビッグジョンスタッド…あの地点で面が割れてたのに、マスクを被ったのは何故?

コメント (2)
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怪獣使いと少年・平成末期の夏、TVKで放映予定(2018年8月26日の帰ってきたウルトラマン)

2018-08-26 20:31:40 | 与太話

長過ぎるサブタイ…正直スマンかった(鬼嫁の夫っぽく)

円谷&新マンマニアの間では、こんなワードがクローズアップされる。
いわゆるひとつの「11月の傑作選」

純粋無垢な聾唖の少年が暗闇を生み出す「天使と悪魔の間に」
自然という美しさの隙間が生み出す群発地震「落日の決闘」
来週、放映されるであろう「許されざるいのち」は…まぁ、置いといて。

本日放映されるであろう「怪獣使いと少年」が地上波で放映されるアレコレに乾杯。

…ストーリー展開的に、褒められないものだというのも承知。
何となく、本当に何となく、忌み嫌われる場所で暮らしている佐久間少年。
何となく、本当に何となく、正義感を気取る小僧どもに迫害される佐久間少年。

…少年は父親を探し、遠い江差からやってくる。
行方の知れない彼を探し、気がつけば、少年は“パブリックエネミー”な存在に。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/public+enemy/

“パブリックエネミー”な存在になった理由。
本人自身の問題があったにせよ
些末な理由で遠ざけ、単なる偏見でおかゆを踏みにじったアイツらは、それ以上の罪がある。

…当時、誰に対しても疑いを持たなかった。
そんな時期に“アレ”を見せてくれたタイミングに感謝する。

…あのタイミングのおかげで、ああいった暴挙をしない自分が形成されたのだから。

共通の敵を見出した人間の恐ろしさは、痩せ衰え、力を失ったメイツ星人に向かう。
美しい花を作る腕があるのに…人間の醜さもクローズアップするから、作品的に厄介。

…最後、MAT隊員が呟いたひと言が虚しい。

「彼は地球にサヨナラが言いたいんだ」

…嫌だなぁ、そういう世界で生活していたなんて。
(性質の悪いネタバレですが)

コメント (4)
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【私的重賞回顧】キーンランドカップ&新潟2歳ステークス・平穏無事な8月26日。

2018-08-26 17:46:06 | 重賞回顧

“平穏無事”

馬連の配当で、勝手に判断しただけとです。
“負け犬の遠吠え”が、今日も炸裂しがちな重賞回顧を。

“思いっきりの良さ”が光った勝ち馬たち。
キーンランドカップのナックビーナスと、新潟2歳ステークスのケイデンスコール。
スタートを決め、その後に起こり得るリスクを捨て去り、逃げの一手に出たナックビーナス。
スタート後、乗り馬の力を信じ、直線の脚に賭けたケイデンスコール。

…異論はあるでしょうが、今回はモレイラ&石橋脩の潔さに感服。
新潟2歳ステークスに関して言えば、本命党以外の方々は石川裕紀人に苦笑い。
「勝負は時の運」なのは承知しているけれど
うっかりスタートでしくじる感じに見えたのは、アンブロークン以上に印象が悪いはず。

手塚センセ的に…なぁ、ベストマッチョ。
(先週の新潟メインを思い出しながら)

エルモンストロ&エイシンゾーンの組み合わせを持ってる身としては
最後の直線で“もどかしい”思いだった。
負けたのは、馬の実力だったと素直に言えるけど
今回の決着の仕方がシンメイフジの新潟2歳ステークスっぽく見えた次第。
それは、今回の上がりの脚だけで判断してるだけなんだけど
それだけ淡白な競馬だったという可能性。

…だからこそ、石橋脩の割り切り&思い切りを評価しなきゃダメだと思うんですがね。

キーンランドカップも、ジョアン・モレイラの思い切りに敗れてしまった感じ。
ダノンスマッシュの2着も悪い競馬じゃなかったけど

…ペイシャフェリシタの3着を見れば先行有利だったんでしょうかね?
そう考えれば、ムーンクエイクの9着は当然の結果。
レッツゴードンキの5着同着も納得の出来事。

ヒルノデイバローの14着も…至極当然 orz

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