数年前、某・時代劇専門チャンネルで観た「大魔神」三部作。
某・BS日テレで放映していたので
久しぶりに視聴してみた。
膠着しっ放しの地上波を見捨て
改めて確認…基本のストーリーが一緒と言う事実に驚愕。
んで、少女の願いに必ず反応する大魔神の性癖に乾杯!
大魔神の性癖に辟易したのか
三部作のオーラス「大魔神逆襲」では少年の願いに応えるというオチ。
…ショタコン?
笑えない冗談はさておき
残り15分前後に大魔神が登場するまでが長い&長い。
でも、大魔神が勢い余ってモノを壊すアクションが重厚。
んで、最後に酷い目に遭う悪役たちが素晴らしい。
なぁ、安部徹、神田隆、五味龍太郎。
なお、この三部作。
>大魔神
>製作費1億円配収1億円
>大魔神怒る
>製作費1億円配収1億円
>大魔神逆襲
>製作費1億円弱配収 赤字
(某所からのコピペ)
頑張ってトントンだったという…ね。
ついでに、こうなっちゃった理由。
>大魔神 1966年4月17日公開
>大魔神怒る 1966年8月13日公開
>大魔神逆襲 1966年12月10日公開
(某所からのコピペ・2回目)
…理由がハッキリし過ぎですな。