2022年の日本ダービーが終わった。
馬券的には例の如く
「今日も負けてしまいましたがby春一番」だったけど
レースはイイ感じで楽しめたから…でも、悔しいかも?(小声で)
しっかり本命サイドで決まった
2022年の日本ダービー回顧を。
逃げ宣言的なノリで突っ走ったデシエルト。
その後に続いたアスクビクターモア。
ビーアストニッシド、ピースオブエイトが続くという想定内の隊列。
前半5ハロンが58秒台後半だったらしいが
あの隊列を見る限り、規格外のハイペースに見えなかった。
(独断と偏見)
そう考えると、イクイノックスの位置取りは決め打ちが過ぎた様相。
最後の脚色は素晴らしかったけど
体質の問題で、ああしなければ走り切れなかった可能性も模索。
…気のせいだな。
向こう正面でストレスの無い場所にいられたドウデュース。
負けるとしたら距離の問題かと思っていたが
そういった不安を感じさせなかった動きに拍手を。
日頃のアフターケアを忘れなかった友道厩舎スタッフに敬意を。
また、継続騎乗の強みを生かした武豊の手腕。
…いい競馬でしたねと。
伊達に弥生賞を勝ってなかったのだと実感したアスクビクターモア。
田辺裕信の付かず離れずっぽい動きがレースを盛り上げ
回復途上だったかもしれないキラーアビリティの6着。
距離で負けたのかノドの問題なのかを、木村センセに聞いてみたいジオグリフ。
オニャンコポンの結果は深くツッコまないけど
ジャスティンパレスの動き…勝負どころで真っ直ぐ走れないのは不味いんじゃね?
単勝1番人気に推されたダノンベルーガ。
潜在能力だけで勝ち切れるほど、ダービーは甘くないという答え。
じっくり立て直し、今後も頑張って欲しい。
某・粗品の呪い…恐るべし(苦笑)
おフランスに向かう(らしい)ドウデュース。
この勝ち時計に対応出来たとするなら
フランスの馬場に苦しみそうなアレコレを夢想&妄想。
んで、最後に5着のプラダリア。
…秋が楽しみになる動きに見えたのはナイショです。