他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

令和元年のNHKマイルカップ・アンカツに聞け!!by東京スポーツ

2019-05-01 14:32:20 | 与太話
只今、10連休を満喫中。

諸般の事情で休めない方々には申し訳ないが
そういう方々がいるから、この国は成り立っている…はず。

まぁ、それぞれの思いがあるから、それはさておいて(猪木問答っぽく)
平成&令和記念の東京スポーツが近所のコンビニで売られていた。
しかも、午後2時前に。

1面は、大好評連載中「G1はアンカツに聞け!!」

アンカツ曰く
「最近は、強い外国馬がおらんこともあって、レベルダウンを感じていた。」
「だが、今年は様相が違う。」
「何故なら、バリバリのクラシックホースと2歳チャンピオンが出て来るから。」

バリバリのクラシックホースはグランアレグリア。
2歳チャンピオンはアドマイヤマーズ。
朝日杯FSで人気を分け合った2頭でもある。

ここ2年ばかり、朝日杯上位馬の頑張りが目立つ。
“たった2年”で括るのは乱暴だが、頑張っているのも事実。
なぁ、ダノンプレミアム。
(影に隠れたステルヴィオを置き去りにしつつ)

アンカツ曰く
「結論から言えば、今年は2頭が抜けている」らしい。
細かい理由は東スポを買った方が早いんで省略(投げっ放し)
何故なら、今を生きる競馬ファンなら誰もが想像出来るアレだから。

アンカツ曰く
「1角崩しがあるならダノンチェイサー」
「有力馬が先行勢だけに、差し馬の台頭があるかもしれん。」
「そうなった場合、カテドラルかファンタジスト」

ファンタジストを追加するところがアンカツ流。
そんな見解は嫌いじゃない…好きでもないけど(こらっ!)

最後に個人的な見解を。
現状、グランアレグリアのスピード能力には逆らえない感じ。
そういった部分に逆らえないと考えれば、差し馬のチョイスがカギを握りそう。

今年に限って
アーリントンC&ニュージーランドT組の評価を下げっ放しにしてるのはココだけの話。

…スマンなぁ、イベリス&ワイドファラオ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする