馬券的にダメダメだった本命決着。
有終の美を飾ったアーモンドアイ。
彼女の頑張りに平身低頭。
彼女を盛り立てた国枝センセ&厩舎スタッフのファインプレイに乾杯!
繰り返しっぽくなるが…馬券的に完敗のジャパンカップ回顧を。
グーンと主張したキセキが先導。
ヨシオの出番を封じ?トーラスジェミニの見せ場を潰したのは御愛嬌。
前半5ハロン57秒9のラップは、如何にも速過ぎた感じ。
その結果
強い馬には“追い風”を。
弱い馬には“逆風”という答えを。
何となく、有力馬の目標にされてしまったグローリーヴェイズ。
ギリギリまで踏ん張ったのだから、この結果を責めないで欲しい気分。
去年の2着がフロックじゃないと実感させてくれたカレンブーケドール。
最後は歩いたんだろうけど、それでも立派な競馬だと言い切りたいキセキ。
上位馬に離されたとはいえ、次走に望みを繋いだワールドプレミア。
なお、穴馬と期待したユーキャンスマイル。
…いや、買った私が悪かった(小声で)
スタートさえ決まれば、最後まで止まらないアーモンドアイ。
その後に続いたコントレイル。
ここまでコンディションを取り戻し
それでも、この差は詰まらなかった。
デアリングタクトが死守した3着。
牡馬相手に委縮したってオチだったら…嫌だなぁと。
さて、このメンバー中、何頭が有馬記念に向かうのやら。
(再び、ドリームレースを願いながら)