スポニチ的・競馬１０大ニュース（私的コメントも込みで←迷惑）

スポニチ認定？独断で選んだ競馬１０大ニュース。

“１３年の中央競馬は降着・失格の新ルールで幕を開け…”の件は
記者たちの様々な存念を感じた。
その張本人が来年早々にやってくるってのも
また、波風を立たせる可能性があって、無意味にワクワクしてる私がいるのは
ココだけの話。（ｂｙ悪趣味）

【１０大ニュース】１位　天才復活！！武豊がＧ１・１００勝達成
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297120.html

…気がつけば、ユタカが４４歳になっている事実に驚きつつ
平成２０年を過ぎた今でも“ここぞ”という時はユタカ頼りになっている現実。
私個人はユタカ好きなんでいいのだが
長い目で見れば、そろそろ新しい芽ってヤツを見たいよねと。

…彼に夢を託していた時代もあったような。なぁ、三浦皇成。

【１０大ニュース】２位　オルフェ凱旋門賞２着も有馬で有終Ｖ
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297230.html
【１０大ニュース】３位　カナロア香港Ｇ１連覇！！
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297240.html
【１０大ニュース】４位　戸崎　中央移籍後初Ｇ１美酒
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297260.html

…凱旋門賞では、オルフェーヴルよりキズナを応援していました。（自己申告）
ロードカナロアは有終の美を飾ってくれたことにホッとした次第。
でも、安田記念のアレは…。（裁決委員各位を横目で見つつ）

【１０大ニュース】５位　後藤　骨折乗り越え執念のカムバック
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297280.html
【１０大ニュース】６位　５２歳アンカツさらば！！
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297300.html

…どうも、ちょくちょくＴＶで見かけると引退したように感じない。
それがアンカツこと安藤勝巳という個性派。（私見）
…良く戻ってきたなという印象が強い後藤浩輝。
戻ってきたのは朗報、だが、インタビューでの小ネタはスベってる感全開なんで
アレは自粛願いたい。（関係者の総意？）

【１０大ニュース】７位　福永が初の賞金王、公私ともに充実
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297320.html

…考えてみれば、福永祐一も気の毒な部分はある。
好結果を残しても、ユタカと比較され
台頭しようにも、大舞台で外敵に駆逐され
微妙に過小評価と相成ってる事は否定出来ないなぁと。

…でも、中心視される位置になったのだから
少しだけコメントには気を使って欲しい。なぁ、小原…さん。

【１０大ニュース】８位　降着ルールを“世界基準”に
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297370.html
【１０大ニュース】９位　外国人ジョッキーが大活躍！！
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297420.html

“世界基準”…モノは言いようですなぁ。（冷笑）
ＪＲＡの施策を全否定するほど、コドモでは無いつもりだが
これだけは明らかに“改悪”です。（断言）

外国人関連は…関係者にも、我々ファンにも“痛し痒し”
でも馬券的なことになると、外国人の方が頼りになってしまうのは否定出来ない。
私的なことで恐縮だが…今年はお世話になりました、ルメール騎手（笑）

【１０大ニュース】１０位　ＪＲＡ２年連続売り上げアップ
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/31/kiji/K20131231007297440.html

＞９８年から東日本大震災の１１年まで１４年連続ダウンを記録したが
＞払戻金を上乗せする「最終馬連」などの効果で巻き返しに成功した。

つまり、同じモノを何枚も買う方々のサイフは“アテにならなかった”
そういう結論でファイナルアンサー？（某・クイズ番組っぽく）

個人的な１大ニュースが
「横山典弘、Ｇ１・２着の記録途絶える」なのは…ナイショです。

カルーセル＝くるりんぱ（アメトーーク５時間…今年もか。）

年末、この時期にアメトーークを観るのは
私的御約束になっている。

…ポーランド語で“くるりんぱ”が“カルーセル”だったという話は
目からウロコだったが
「何、性別を超えた展開にしてるん？」とＴＶ画面にツッコんだのは
ココだけの話。

…なお、ローソンの主任とされたシャツの柄は
某・馬主さんの勝負服にも似ていたりします。
なぁ、夢芝居。（稽古不足を幕は待たない様相で。）

お姫様抱っこは、地味に足にくることも知った。
…鍛えなきゃ（何のために？）

ウルトラの母はいつまでも。（ウルトラマンタロウ TOKYO MXにて絶賛放映中）

何を隠そうＴＯＫＹＯ ＭＸにてウルトラマンタロウが放映されている。
日曜の午後６時半に放映するＴＯＫＹＯ　ＭＸ。
暮れも押し迫った２９日でも放映する姿勢が地味に素敵ですよねと。
なぁ、他の民放各局。

…昨日、放映された３話。
怪獣ライブキングの胃袋に入ってしまった人間を
コショウ１トンでクシャミをさせ、吐き出させようとするＺＡＴ。
流石、カレーを食すか否かで隊員の出動を決める隊長がいる柔軟な組織だけある。

…吐き出された人間の安否を深く考えてないことに触れてはならない。（小声で）
そして、クシャミで胃袋にいる人間が吐き出されるのか？という素朴な疑問にも
触れてはならない。（ｂｙ特定秘密保護法案）

…子供の時には分からなかったこと。
ウルトラの母が地味に巨乳だったという事実。
そして、実子であるせいか微妙に過保護だったという…ね。
（観ていたひとしか解らないネタ）

…ウルトラの母の人間体？をペギー葉山さんが演じていたのは
特撮ファンなら“一般教養”の範囲。
ウソかマコトか、夫婦喧嘩の際
「アナタは隊長で、私はウルトラの母なんですからね。」
という啖呵を切られたのは…本当に与太話。

…大変な返しを受けましたね、根上淳さん。

戦えなかったローマンレジェンド（今年の東京大賞典）

ゲート内でバタバタしていたローマンレジェンド。

…まぁ、アレじゃ勝てる競馬も勝てないよ！というオチは置いといて
馬券を買ってる身としては、発走除外という手段も考えて欲しかったのは
ナイショです。（笑）

…サトノプリンシパルにも負ける姿は想像出来なかった。
馬体的には何の問題も無いだけに
今回の敗戦は、馬の精神的問題としか思えない。

…そんな馬を本命視した私の負けなのはナイショです　orz

【週末重賞予想・他力本願・特別編】第５９回東京大賞典・実質４頭。

今年は、上手いこと日曜日に開催される東京大賞典。
（去年、土曜開催だったことを無視しつつ）

オルフェーヴルの圧勝劇に沸いた中央競馬。
今週は、つかの間の休みを頂いている状況。

…本当に“つかの間”なんだろうなぁ。（独り言）

中央が無ければ、大井があるさ。
明日は東京大賞典。
有馬記念でガッツリやられた奴らがやってくる。
京急電車でやってくる。
アイツらはグルメじゃない、何でもペロリ～。（ガラガラヘビの形相で）

◎ローマンレジェンド
○ニホンピロアワーズ
△ワンダーアキュート・ホッコータルマエ

◎からの馬連３点で。

…実質４頭？のレースにしか見えない今年の東京大賞典。
たぶん、馬券的には順当な結果になるのだろう。
それでも、ほんの少しだけ波乱を願う私がいる。
去年、お世話になったローマンレジェンド。
今年もお世話になります。（断言）
本来なら去年同様に馬単で買うべきなんだろうが
陣営のコメントで微妙～に萎えてしまったのはココだけの話。

曰く
「状態はいい意味で平行線」

…悪い意味での平行線もあるのか？と。
なぁ、藤原英厩舎の田代助手。（苦笑）