ソフトはいいとして野球は…引き下がりなさい。（ｂｙ五輪）

野球＆ソフトが東京五輪追加競技候補に
http://www.daily.co.jp/baseball/samurai/2015/09/29/0008443868.shtml

＞２０２０年東京五輪の追加種目選定で
＞大会組織委員会は２８日、都内で理事会を開き
＞野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツのスケートボード、スポーツクライミング
＞サーフィンの５競技１８種目を国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）に提案することを決めた。
＞来年８月にリオデジャネイロで行われるＩＯＣ総会で追加種目が正式決定する。
＞野球は０８年北京大会以来の復帰に前進。他の４競技は正式に決まれば初の五輪実施となる。

…記事を見る限り、野球・ソフトボールがセットになってるという見解でファイナルアンサー？
（みのもんたの形相で）

個人的にサーフィンは強引な企画に思えるけど、そこは見解の相違ってことで不問に付す。
でも、野球の“これみよがし”なエントリーには苦笑いしか浮かばない。

…ソフトボールは追加していい気がするけど
野球はダメだろう？と言いたいのは私だけなんだろうか？

オールプロで登場したはいいが、やっとのことで銅メダルな野球。
ソフトボールは日本の上野とアメリカのブストスという話題を生んだけど
日本のプロ野球は…何を生み出したのやら？？

大いなる独断と大いなる邪悪な偏見を丸出しにしよう。

“プロ”と名が付くなら他所から、そして、他者から切望される展開にして欲しい。
新聞各紙を見る限り、野球を望んでいるのは…野球マスコミしかいない現実。
声無き声に応えてる可能性を否定はしないが
侍ジャパンの“ダダ滑り”を見る限り、そんな声すら響いて来ない。

サッカー関連に触発された“代表ごっこ”が“絵に描いた餅”
五輪関連を訴える前に他所の国に訴え、スポーツとして浸透させないのは怠慢。

…サッカーより野球派だけど
五輪関連での厚かましさは…反吐が出ます。

ＲＯＡＤ ＴＯ ＵＦＣ ＪＡＰＡＮ…ひとまず終了。

石原夜叉坊の入場シーンからスタートした月曜深夜のテレビ東京。
それは、この試合が行なわれたから。

「UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2015」
2015年9月27日（日）さいたまスーパーアリーナ
http://efight.jp/result-20150927_206834

ROAD TO UFC JAPANトーナメント決勝戦 フェザー級　5分3R
△廣田瑞人 ドロー　判定1-1　※29－28、28－29、29－29石原“夜叉坊”暉仁△

テレビ東京さんが、酔狂な企画に乗ってくれたが故の化学反応。
中継の合間合間、トーナメントで敗れた選手が見え隠れしたのはいい演出。
取りあえず、田村ゆかりに会えたＤＪ・Ｔａｉｋｉはズルいなぁと（笑）
午前中に行なわれた興行とはいえ、ウィッキーくん…子供抱えて観戦するなよｗ
（番組を観てる方にしか解らないネタ）

【UFC】石原“夜叉坊”と廣田瑞人が契約獲得
http://efight.jp/news-20150928_214356

＞この試合は、7月から地上波放映されているドキュメンタリー番組
＞『ROAD TO UFC JAPAN』内で行われていたトーナメントの決勝戦として行われたが
＞両者譲らずの接戦は判定1－1でまさかのドロー。

＞優勝者と結ばれるUFCとの本契約はどうなるのか、その行方が注目されていたが
＞試合後の記者会見で両者がUFCと本契約を結んだことが発表された。

…いやらしい見方で恐縮だが、アジア戦略を考えれば
こういう結論を見出したのは、ある種の温情だという風に感じたのは…プロレス脳？

結果としてスプリット判定だったけど…本当なら、廣田の判定勝ちに見えた。
（夜叉坊くんの攻撃が単発だったのを贔屓目に考慮して）

…個人的に白黒をハッキリ付けて欲しかった気持ちと
夜叉坊くんの御家族をテレビ画面で見せられると…冷徹な判断も出来ないよと感じた次第。

来年の今頃、この場所で頑張ったことがプラスになるストーリーを密かに期待する。
と同時に、異国で戦う厳しさを噛みしめられるオチも想像してしまうのは…私だけ？

何だかんだで、日本に秋波を送ってくれる？デイナ・ホワイトは“ツンデレ”
異論は…素直に受け付けます。

【私的重賞回顧】神戸新聞杯・本番は誰が主導権を握るのか。

思いの外、残り１ハロンが堪えてしまったロゴタイプ。
オールカマーは４歳牝馬のワンツーフィニッシュ。

秋華賞で見せた一瞬のキレを思い出させたショウナンパンドラ。
宝塚記念の３着はフロックじゃないという証明書。
例のよってのイン突きで２着を確保したヌーヴォレコルト。
ある種の“物差し”になってる感じが見え隠れしていて…善戦ウーマン？

そんな繰り言をなおざりにしつつ、菊花賞トライアル・神戸新聞杯。

本命視していたティルナノーグ。
結果論っぽくて恐縮だが、所在無さげに先行してしまったのは大失敗。
実の所、ユタカとの相性が良くないのでは？という疑念と
アレだけ気性が怪しいと、しばらくノーチャンスになる感じしか想像出来ない。

スローペースを味方に、リアファルは淡々と逃げ先行策。
前走は馬場の恩恵を受けた部分を想像していたが、今回の勝ちっぷりでそれを払拭。
次走も同様のレース展開ならチャンスは充分にある。
だが、キタサンブラックやミュゼエイリアンの動向。
そして控える競馬を選択した際、どんな状況が起こり得るのか？
菊花賞への重要な問題…結構、山積みですよね？

骨折休養明けだったリアルスティール。
苦しい競馬になると想像していたけど、そんな見解を無にしたのは馬のポテンシャル。
この結果を胸に、本番でも人気を背負うのは皐月賞２着馬の責務でもある。
なぁ、ドゥラメンテ。（ダービー２着馬を失念しつつ）

直線で前が壁になり、少々やる気を失くしたと見受けられるキロハナ。
大外枠が仇になった…と、言い訳した方がいいマッサビエル。
後、アルバートドックに関して
…賞金があったにせよ、あのレースプランは買っていたファンを悲しませ過ぎ（苦笑い）

…この状況だとサトノラーゼンが再びクローズアップされそうな気がするのはナイショです。

【週末重賞予想・他力本願】第６１回オールカマー・皐月賞馬・兆し。

◎ロゴタイプ
○マリアライト
△レッドレイヴン・ショウナンパンドラ

◎からの馬連３点で。

２年前、皐月賞を制したロゴタイプの復活に期待。
相手は少しだけ捻ってみた結果、クリソライトの妹・マリアライト。
函館記念を経由してきたレッドレイヴン、秋華賞馬・ショウナンパンドラ。
ヌーヴォレコルトを無印にしてしまったのは…へそ曲がりなヤツだと笑って下さい。

２０１３年の牡馬クラシック。
エピファネイアもキズナも姿を消し、残されたロゴタイプ。
新年早々からレースを使い、様々な馬たちに敗れていった。
ラブリーデイに負けたのは重い現実だけど
ラブリーデイと互角の勝負を演じたのだと考えれば、ココでは格上だとも思える。

まぁ、それもヌーヴォレコルトがいなければ…という前提ですが（笑）

来週から秋競馬のＧ１レースが始まる。
スプリンターズステークスに向けて、少々の軍資金と皐月賞馬の晴れ舞台を。

“軍資金”目当てって地点で、私的欲望が隠せないのは…不味いよなぁ。

【週末重賞予想・他力本願】第６３回神戸新聞杯・紫菊賞とシイタケ。

◎ティルナノーグ
○トーセンバジル
△アルバートドック・リアファル・レッドアルティスタ

◎からの馬連４点で。

今回は、シンプルな視点で攻めようと思う次第。

昨秋、紫菊賞という条件戦が用意されていた。
詳細は↓

http://keiba.yahoo.co.jp/race/result/1408040409/

…上位３頭が、上がり３ハロンを３３秒台で纏めた状況。
少頭数とはいえ、後方一気の勝ち方を見せたティルナノーグ。
その後に続いたトーセンバジル。

一期一会という言葉がある。
２度と無い瞬間を噛みしめつつ、あの日と同じ局面を夢想してみる。

…現状を加味した結果、上位人気馬は無視した方が吉報。
（インチキ占い師の形相で）

…本線の組み合わせが、懐かしい“シイタケ”なのはナイショです。
（マツタケの存在を忘れつつｂｙ松永幹夫センセ）