【私的重賞回顧・特別編】第４４回帝王賞・２０２１年６月３０日のテーオーケインズ

テーオーケインズが勝った２０２１年の帝王賞。

テーオーだけに（←言いたいだけ）

オーヴェルニュの失速に泣かされた気分。

即席感満載の帝王賞回顧を。

まず最初に、ダノンファラオを買ってしまった事実を反省。
理由はどうあれ、掲示板を飾った馬たちをアシスト。
そんな中、しっかりいい場所に位置したテーオーケインズ。
ポッカリ空いた？内からの強襲劇に捻じ伏せられた様相。
そういう力を残した松山弘平の好騎乗。
なお、ノンコノユメの２着。
展開が向いたであろう部分を認めつつ…中央Ｇ１馬の底力に拍手を。
なお、クリンチャーの３着…ツイてるヤツには乗らないと。
（小声で）

素人目に、行き脚が付かなかったように見えたオメガパフューム。
中間の調教が冴えなかったという風評がリアルガチ。
自信を持って乗り過ぎたが故の失速と解釈したいオーヴェルニュ。
ミューチャリー…私が買わないと頑張るんだよなぁ（←勝手な言い分）

雨に濡れた大井のダート。
その速い流れがテーオーケインズに味方したかもしれないけど
カジノフォンテンに厳しい追っ手がいた不運も…いや、気のせいかな？

アンタレスステークスで、余裕たっぷりのレースをしていたテーオーケインズ。
今後、色々と追われる立場になりそうだが
そういった流れを抑え込んでこそ、新しい舞台が見えてくる。

年内決着の舞台は…中京か大井か。

戯れに予想しようぜ、帝王賞・５回目（２０２１年６月３０日の帝王賞）

戯れに予想しようぜ、帝王賞・４回目（２０２０年６月２４日の帝王賞）
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/b2f620e0a3fa5bc8a7a882af16332896

今年も戯れます…ギリギリのタイミングで。

◎オーヴェルニュ
○テーオーケインズ
▲ダノンファラオ

上記３頭の馬連ＢＯＸで。

カジノフォンテンの戴冠劇より馬券的な旨みを優先。
うっかり人気に推されたオメガパフューム。
ドバイ帰りのチュウワウィザード。
この３頭が人気を集めている。

繰り返しになるが、馬券的な旨みを優先。
優先した旨みが内村プロデュースでいうところの“ごほうび”に。

♪～たとえ、ごほうびがウソだろと～♪

追いつめられて花が咲くのかは置いとくとして
平安ステークス＆アンタレスステークスで結果を残した彼ら。

…ダノンファラオも頑張ってるんだぜ。
（川崎記念３着を都合良く評価しつつ）

２０２１年の東京オリンピック・開催期間は２０２１年７月２３日～８月８日となっている様子。

＞東京オリンピックの開催期間は
＞2021年7月23日（金）～8月8日（日）となっている。
＞ 開会式は7月23日（金）に開催。 
＞閉会式は8月8日（日）に行われる。

上記に示すコレは、某・ヤホー関連から確認。
散々、コロナネタを転がしていた民放各局。

雑な物言いで悪いが
“どのツラ下げて”オリンピックを放映するのかが楽しみ。

いや、楽しみでは無いな。
何故なら…見る気すら起きないから。

好きの反対は嫌いではない。
「嫌い」と言える地点で、関心があるから。
そういう意味で考えれば
某プロスポーツ関連に於けるアンチ巨人も…そういう括り。

オリンピアンにとっては“思い出作り”
そういった所業を推進しているらしい某・柔道金メダリスト。
とばっちりで、パラリンピックに出る方々も叱責される微かな予感。

まぁ、そこまで酷くはならない…かな？

“東京オリンピック 山下泰裕 思い出作り”で検索すると
なかなか、香ばしいコメントが残されてるらしい。

＞東京五輪で来日する選手団の新型コロナウイルス感染者を
＞ゼロに抑える方法はないとの見解。

…妙に正直なのは置いておくとして

＞何で選手の為に「思い出作り」しなきゃいけない？
＞日本の子供は修学旅行も運動会も我慢してるのに、何が思い出だよ。

上記２行は、某所からの反論コピペだったりする。

本質的に
スポーツ選手ってぇのは、こういう特権階級なノリなのかな？という色眼鏡。
そして、私的なアレコレで申し訳ないが
オリンピック期間中、私はプロレスと競馬しか見ないようにするつもり。
（映画、特撮、アニメ関連を置き去りにしながらｗ）

世間様からすれば
プロレスイコール“ショービジネス”
競馬イコール“ギャンブル”だから…スポーツじゃないもんね。
（プロレス＆競馬関係者から、ボコボコに殴られつつ）

１９８８年１月４日のオーエン・ハートと馳浩（佐山聡の幻影に苦しんだオーエン・ハート）

日本人抗争を興行の目玉にしてしまった１９８０年代後半。
アントニオ猪木がハルク・ホーガンの凶弾に崩れ去った金曜日。

今、改めて思う。
あの“人間不信”を演出したミステークが後々まで響いた事実を。
今、改めて思う。
結果、佐山聡という逸材を手放す失態を。

初代タイガーマスクと言う財宝。
財宝を放り出し、謎のアストロノーツでお茶を濁し
ダダ滑った結果、新たな財宝をカルガリー方面に。

“カルガリーの至宝”だったオーエンハート。
大雑把な記憶に縋れば「佐山聡を超えた男」

重過ぎる十字架を背負い、新日本プロレスのリングに上がる。
あれは、１９８８年１月４日の後楽園ホール。

「佐山聡を超えた男」
最後の最後まで厳し過ぎる十字架。
馳浩共々、重過ぎる十字架を背負った事態に反省を。
（誰に？）

佐山聡の幻影を追いかけたが故
“単なる凡戦”と結論付けてしまった１９８８年１月４日。
２０２１年６月。
テレ朝チャンネル２で再確認した「ワールドプロレスリング・クラシック」

ハイソックス姿でリングに挑んだ馳浩。
リングシューズ姿にモデルチェンジしなかったのは個性の多様化。
粗雑な解釈を追加すると…この地点でヘビー級も視野に置いていた感じ。

…スーパールーキーだし。

令和の世になり
オーエン・ハートのアクションを素直に認める自分自身。
あの十字架を背負わされなければ…という小さな後悔。

最後、分かりやすくノーザンライトスープレックスに敗れ去る。
あの日、あの時、オーエン・ハートの試合に不満を過ぎらせた自分自身。

…ダメじゃん、ベースボールマガジン。
（強引にヤツ当たりを敢行しながらｗ）

オール時代劇コミック その名は「コミック乱ＴＷＩＮＳ」ｂｙリイド社

地上波テレビの無駄な動きや空騒ぎ。
そういった物々しさに拒否反応。

何だかんだで、テレビが娯楽の中心部にいるのを自覚。
その自覚が、明後日の方向性だったとしても
色んなネットニュースがテレビのアレコレを論ってる地点で
気になってる＆してるという動きに変わりは無い。

地上波関連で見ているのが、アニメとスポーツだけなのは誰にも言えない。
そのスポーツ関連も、オリンピック絡みで視聴するとなると
妙な色眼鏡になってしまうのは…単なる“偏執狂”かも？

偏執狂（へんしゅうきょう） の意味  
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%81%8F%E5%9F%B7%E7%8B%82/

んで、色んなＢＳ＆ＣＳ番組を眺めた結果
今、妙に楽しんでいるのが時代劇だったりするのは誰にも言えない（２回目）
ＢＳ日テレの「伝七捕物帳」に敬意を。
ＢＳイレブンでも頑張っている「江戸の疾風」橋本功のキャラ設定に乾杯！

「勘弁ならねえ！」（←使いたいだけ）

んで、時代劇専門チャンネルまで頑張って見ている今日この頃。
「鬼平犯科帳クラシック」マジ、おススメ。
（白黒と言う画面設定も込み込みで）

いや、それ以上に大人の思考遊戯を楽しめるのが
リイド社の漫画雑誌。
その名も「コミック乱ＴＷＩＮＳ」

池波正太郎センセの「藤枝梅安」が読めるのは、ある種の御約束。
重野なおきセンセの漫画が楽しめるのが個人的な楽しみ。
伊達政宗の物語になった「政宗さまと景綱くん」から始まった

リイド社の実験。

上手いこと、事が運んだらしく
２０２１年６月現在、宇喜多直家の物語が続いてる。
その名も「殺っちゃえ！！宇喜多さん」

…日本で最初に要人暗殺を企て、結果を出した梟雄キャラ。
酷い目に遭った某・三村さんの災難に小さな同情。
その所業に喝采…しちゃダメなんだけど
物語として楽しめば…よろしいやん！ｂｙ競馬番長。

リイド社の「コミック乱ＴＷＩＮＳ」
初心者の読者のため、時代劇用語も用意されてるのがバッチグー！（←死語）

家禄…みんな、読めるかな？
（御用盗を読めなかった自分の不備を忘れつつ）

https://www.leed.co.jp/