いい役者になったなあ

早朝には目覚めず。
それでも朝に目が覚めて、洗濯。
ベッドに戻り、終わったら干す。
再び洗濯。
ベッドに戻り、終わったら干す。
なんてだらだらしているうちに昼になる。
客演のツアーなので自分の役割は、はっきりしていて。
Tama+の公演の翌日のようなことはないのだけど。
それでもやっぱり心は、隙間風だらけだ。

冷蔵庫の冷やし中華のタレを処分中。
午後はひたすらパソに向かい仕事。
夜、井村組の若手役者、髙橋篤弘君が出演する舞台を見に新宿へ。


以前、小豆島で公演します！　と連絡を受け取ったのが高松で。
「俺、今高松だけど、明日本番」なんてやりとりをして。
その舞台を新宿で。
彼、いい役者になったなあ。
優しくて繊細な部分がいい意味で表に出てくる。
彼は彼なりにちゃんと自分と向き合ってきている。
終演後は例によって会うことままならず。
帰宅して連れ合いと爆飲み。