森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

ヒスイカズラの花穂

2021年01月29日 | 自然観察日記
頭上高くにヒスイカズラの花穂が垂れさがっていました。色彩といい花穂の長さといい遠くからでも圧巻なのですがぜひ近くで見たいものと思った次第です。マメ科のつる植物でフィリピンが原産地で受粉はオオコウモリだそうです。
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ヒスイカズラの葉

2021年01月29日 | 自然観察日記
ヒスイカズラはつる植物で温室の壁面を天井まで這い上っていました。葉は三小葉です。つるの間につぼみが見られます。
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ビャクダンの葉

2021年01月29日 | 自然観察日記
ビャクダンの名前は知っていても実物を見るのは初めてで興味津々です。ビャクダン科の常緑の半寄生植物とか。身近なところではツクバネがビャクダン科の種ですが葉は確かにツクバネの複葉に共通しているように思いました。
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ビャクダンの樹肌

2021年01月29日 | 自然観察日記
香木で珍重されるものというイメージを持っているものの、目の前のビャクダンの樹はどこにでもありそうなものでした。花が見られなかったのが残念です。開花時期に再び訪れたいと思います。
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