森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

どんぐりの仲間 ① オキナワウラジロガシ

2023年03月31日 | 自然観察日記
カシやシイ、ナラの仲間の果実も充実していました。オキナワウラジロガシは在来のどんぐりの仲間では最大の果実をつける種です。直径2.5~4㎝、重さ15~20gになるそうです。ほしいと思っていますがなかなか実現できずにいます。
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どんぐりの仲間 ② スダジイ

2023年03月31日 | 自然観察日記
シイの仲間は新潟県内には多くありません。また、果実となるとこのスダジイは小さいこともありからがかぶっていることもありあまり気づかないことが多いのです。
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どんぐりの仲間 ③  ナガエガシ

2023年03月31日 | 自然観察日記
見かけないどんぐりもありました。これは中国や台湾に自生するナガエガシという種の果実だそうです。ナラに分類される種です。えりまきが素敵です。
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バオバブの実

2023年03月30日 | 自然観察日記
マダガスカルやアフリカに見られるバオバブの実。木を引き抜いてさかさまに地面に刺したような形の木というような表現がされる樹形の変わった木です。この実は食用になるという話があるのですが、種子でも食べるのでしょうかね。果肉は利用できるのでしょうか?どんな花が咲くのか是非見てみたいものです。
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ソーセジノキの実

2023年03月30日 | 自然観察日記
アフリカに自生している木のようです。長い実はそのままソーセージのように細長いところからきているのでしょうか?果肉はいろいろな動物に食べられるというような話も合って、食用になるというところからもソーセージの名前が使われていると考えました。
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ツキイゲの実

2023年03月30日 | 自然観察日記
イネ科のツキイゲという種の果実です。熱帯系の海岸植物らしいのですが、琉球弧の各島にも自生があるようです。とても固く丈夫な種らしい。この果実が熟して海岸砂場に落ちると、風で転がって種子を散布するのだそうです。ガンガゼというウニにがいますが、その陸上版のようですね。
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モダマ

2023年03月29日 | 自然観察日記
巨大なマメの実をつけるマダマです。つる性の植物で亜熱帯や熱帯に繁茂しているのでしょう。30㎝はゆうにあります。
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モダマの種子

2023年03月29日 | 自然観察日記
これも大きい種子で5㎝はありそうです。水に浮くとかで沖縄や奄美などの島嶼には南からの海流に乗って流れ着いた種子が発芽定着している場所もあるようです。この豆は食用にできるのでしょうか?飾り物にしているのは聞いています。
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メンガの実

2023年03月29日 | 自然観察日記
モダマ同様マメ科の種です。この種は蔓でなく高木のようです。
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メンガの種子

2023年03月29日 | 自然観察日記
とても重い種子らしくストーンナッツともいうのだそうです。
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鉢植えのメンガの木

2023年03月29日 | 自然観察日記
実物のメンガの木が鉢に植えられていて果実がついていました。
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バンクシア属の実 ①

2023年03月28日 | 自然観察日記
オーストラリアには興味深い植物が多くあります。バンクシアもその中の一つでこの属のいくつかの実が展示してありました。ヤマモガシ科のバンクシア属に分類されていてこの属はオーストラリア固有種だそうです。乾燥地帯に生育するグループで、果実は野火の熱ではじけ中の種子を放出するという話を聞いたことがあります。焼け焦げてもいないので野火で開いているのではなさそうですが、かなり頑丈そうな実、強烈な乾燥条件でもないとこのような開口はしないように思いました。
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バンクシア属の実 ②

2023年03月28日 | 自然観察日記
こんな形のものもありました。葉がついているので参考になります。匍匐性のものから高木になるものまであるようです。この種は高木になるような主でしょうか。実は若そうです。
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バンクシア属の実 ③

2023年03月28日 | 自然観察日記
熟したものを半分に割ったものが展示してありました。穴が開いているところが種子ができた場所でしょう。表面には小さな突起がありますがこれがすべて花ですから結実する確率はかなり少ないように思えます。
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ツノゴマ属の実 ①

2023年03月27日 | 自然観察日記
ツノゴマ科のツノゴマ属の実が何種か展示してありました。形がユニークなことで有名です。この属は北米に多くの種があるのでしょうか、日本では全く存在しない種です。花はノウゼンカズラに似た花のようです。
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