森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

シロバナヘビイチゴ

2023年01月31日 | 自然観察日記
ノウゴウイチゴと紛らわしいのですが高山性の種がノウゴウイチゴ、亜高山性の種がシロバナヘビイチゴとざっくり押さえてはいてもいざとなるとなかなか大変です。ノウゴウイチゴは案外低い場所でも見たことがありますからなおさらです。花弁があればすぐわかるのですが実の時期は戸惑います。
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シロバナヘビイチゴの実

2023年01月31日 | 自然観察日記
おいしそうな実です。しかし、味はノウゴウイチゴよりは劣ります。
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シロバナヘビイチゴの葉

2023年01月31日 | 自然観察日記
花がなければ葉での判別ということになりますが、シロばはヘビイチゴは全体的に長楕円形でやや毛が多いという点でしょうか。
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シラネアザミ

2023年01月30日 | 自然観察日記
アザミという名が付いても全くの別系統の種です。キク科トウヒレン属になります。花は秋にアザミに似た雰囲気の花にはなります。
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シラネアザミのつぼみ

2023年01月30日 | 自然観察日記
独特の雰囲気を持つつぼみです。こんな色彩のつぼみはあまりないのは・・・。クロトウヒレンという種がありました。これはトウヒレン属で別系統なのですね。
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シラネアザミの葉

2023年01月30日 | 自然観察日記
葉が大き目で特徴的です。
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クサボタン

2023年01月29日 | 自然観察日記
クサボタンは垂直分布はひろいですね。里山から高山帯まで見られます。決して生育密度が高い種ではないのですが時にはかたまって生えていることはあります。生育環境もさまざまで草地であったり岩場であったりあるいは林床の薄暗いところでも見かけることがあります。ここは高山植物園元気に花をつけ始めていました。
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クサボタンの花

2023年01月29日 | 自然観察日記
どちらかというと秋の花。夏のうちに花を咲かせ始めます。淡い紫色の花が趣があります。
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クサボタンの葉

2023年01月29日 | 自然観察日記
1回三出複葉。センニンソウ属の一つでつる性の多いグループの中ではその性質が少ない感じです。ボタンの葉に似ているということで名付けられています。
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コカラマツ

2023年01月28日 | 自然観察日記
東建屋化高山植物園。「コカラマツ」という名板がありました。花がカラマツソウに比べ小型の種ということなのでしょう。高山植物の一つですが、はっきりとした記憶がないのですが以前八方尾根当たりで見た気がします。
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コカラマツの花

2023年01月28日 | 自然観察日記
花は花弁はなく葯が目立ちます。全体に薄黄色の花に見えます。
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コカラマツの葉

2023年01月28日 | 自然観察日記
カラマツソウ属の種ですから3~4回3出複葉 です。葉の小片はなんとなく角ばっている印象があります。面白いことにこの種には「オオカラマツ」という別名があるのだそうです。草丈が高いためなのでしょう。ややこしいですね。
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イワインチン

2023年01月27日 | 自然観察日記
これも少し荒れた感じの場所で見かける高山植物。日本の固有者なのだそうで中部・東北の高山にみられるようです。県内では一部の高山、飯豊、谷川、苗場などで見られる程度です。
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イワインチンの花

2023年01月27日 | 自然観察日記
あまり大きく開く花ではありません。しかし、細かな小さな黄色い花がたくさん集まって全体で雰囲気を醸し出しています。派手さはありませんが愛すべき山野草です。
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イワインチンの葉

2023年01月27日 | 自然観察日記
細く切れ込んだ葉です。「インチン」というのはカワラヨモギからつくる漢方が「インチン」と言うようでこれに似ているからなのだそうです。個人的にはあまり似ていないよなぁという感想。
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