森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

レイジンソウ

2022年11月30日 | 自然観察日記
ギャップでしょうか、少し明るい場所がありました。小さな小川もあり草付きになっていました。そこにはレイジンソウが小さな群落を作っていて何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
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レイジンソウの花穂

2022年11月30日 | 自然観察日記
10数個の花は総状花序に付きます。
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レイジンソウの花

2022年11月30日 | 自然観察日記
アズマレイジンソウという変種がありますが、レイジンソウとの違いがよく分かりません。花や柄などに曲がった毛があるかどうかで判断するとそのような毛は確認できませんからレイジンソウで良いと思います。両種は分布的に重なるところもあるような気がしますが、アズマレイジンソウは本州中北部の日本海側が中心でレイジンソウは太平洋側に見られるそうです。といっても新潟県内ではでアズマレイジンソウを見ていません。
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レイジンソウの葉

2022年11月30日 | 自然観察日記
トリカブトによく似た葉です。葉だけでは区別は難しいです。
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コハウチワカエデの葉

2022年11月29日 | 自然観察日記
コハウチワカエデとハウチワカエデが並んで植栽?されていました。葉を見るにはちょうど良いので記録してみました。葉身と葉柄の長さの比で判断できます。葉柄の長いのがコハウチワカエデになります。
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ハウチワカエデの葉

2022年11月29日 | 自然観察日記
ハウチワカエデの葉柄はとても短く感じます。
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ヤマネコヤナギの葉

2022年11月29日 | 自然観察日記
ハウチワカエデの近くにヤマネコヤナギの幼木がありました。別名バッコヤナギ。早春樹全体に花を咲かせ黄色く色づいている亜高木のヤナギ(雄株)を見ますがその子供です。葉は楕円形で細長い葉が多いヤナギ類にしては異質です。
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ヤマネコヤナギの葉裏

2022年11月29日 | 自然観察日記
ヤマネコヤナギの葉裏は白く細かな毛が密生しています。ヤナギ類はだいたい水辺に見られるものですがヤマネコヤナギは日当たりが良く水はけのいい場所に見られます。
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マユミ

2022年11月28日 | 自然観察日記
沢近くの木陰にマユミの低木が弧生しています。新潟県内ではこれほどの大きな個体に出会ったことがありませんが、関東圏に来るととたんに大木になっているので不思議に思っています。しかし、大きなマユミの樹は水分条件がよさそうな日当たりの良い場所なので、こんな日陰では木も大きくなれないのだろうと推察しています。それにしても、なぜ新潟県内のマユミは大きくなれないのか不思議です。
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マユミの若い実

2022年11月28日 | 自然観察日記
マユミの果実は秋には赤く綺麗な色彩で熟します。さらに熟すと割れて中から赤い種子が顔を出します。雌雄異株の種とされますが、雌株だけでも結実するとか。理屈状実をつけていない雄株も存在しているはずですが、うかつにも結実していない大木のマユミを確認したことがまだありません。
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マユミの葉

2022年11月28日 | 自然観察日記
マユミの葉は真っ赤になるということはないようですが、程よくグラデーションが利いて趣のある色彩で紅葉しています。
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ムラサキヤシオ

2022年11月27日 | 自然観察日記
森の一角にムラサキヤシオうが見られました。木漏れ日が差し込んでくるような場所です。花のない時期ですから周囲と同化していてひっそりとたたずんでいるという風情です。
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ムラサキヤシオの果実

2022年11月27日 | 自然観察日記
ムラサキヤシオは日本海側に偏って出現するということになっているので、北八ヶ岳地域に自生するのは少し違和感があるのですが、この丸っこい果実は見慣れたムラサキヤシオのものです。他にこんな果実をするツツジがあったでしょうか?違和感がありながらもここではムラサキヤシオにしておきました。
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ムラサキヤシオの葉

2022年11月27日 | 自然観察日記
葉も見慣れたムラサキヤシオの葉です。かなり分布域が広い種なのでしょう。
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キソチドリ

2022年11月26日 | 自然観察日記
コケが密生している中にツレサギゾウ属の種が見られました。キソチドリと見当をつけているのですが、あいにく花がなく他の要素での見立てです。
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