『ルワンダ大虐殺の報告書、元仏大統領らの関与を指摘』
(ルワンダ・キガリ) ルワンダ政府は5日、1994年4─7月に80万人が犠牲になった大虐殺の報告書を発表し、故ミッテラン元大統領やドビルパン元首相など、当時のフランス当局者が関与したとの見解を示した。
仏政府は90年からのルワンダ内戦で、自国民保護による派兵やフツ族中心のルワンダ政府への武器供与などを行っていた。
ルワンダ政府や虐殺を免れた人々の組織は、虐殺を主導したフツ族強硬派民兵組織や当時の政府軍を訓練し、武器を提供したとして、これまでにも度々フランス政府を批判してきた。
しかし今回の報告書にはこれまでで最も詳細な記述があり、当時のフランス当局者を名指しで非難している。
120人の目撃証言に基づく報告書は、仏軍兵士が殺人やレイプに直接かかわったほか、民兵側の路上検問を黙認するなど、政治的・軍事的に支援したとしている。
虐殺ではフツ族民兵組織が、少数派のツチ族やフツ族穏健派を標的にした。
ルワンダ法務省の調査チームがまとめた報告書は「ツチ族や、ツチ族をかくまっていたフツ族の暗殺に、フランス兵は直接関与していた」と明言しているうえ、フランス兵がツチ族女性などに対する婦女暴行事件を多数起こしていたと述べている。
虐殺を「政治および軍事、外交、後方支援」の面で幇助したとして、 報告書では、虐殺にかかわった人物として、当時首相だったフランスのエドゥアール・バラデュール氏、 当時外相だったアラン・ジュペ氏、当時ジュペ外相の側近を務めのちに首相となったドミニク・ ドビルパン氏、当時大統領だったフランソワ・ミッテラン氏(1996年に死去)ら13人の政治家、20人の 軍幹部の氏名を挙げている。
ルワンダのカルガラマ法相は、実行する計画は今のところないとしたうえで、報告書を基に個人もしくは国家を訴追する可能性を示唆した。
『ルワンダ大統領ハビャリマナ暗殺』
和平交渉の結果、タンザニアのアルーシャで憲章が締結され、ルワンダにおける他民族統合の民主選挙と、愛国戦線とルワンダ軍の合併が承認される。
国連は2,500の国連軍を平和監視の目的でルワンダに派兵する。
1994年4月6日、当時のルワンダ大統領ハビャリマナ(フツ族出身)の乗った飛行機がタンザニアのダルエスサラームから帰国の途中、狙撃され墜落した。
同乗していたルアンダの隣国ブルンジの新しいフツ族出身のヌタリャミラ大統領も死亡した。
ルアンダ国営放送はすぐに大統領暗殺の犯人として、過去の迫害で国外に亡命していた反政府軍ルワンダ愛国戦線(RPF)を挙げた。
此れに対してRPFはルワンダ軍に先制攻撃をかける。
『ルアンダとフランス』
ルワンダは、大虐殺の引き金となった1994年4月のルワンダのハビリャマナ大統領(当時)暗殺の 容疑でポール・カガメ現大統領の側近9人をフランスが国際手配したことから、2006年11月に フランスとの国交を断絶している。
『フランス』
フランス当局は、フツ族民兵への支援や支持は行っていないと繰り返し否定。
同国議会の委員会は98年、ルワンダ大虐殺について免責を決議した。
しかし議員団はフランスが90─94年、外交および軍事面で当時のルワンダ政権を支援したと指摘している。
フランス政府は、この報告書について、内容が正当性と公平性に欠けるとして、コメントを避けた。
フランス国防省のスポークスマンは、報告書はフランスの関与に関する証拠を寄せ集めたに 過ぎず、「独立性と公平性」に欠けるとの談話を発表した。
さらに、2006年11月に国交が 断絶されたため、ルワンダ当局がフランス国内で尋問を行うことは合法ではなくその権限もないと 指摘した。
フランスは、ルワンダで「誤り」を犯したことは認めているが、虐殺に対する責任は一切否定している。
(ルワンダ・キガリ) ルワンダ政府は5日、1994年4─7月に80万人が犠牲になった大虐殺の報告書を発表し、故ミッテラン元大統領やドビルパン元首相など、当時のフランス当局者が関与したとの見解を示した。
仏政府は90年からのルワンダ内戦で、自国民保護による派兵やフツ族中心のルワンダ政府への武器供与などを行っていた。
ルワンダ政府や虐殺を免れた人々の組織は、虐殺を主導したフツ族強硬派民兵組織や当時の政府軍を訓練し、武器を提供したとして、これまでにも度々フランス政府を批判してきた。
しかし今回の報告書にはこれまでで最も詳細な記述があり、当時のフランス当局者を名指しで非難している。
120人の目撃証言に基づく報告書は、仏軍兵士が殺人やレイプに直接かかわったほか、民兵側の路上検問を黙認するなど、政治的・軍事的に支援したとしている。
虐殺ではフツ族民兵組織が、少数派のツチ族やフツ族穏健派を標的にした。
ルワンダ法務省の調査チームがまとめた報告書は「ツチ族や、ツチ族をかくまっていたフツ族の暗殺に、フランス兵は直接関与していた」と明言しているうえ、フランス兵がツチ族女性などに対する婦女暴行事件を多数起こしていたと述べている。
虐殺を「政治および軍事、外交、後方支援」の面で幇助したとして、 報告書では、虐殺にかかわった人物として、当時首相だったフランスのエドゥアール・バラデュール氏、 当時外相だったアラン・ジュペ氏、当時ジュペ外相の側近を務めのちに首相となったドミニク・ ドビルパン氏、当時大統領だったフランソワ・ミッテラン氏(1996年に死去)ら13人の政治家、20人の 軍幹部の氏名を挙げている。
ルワンダのカルガラマ法相は、実行する計画は今のところないとしたうえで、報告書を基に個人もしくは国家を訴追する可能性を示唆した。
『ルワンダ大統領ハビャリマナ暗殺』
和平交渉の結果、タンザニアのアルーシャで憲章が締結され、ルワンダにおける他民族統合の民主選挙と、愛国戦線とルワンダ軍の合併が承認される。
国連は2,500の国連軍を平和監視の目的でルワンダに派兵する。
1994年4月6日、当時のルワンダ大統領ハビャリマナ(フツ族出身)の乗った飛行機がタンザニアのダルエスサラームから帰国の途中、狙撃され墜落した。
同乗していたルアンダの隣国ブルンジの新しいフツ族出身のヌタリャミラ大統領も死亡した。
ルアンダ国営放送はすぐに大統領暗殺の犯人として、過去の迫害で国外に亡命していた反政府軍ルワンダ愛国戦線(RPF)を挙げた。
此れに対してRPFはルワンダ軍に先制攻撃をかける。
『ルアンダとフランス』
ルワンダは、大虐殺の引き金となった1994年4月のルワンダのハビリャマナ大統領(当時)暗殺の 容疑でポール・カガメ現大統領の側近9人をフランスが国際手配したことから、2006年11月に フランスとの国交を断絶している。
『フランス』
フランス当局は、フツ族民兵への支援や支持は行っていないと繰り返し否定。
同国議会の委員会は98年、ルワンダ大虐殺について免責を決議した。
しかし議員団はフランスが90─94年、外交および軍事面で当時のルワンダ政権を支援したと指摘している。
フランス政府は、この報告書について、内容が正当性と公平性に欠けるとして、コメントを避けた。
フランス国防省のスポークスマンは、報告書はフランスの関与に関する証拠を寄せ集めたに 過ぎず、「独立性と公平性」に欠けるとの談話を発表した。
さらに、2006年11月に国交が 断絶されたため、ルワンダ当局がフランス国内で尋問を行うことは合法ではなくその権限もないと 指摘した。
フランスは、ルワンダで「誤り」を犯したことは認めているが、虐殺に対する責任は一切否定している。
以前は、私のブログにコメントをいただきありがとうございます。
さて、逝きし世の面影様から、いただいたコメントで、一部ブロガーのかたを解同と考えるコメントがありました。親切なコメントでありがたく思いましたが、現状大変不便を感じております。
こちらから、ご指摘いただいたブログに申し上げたいことがあった場合でも、逝きし世の面影様のご忠告を無視することになってしまうため、コメントに行くのを躊躇してしまいます。匿名ブログである以上、色々なかたが書かれている可能性はあります。本当は何を生業としている人か判らずともコミュニケーションが成立するのが、インターネット、ブログの世界です。しかし、付き合うリスクを指摘された上で、コメントにいけば、自己責任となります。自己責任で、色々なかたとコミュニケーションができるかたは、すばらしいと思います。私は、リスクをすべて自己責任としてコメントする勇気はありません。逝きし世の面影様に、一部ブログへの「解同認定撤回のお願い」をしたいと思います。もし、すでに解決済みの件でしたら、改めてこんなことを申し上げて、申しわけございません。新しくエントリをたてるのではなく、このコメント欄、もしくは、私のブログにコメントいただければ、幸いです。
大変失礼なお願いで申しわけございませんがよろしくお願いいたします。
悪辣な解同の連中に目を付けらて嫌がらせの挙句に閉鎖したブログも数々有ります。
ブログ管理者として、解同の嫌がらせを警戒するのは当然な事柄だと思います。
其の様に思われた場合には、御自分のブログから、問題と思われるコメントやTB記事を削除するのが良いと思います。
ただし、解同の連中にくみしやすしと判断された場合には集団での嫌がらせが、行われる危険があるでしょうね。連中が狙うのは勝てそうな弱そうな相手だけです。
ウサキックなどと可愛げな言葉を並べている仲@氏のブログ『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』やたんぽぽ氏の『たんぽぽの涙』は、解同の活動家のブログで、『民主主義に敵対する「人権擁護法案」賛成と、護憲左派とはまったく目指す方向が違うのは、言うでもないことです。
この不思議な集団は今でも護憲派ブログ界でインチキ臭い水騒動(ブログでのイジメ行為)を懲りずに行っています。
何とか関係ない風を装っていますが、参加者が特定の同一集団で容易に全容が見て取れます。水騒動と9・11批判封じと陰謀論退治とは、この不思議な集団にとっては一連の同じ事柄なんですよ。面白い現象です。
極左系に殴りこんだ解同系の仁義無き戦い『水からの伝言』
解放同盟 / 2008年04月07日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6e7af0675cd9bbdd63920f1053dcbf3b
インターネット上の印象操作と偽装工作
解放同盟 / 2008年02月12日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a30d40427da2ea4bf9c4d90932926fa6
橋下現象=赤木君現象=不適材不適所現象
(解放同盟 / 2008年02月07日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/8e47f847f4ad4bb3182505c75c9f5267
レスありがとうございます。逝きし世の面影様の考えは、考えとして、事実を証明したものではないと判断し、私がどう理解するかは妨げないと解釈いたしました。
3/8の私のエントリに、同日、逝きし世の面影様名でコメントをいただいた後、たんぽぽ様名で同じエントリに3/12にコメントをいただいておりますので、たんぽぽ様も逝きし世の面影様のコメントの存在はこの時点でご存知だったと思います。コメントの続きで、たんぽぽ様名で『CIA 失敗の研究』をご紹介をいただいたり、私は、「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」や「ESPIO」への関心を書きました。国際情勢のみかたについては、多少距離があるかとは思います。
http://sansaku.at.webry.info/200803/article_2.html
(その後、4月7日逝きし世の面影様のエントリに、4月9日kojitaken様が批判を書き、たんぽぽ様が反論のエントリを4月12日に書いています。)
私は、抽象的やグルーピングした批判を好みません。陰謀論者というレッテル貼りも、解同というレッテル貼りも、共に事実を見誤る呪縛ではないかと思います。大切なことは、事実は何かということだと思っています。お忙しいところお時間いただきありがとうございました。
日本の国益を次々と略奪していく者達は許すべからず!
私の父は某党売国政治家と共謀しこれらの反日組織に対して多大な利益を与えていました…
その父は数年前に亡くなり当然のことながら莫大な悪の遺産を残していきました。
私はそのお金を使ってこのような組織弱体を目標に日々行動しております。
手強い相手ですがこれからも戦い続けるつもりです。
ブログ名の、『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』
、は解同のスローガンですよ。
護憲左派の人達が、勝手に仲間と勘違いしているだけで、最初から何も偽装していない。
馬鹿馬鹿しい限りです。
『解同というレッテル貼り』では無く、その主張も実体も名前さえも解同活動家です。
此れでは全く失礼にはならないと思いますよ。
例えば、共産党の志井委員長を『共産主義者である』と名指しする事は褒め言葉にこそなれ失礼にはなりません。
同じように、解同の看板を上げてブログを書いている人に対して、散策さんの様に『解同の活動家』と呼ばないほうが、たぶん失礼に当たるでしょう。
まあ、解同そのものを知らないのでは話にもなりませんが。
半年以上も続く水騒動の原因は何だと思っているのでしょうか。?
これ程判りやすい例も無いと思いますが、何故目の前にある真実を見ようとしないのか。?
不思議でなりません。
ゴキブリと言うよりも、
組織が腐敗して極限まで達すると、糞に蝿が集るように、利権を求めて、腐った者達が集まります。
心底腐っている方が美味しいのでしょう。
これは、例えるなら糞にたかる蝿、糞蝿ですね。
ゴキブリに例えたのでは、綺麗好きのゴキブリに怒られそうです。
散策さんは恐らく解同の恐怖から目をそらしたいのではないでしょうか?
なんとなくその気持ちはわかります…
自分がある程度は信用していて、かつ長年付き合いもある相手が偽装した破壊的カルト集団とは、絶対に思いたくないのでしょう。
しかしですね。
誰であれ、マトモな常識のある大人なら、2年も前のブログ記事に書いてあった些細なミスに対して、8ヶ月間も集団でストーカー的な誹謗中傷の限りを尽くすなど有り得ません。
この行為でも変な人が一人だけなら広い世の中で当然ありうる事です。
しかし、少数の特定集団ではありますが、同一の特殊な主張を特定の個人に対して繰り返して行っているとしたら、当然其処に何らかのセクト(カルトグループ)の存在を考えるのが当たり前の判断です。
解同でないなら、解同と全く同じ思考方法や行動パターンの、信じられない様な不思議な集団が日本に存在する事になる。
まあ確かに可能性としてはあるでしょうが、未知の不思議集団の可能性よりも、既成の解同の御馬鹿な糾弾闘争モドキと解釈する方が余程マトモでしょう。