逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

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2008年09月13日 | 社会

『大槻義彦のページ』http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/
9月 第1回 【もっとましな首相がほしい】2008年9月 5日 (金)

またまた福田首相が、突然辞任しました。
『これで二人続けて政権投げ出し』と騒がれています。
連日、私のメールに海外にいる日系人の皆様からメールが届きます。

『なぜ先進国で日本だけがいつもいいかげんな首相が就任するのか』
『もっとましな人材はいないのか』
『ここのところ総理総裁はその時々の世論でもっとも人気があった人が選ばれていたはずなのに、すぐ世論が離れてしまうのはなぜか』
と、様々でした。

そんなこと、私、知るもんですか!
私にメールするなどまったくのお門違いでしょう。
実際に私は、日本の首相選びなどにまったく関心が無いのです。
なぜか、ですって?それは簡単です。
『日本には大統領も首相も存在しないのですから。。。』
存在もしないものをどう決めようと、空理・空論・絵空事なんです。

もともと日本という国家など存在しません。あるのはアメリカの西の外れに、
アメリカ合衆国【日本自治州】
があるだけです。
だから、この日本自治州の首相選びは州知事選びなんです。州知事は、カリフォルニア州のように元俳優でもいいわけです。
だから、元タレントでも元キャスターでもいいんです。要するに選ぶ方も選ばれる方も、緊張感が無いわけです。

いくら小さな国でも核兵器を持ち、いつも戦争を念頭に政治を行う国とは違うのです。
例えば、イギリス・フランスがそうです。この国の有権者は首相・大統領を選ぶとき、手がブルブルと震えるでしょう。
『これから核戦争のスタートボタンをもつ人物を選ぶのだ。』
と思えば手はおろか足まで震えるでしょう。

日本の首相は、核のボタンなどもたないのです。
もっているのは、カンバン・ジバン・カバンぐらいなもの。
この人物にせいぜいやれるのは、教育予算と福祉予算の、ほんのちょっとした匙加減だけ。誰がやっても大したことはないわけです。

『世論は無責任だ、もっと熟慮して首相を選べ。』と海外から、余計なお世話です。
首相選びも遊び半分、手足の震えなどこない国を私は愛しています。
2008年9月 5日 (金) コラム



ほんと、ほんと、この無責任さがいいですね。
しかし世界を破壊する能力が有る現在のアメリカ大統領が親の半分どころか十分の一の能力も無い二世。
病気で半身不随かもしれない北の独裁者も二世。
二代続いて政権放り出しの無責任プッツン首相も二世と三世で能力が先代よりも格段に落ちる劣化したコピーの紛い物。
デジタルではなくアナログのものはコピーする度に劣化するのは仕方が無い。
今度選ばれそうな首相候補は、コピーを5回も繰り返した五世議員の超粗悪品で根性だけでなく口まで歪んだ本来なら出荷時に不良品としてはねられるお粗末な傷物。
毎度まいど有名ブランドのコピーではなく、此処は矢張り新品が欲しくなる。







反米嫌日戦線「狼」(醜敵殲滅)http://anarchist.seesaa.net/

『卒業生に対するはなむけの言葉』2008年09月08日

ご卒業おめでとうございます、どうせ死ぬんだけど。
みなさんはこの人生の新しい展開に、やや不安を抱きつつも、大きな希望に胸膨らませていることでしょう、どうせ死ぬんだけど。
幸いみなさんはこの学校で「個性をかたちづくる」ひとつである専門性を手に入れました、どうせ死ぬんだけど。
将来を見据えて、これを大きく育てるとともに、皆さんの内なるものを引き出し、ますます自己の個性化に拍車をかけてほしいと思います、どうせ死ぬんだけど。
社会に出ると、かつて経験のない困難に遭遇することもあるでしょう。そういったときこそ、みずからの個性を失うことなく、困難を糧として、大きく成長する機会にしてほしいのです、どうせ死ぬんだけど。
何年かの後に、逞しく成長した皆さんの笑顔に会えれば、これほど喜ばしいことはありません。今後の健闘を切に祈ります、どうせ死ぬんだけど。
以上は、中島義道著『私の嫌いな10の人びと』から改竄引用した。


いや~ア。死ぬのはやつらだ さんは哲学してますね。ソクラテスや老子より素晴らしい出来です。ニーチェなんかより遥かに深く悟っている。
私なんかは、まだまだこれ程の心境に達する事が出来ませんが、食事中にご馳走を眺めながら最期はみんな『どうせ糞になるんだけど』と思った事は何度かあります。



愚樵空論http://gushou.blog51.fc2.com/

『芸能ネタ(笑)』2008-09-07

9/3の水曜日は、昼から雨に降られたのでいつもより早く帰宅した。
帰宅したら、TVでやっていたのが関西テレビの「アンカー」というニュース番組。そこで青山繁晴というジャーナリスト?が、“自民党総裁選の内幕”を語っていた。
前代未聞! 総裁選のギャンブル化
誰が総裁選をギャンブルにしているのか? そんなことをする人物は一人しかいない。そう、小泉純一郎。
詳しくはぼやきくっくりさんが記事にしておられるので、そちらをご覧になっていただくとして、要は、今度の自民党総裁選の影のプロデューサーは小泉だという話で、麻生に小池、石原といったメンバーで派手に騒ぐのは、小泉流のギャンブルだと。
青山繁晴
「ギャンブラーの小泉さんなんですが、それで小泉さん、ほんとにちょっと面白がってるようなところが僕は感じられるんで、『前代未聞!総裁選のギャンブル化』と申したんです

で、今日、これまた関西ローカルの『週刊えみーSHOW』ってのを眺めていると、
小泉純一郎! 年内にも結婚か!?
ははん、なるほど、ね。国の一大事をギャンブルにして遊んで面白がって、あとは野となれ山となれ、ご自分は国の混乱を傍目にご結婚ですか。なんか、いかにもって感じですな。
ま、あくまで芸能ネタということで(笑)。



小泉純一郎! 年内にも結婚か!?
もろ下ネタですな。
愚樵さん。当方のブログでのパキスタンへの米軍地上部隊侵攻を取り上げた記事へのコメントから推察して、大分お疲れのご様子です。たまにはサボる事も大事ですよ。
日本の唯一の同盟国のアメリカでの今回の大統領選挙の最大の争点は対テロ戦争の賛否ではなく日本では誰も思いつかないズバリ下ネタ『同性婚に対する賛否』です。
男同士で結婚する事を許すのか、はたまた許さないのか。?
日露首脳会談でもプーチン大統領に性癖をからかわれたほどのみえみえのホ○の小泉純一郎さんの結婚のお相手はヤッパリ男なんでしょうか。?それとも女なんでしょうか。?純一郎さんは難しい選択を迫られる。

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