逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

国政壟断に怒る韓国人vs国政強姦でも怒らない日本人

2017年06月01日 | 政治
31日【AFP=時事】韓国の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)前大統領を退陣に追い込んだ国政介入疑惑の中心人物である崔順実(チェ・スンシル、Choi Soon-Sil)被告の一人娘、チョン・ユラ(Chung Yoo-Ra)容疑者(20)が、デンマークから本国への身柄移送中の機内で韓国の検察当局に逮捕された。

『チェ・スンシル娘が帰国…「国政壟断?私はひとつも知らない」「ちょっと悔しい」』 2017.06.01 ハンギョレ新聞社

チョン・ユラ氏、逃避245日ぶりに帰国 
国政壟断・「母とパク・クネ大統領の間でどんなことが起こったのか知らない。』 
サムスン特恵? 『特にそのように考えたことはない。』『サムスン電子の乗馬員支援は様々な対象のひとつだと思った』。 
梨花女子大学入学・単位特恵は認める…『私は学校に行かなかったため、・・・専攻も知らない』。 
お金も実力だという発言、かっとなって書いた言葉…すみません 
国民に向けた一言?『特に申し上げることはない』。
大辞林
ろうだん【壟断】  
「壟」は丘の意
ある男が丘から市場を見回し、品物を売るのに適した場所を探して利益を独占したという「孟子公孫丑下」の故事から〕 利益をひとりじめにすること。

金子勝‏ @masaru_kaneko
【夫人か】
Facebookでは、山口氏本人と思われる発言に、昭恵夫人と思われる人が「いいネ」をつけ小林よしのりが激怒する。被疑者がアベ内閣の情報責任者に連絡し、所轄の逮捕状に警視庁から介入させた疑惑がある。総理夫人の介入は事実なのか。

外教‏ @yuantianlaoshi
被害者側の証言が極めて詳細でホテル従業員やタクシー運転手の証言、ホテルの防犯カメラなどの証拠も出揃ってるのに対し、山口敬之のフェイスブックの「反論」は全く具体的でなく「起訴されてないから俺は無実」という循環話法を繰り返しているだけ。

★注、
「準強姦疑惑」の“安倍官邸御用ジャーナリスト”・山口敬之氏が、被害女性である詩織さん(28)の記者会見を受け、29日夜、自身のFacebookに「週刊新潮記事に関する会見について」と題する「反論」を投稿。何と、安倍晋三首相夫人である昭恵氏が「いいね」と付けていたが、これは駄目ですね。(わざと騒動を煽っているのか?)

金子勝‏ @masaru_kaneko
【芯から腐る】
レイプ被疑者に相談される「特高警察賛美」の内閣情報官と、それを忖度する警視庁の下で「共謀罪」が準備され、こんなセカンドレイプを煽る「総理夫人」のために「公の奉仕者」たる者たちが全力で動き回り、今も全力で守ろうとしている

盛田隆二 📎 🖇‏ @product1954
山口敬之氏の「準強姦罪」疑惑の展開によっては、共謀罪の審議に影響を与える可能性がある。逮捕を止めさせた中村格氏の現在の役職は、警察庁組織犯罪対策部長。つまり共謀罪摘発を統括する予定の役職だ。果たして中村氏はふさわしい人物か(志葉玲)

山口二郎‏ @260yamaguchi
法務委員会を止めるのは簡単だろう。レイプ疑惑もみ消しの主犯と目される警察官僚を呼び出し、ぎりぎり絞ればよいのだ。納得のいく答えがないなら、いつまでも止めればよい。こんな悪辣な官僚が共謀罪を運用するなんて、悪夢のような社会だ。

平野 浩‏ @h_hirano
政治評論家の本澤二郎氏の言。「裁判所が発行した逮捕状を一行政官が握り潰すなんて異常事態。三権分立にも違反。事実なら内閣が吹き飛ぶ。この行政官は菅官房長官の秘書官を務めた。現在は共謀罪の運用に関わる警察庁組織犯罪対策部長である。この人物こそ証人喚問せよ」。野党は何をしている。

kentarotakahashi‏ @kentarotakahash
時系列が凄い。
事件は2015年4月3日。
2015年8月26日に書類送検。
2016年7月22日に嫌疑不十分で不起訴に。
この間、
2016年5月に山口敬之はTBSを退社。
2016年6月に著書『総理』(幻冬舎)を出版。

町山智浩‏ @TomoMachi
山口敬之はTBS在職中にその地位を利用したのだからTBSは責任を持って調査報告すべきではないのか。



『山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想』2016年7月20日

「これ、あさって議院を解散する時の会見原稿なんだけどさ、ちょっと聞いてみてよ」 
安倍は本番さながらに、私に向かって語りかけた――。目の前で、現職の総理が解散を宣言している。私はまるで自分が、官邸1階の記者会見室にいるような錯覚にとらわれた。
6月に発売されるや、永田町を震撼させた『総理』(幻冬舎刊)の一節である。
衆院解散を決意した安倍総理が、書き上げたばかりの演説草稿を読み聞かせるほどに信頼を寄せる「私」とは、著者の山口敬之氏のことだ。

『まさに国政の準強姦そのものの山口敬之が書いた「総理」のとんでもない中身』

1年前に小泉純一郎から政権を禅譲された安倍晋三首相は所信表明演説を行って2日後の国会での各党党首による代表質問が始まる当日になって、突然、あまりにも唐突に衆議院解散を宣言して世間をあっと言わせているのですよ。
所信表明演説を行った首相が国会の代表質問当日に解散するなど、前代未聞、空前絶後の珍事中の大珍事である。
2007年(平成19年)9月10日は安倍首相(第1次安倍内閣)は第168回国会の所信表明演説を行なった。ところが、代表質問が始まる9月12日、緊急記者会見を開き、『テロとの戦いや改革を円滑にすすめるために自分が身を引くことがくことが最善だと判断した』と日本国首相の職を突然放り出す。
内閣総辞職(解散総選挙)は9月26日。お友達の山口敬之の前で衆議院解散の予行演習をしていた安倍晋三総理ですが、まさに国政の準強姦そのものである。


佐藤 圭‏@tokyo_satokei
元TBS記者の山口敬之氏による準強姦被害を訴えるジャーナリストの詩織さん。東京新聞は、30日朝刊社会面に一報を掲載しましたが、扱いが小さいのではないかとの声もあったので、本日1日の特報面で手厚く報じました。
★注、
ただし、インターネット上の東京新聞 TOKYO Webには残念ながら紙の新聞紙面には有る5月31日付け記事『準強姦訴え実名と素顔で会見詩織さん』が見当たらない。

『山口敬之のレイプ告発会見でテレビが見せた弱腰、安倍応援団は「逮捕ツブしたのはTBS」とデマで官邸擁護』2017.05.31.リテラ

安倍首相の御用ジャーナリスト山口敬之からレイプされた被害女性が実名と顔を出してまで会見を開いて大きな話題になっているが、逮捕状まで出ていた強姦事件を官邸が山口逮捕を握り潰した重大疑惑だ。
山口敬之は、準強姦罪容疑で逮捕状まで出た。ところが逮捕寸前になぜか捜査打ち切りになっている。
しかも、当時の捜査員は『警察のトップの方からストップがかかった』といい、捜査打ち切りを指揮したのが当時の警視庁刑事部長であり、“菅官房長官の片腕”として有名な警察官僚・中村格だった。
さらに山口敬之“誤爆メール”によって、“安倍首相の右腕”と呼ばれる人物である内閣情報調査室の北村滋内閣情報官に事後対応について直接相談までしていたらしい。
北村内閣情報官は 官邸の力でもみ消す──森友や加計学園問題以上の権力による暴挙であり、そうした大きな力が働いている可能性があるなかで、詩織さんは異議申し立てをしたのだ。
会見には、新聞・テレビが全社勢揃いというほどの数の取材陣が殺到。しかし、蓋を開けてみれば、メディアは相も変わらず保身と萎縮の塊でしかなかったのである。

ダンマリのTBSとフジ、弱腰のテレ朝、事件を矮小化した日テレ
スポーツ紙は日刊スポーツが大きく報じたほか軒並み会見の内容を伝えたが、肝心の大手新聞社は昨日の朝刊で取り上げたのは、毎日新聞と産経新聞(横並びで赤旗も)がベタ記事で数十行ふれただけで、読売はいわずもがな朝日新聞すらも無視した。
さらに、テレビのほうは、NHKは無論、民放キー局でも、山口氏の古巣であるTBS、コメンテーターとして山口氏を重宝していたフジテレビはスルー。
フジと同様に山口氏を番組で起用していたテレビ朝日は番組でバラツキがあった。
唯一、山口敬之氏を起用してこなかった日本テレビはが取り上げたが、あきらかな“気遣い”が見て取れた。山口を『元TBS記者でジャーナリスト。数々のテレビ番組に出演』とだけ紹介。“安倍首相の代弁者”として官邸情報を垂れ流し安倍首相を礼賛した『総理』』(幻冬舎)にふれない。
今回も様々な報道で弁護士や警察OBなど多くの専門家が口をそろえて『逮捕状が出たのに、逮捕されない、捜査がつぶれるというのは異例、聞いたことがない。』にもかかわらず、日本テレビはこの部分に一切ふれず、捜査つぶしを否定にかかった。

ネットで広がる「TBS圧力」説はまったくのデマ!
安倍応援団ネトサポ連中は『安倍首相関係ないだろう、潰したのはTBS』『TBS記者時代の事件なんだから、TBSが警察に圧力をかけて捜査を潰したのでは』とわめいている。
所轄が逮捕寸前に警視庁刑事部長が指揮して逮捕を潰し、その後、不起訴にもっていった今回の経緯は、よほど大きな力がなければ成し得ないものだ。
そして、前述したように「菅官房長官の片腕」として知られる当時の警視庁刑事部長・中村格氏本人が、逮捕をストップさせたことを言明しているのだ。
さらには、山口氏が今回の報道を「安倍首相の右腕」たる北村内閣情報官に相談した“誤爆メール”の存在も明らかになって、捜査潰しに関与していたのは、明らかに官邸なのである。
ところが、ほとんどのマスコミはこの『官邸による捜査潰し』疑惑を避けている。
政権に近い人間であればレイプをしても逮捕されない。まさに、法治国家の根幹を揺るがす事態が進行している。メディアと野党はこの問題を徹底的に追及しなければならない。
LITERA編集部(抜粋)



『元TBS記者の準強姦疑惑と共謀罪の恐るべき接点』5/31(水)志葉玲 フリージャーナリスト

「安倍晋三総理大臣をよく知るジャーナリスト」元TBS記者の山口敬之に暴行され、不可解なかたちで山口氏の逮捕状が執行されなかったとして、今月29日、被害者の詩織さん(苗字は非公開)が会見を開いた。
逮捕を止めさせたのは、中村格・警視庁刑事部長(当時)。現在の役職は、警察庁組織犯罪対策部長。つまり、共謀罪摘発を統括する予定の役職だ。共謀罪が今回の様な事件のもみ消しに使われる可能性もある。

◯逮捕直前で「上からの指示」
2015年4月、当時TBSワシントン支局長であった山口氏と都内で飲食した際に意識を失い、気がつくとホテルで山口氏に性的暴行を加えられていた。(意識がない相手との性行為は準強姦罪)ホテル従業員の証言や防犯カメラの記録映像、山口氏の体液などの証拠をそろえ、告発。警視庁高輪署は2015年6月に山口氏の逮捕状を取った。
だが、高輪署の捜査官は、 「今、(山口氏が)目の前を通過していきましたが、上からの指示があり、逮捕することはできませんでした。私も捜査を離れます」 。捜査は、高輪署から警視庁捜査1課に、書類送検はされたが昨年7月に不起訴とする。

◯人事案を手渡し、演説リハに同席-安倍政権と近すぎる山口氏
準強姦自体は当の山口本人のメールや多数の有力な証拠類から明らか。なぜ、当時の中村警視庁刑事部長は山口逮捕を止めたのか。捜査を中断し、逮捕すらさせないことは、やはり不可解。
山口敬之の『総理』(幻冬舎)によれば、政治部記者として、安倍晋三氏、麻生太郎氏、菅義偉氏らから相談を持ちかけられる程に信頼され、時には内閣人事案を麻生副総理から預かった安倍総理に渡したり、安倍総理の衆院解散演説のリハーサルに付き合ったりもしたという。
週刊新潮による詩織さんの告発記事掲載についても、山口敬之は北村滋内閣情報官に報告しようとしたなど(週刊新潮にメールを誤送信したことで発覚)、安倍政権に近すぎる記者を助けるため、安倍政権が関与したのか、否か-本件が単なる性犯罪ではなく疑獄である。


詩織さんの会見を受け、民放のワイドショーでも山口氏の疑惑を取り上げる。

◯中村格氏が共謀罪の摘発を統括するという危うさ
問題は準強姦罪疑惑だけにとどまらない。展開によっては、共謀罪(テロ等準備罪)の審議にも影響を与える可能性がある。
何故なら逮捕を止めさせたのは(現在の役職は)警察庁組織犯罪対策部長。つまり、共謀罪摘発を統括する予定の役職なのだ。
安倍総理は『恣意的な捜査がされることはない』と理解を求めたが、今後、共謀罪摘発を統括する人物として、果たして、中村格・警察庁組織犯罪対策部長はふさわしい人物なのか。

◯共謀罪が権力側のもみ消しに使われる恐れも
今泉義竜弁護士は、山口準強姦罪疑惑に関連して、
「『共謀罪』と『もみ消し』というのは親和性があります。というのも、共謀罪法案には、『偽証の共謀罪』も含まれています。捜査機関の見立てと異なる証言をしようとする者とその支援者(弁護士含む)を『偽証の共謀容疑』で逮捕とすることも不可能ではありません。冤罪を晴らすための第三者の証言についても、証言する前に偽証の共謀で摘発される危険が指摘されています。実際、真実を述べようとする第三者に対する捜査機関による圧力はこれまでにも多く報告されています。加害者が政権と関係する重要人物である場合にも、事件をもみ消す目的でこの偽証の共謀罪が濫用される危険は非常に高いと思われます。共謀罪というのは捜査機関による事件もみ消し、権力の不正隠蔽にも好都合なツールなのです」。

◯国会で中村組織犯罪対策部長や北村内閣情報官の追及を
有田芳生参議院議員のツイートによれば、山口氏の準強姦罪疑惑について、国会でも追及する動きがあるという。
中村組織犯罪対策部長や北村内閣情報官が、山口氏をかばったのか、否か。共謀罪について審議する上でも、国会での追及は不可欠だろう。
(抜粋)


Yahoo!ニュースのアクセスランキング(6月1日11:25)これでもこのニュースを伝えないメディアは、何らかの強い意図があるのだろうとしか思えない。



『赤旗や日刊ゲンダイまで、マスメディアの安倍晋三(首相官邸)のアンダーコントロール』

今回のマスコミの報道姿勢では一番傑作なのは、大手メディアとは180度逆に山口敬之TBSテレビ報道局ワシントン支局長に暴行されたという詩織さんの告発を大きく報じた5月31日付け日刊ゲンダイの第一面であろう。
ただし、紙の新聞紙上とは対照的にインターネットの日刊ゲンダイDIGITALには関連記事を含めて一切の記事が無いのである。
今年2月の国会討論では全国紙とかテレビなど大手の有力マスメディアの安倍晋三(首相官邸)によるアンダーコントロールが取り上がられたことに首相が色を成して反論し、『皆さん、日刊ゲンダイを読んでみなさい。これでもアンダーコントロールされていると言えますか。』と大見えを切っいるのです。
ところが、そのころから日刊ゲンダイでは安倍内閣を鋭く追及する論調がまったく消えて無くなった。
4基の原子炉が同時に暴走する未曾有のレベルな7の福島第一原発事故はコントロール不能だが、面白ければ何でもアリの日刊ゲンダイを含め他は全部が安倍晋三の完全なアンダーコントロールなのですから恐れ入る。


森本康敬釜山総領事4月4日(聯合=共同)

『政府批判の森本康敬釜山総領事、事実上の更迭』2017.6.1 産経新聞

外務省は1日付で、森本康敬釜山総領事の後任に道上尚史ドバイ総領事を充てる人事を発表した。森本氏は今年1~4月、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国していた。政府の方針に異を唱えたとされており、事実上の更迭とみられる。
外務省は1日付で森本氏に帰国命令を出した。40日以内に帰国するのに合わせて次のポストを決める。
森本氏は「ノンキャリア」と呼ばれる専門職採用者で韓国語が専門。
知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる。(以下省略)
菅野完‏ @noiehoie
"知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる。"って、「政府批判を密告され更迭」ってことでしょ? 昔の共産国みたいな話だなこれ。どないなっとんねん、今の政権 / “政府批判の森本康敬釜…”

fukutomoty‏ @fukutomoty
退職後に批判(前川氏)→「任期中に言えよ」
在任中→これ

菅野完‏ noiehoie
あ。ほんまやw
辞めてから政権の問題点を指摘したら「在任中に言え」
在任中に政権の問題点を指摘したら「更迭」
。。。なんもできへんやんw

金子勝‏ @masaru_kaneko
【アベ政権の暗い闇が共謀罪を導く】
アベクロニーのレイプのもみ消し疑惑の北村滋内閣情報官の北村滋氏は、講座警察法で「敵性国による諜報、謀略、宣伝の諸活動に対する防諜機関として国策遂行上極めて重要な任務を遂行」と特高警察の再現を望む

★注、
敗戦直前の大政翼賛会社会に酷似している今の日本の現状
2017.6.1 産経新聞『政府批判の森本康敬釜山総領事、事実上の更迭』の記事が正しければですが、
森本康敬釜山総領事は、『知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判した』ら即座に密告されたか、それとも会食場所に盗聴器がしかけらていて個人的な会話が全部首相官邸に筒抜けで、間髪を置かず即座に解任されているのですから驚くやら呆れるやら。
共謀罪云々で内心の自由やプライバシーが蹂躙されるどころか、本当はとっくの昔に我が日本国に特高警察が復活しているのは明らかである。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 被曝の影響を見るため子供た... | トップ | 元TBS支局長の「レイプ事件」... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『安倍首相のスピーチライターがレイプ』 (ローレライ)
2017-06-01 12:45:27
『安倍首相のスピーチライターがレイプ』、アメリカや韓国の大統領のスピーチライターの事件なら大騒ぎの政権転覆騒動になる。『去勢日本人』は『偉いヒトに忖度して』騒がない。
返信する
喝! (私は黙らない)
2017-06-02 04:35:41
モラルの問題だと思う。政治がここまで腐りきっていたら、政治主導も正常に機能しないばかりか、官僚のプライベート情報まで握られていては、内部告発もできない。これでは腐敗の止めようがない。
今こそ、官僚、マスメディアが己の矜持を取り戻すべきなのではないか。腐りきった政権の言いなりじゃ、あまりにも情けない。TBSは徹底調査すべき。
被害者の同姓として、山口の顔を見るだけで身の毛がよだつ。自分の社会的地位を利用して女をおびき寄せ、睡眠薬か何かしらないけど、隙をみて酒にまぜる。人間のクズ。妙齢の女性が男と二人で飲食する時、ふつうディフェンシブなるから飲みすぎることはない、薬を入れられていると思う。
「いいね」をつけた昭恵さんにも無性に腹が立つ。天衣無縫ではすまされないこの人の軽率さ、思慮のなさ、そして、彼女が何をしでかそうとも、全く責任を問われない特権に、同姓同世代人として許しがたいものがある。籠池さんが証人喚問なら、もう一方の当事者である昭恵さんも当然証人喚問でしょう。一般人は呼びつけても、永田町に係る人間は別格ですよということか。
返信する

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事