1223 ヴィンケルマッテンを目指して(その８)

　いよいよヴィンケルマッテンの街並も近くなってきたので、今回でこのシリーズの報告を終えることが出来よう。
　道の両側には
《1 牧草地》(平成21年7月3日撮影)

が多くなってきた。
　その中に咲く
《2 花々》(平成21年7月3日撮影)

《3 ビキア・クラッカ？》(平成21年7月3日撮影)

《4 キルシウム・ヘレニオイデス？》(平成21年7月3日撮影)

《5 プランタゴ・ランケイラタ？など》(平成21年7月3日撮影)

上の写真の中の黄色い花は
《6 ラティルス・プラテンシス？》(平成21年7月3日撮影)

《7 トリフォリィウム・モンタヌム？》(平成21年7月3日撮影)

《8 ジムナデニア・コノプセア？》(平成21年7月3日撮影)

　また道路脇には
《9 リナントゥス・アレクトロフス》(平成21年7月3日撮影)

《10 〃 》(平成21年7月3日撮影)

《11 アキノス・アルピヌス？》(平成21年7月3日撮影)

《12 〃 》(平成21年7月3日撮影)

《13 作業小屋》(平成21年7月3日撮影)

の脇にはリナントゥス・アレクトロフスの叢。
《14 ロザ・カニナ？》(平成21年7月3日撮影)

《15 オノブリキス・ビキイフォリア？》(平成21年7月3日撮影)

　最後に、辿り着いたヴィンケルマッテンから
《16 マッターホルン》(平成21年7月3日撮影)

を仰ぎこのシリーズは終えたい。

　なお、今回自生のエーデルワイスには会えなかったが、ヴィンケルマッテンの民家の庭に植えてあった
《17 エーデルワイス》(平成21年7月3日撮影

を見てツェルマットの街に戻った。
【参考：自生のエーデルワイス】

　　　<『Rolf Kerbs』の絵葉書より>

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