《創られた賢治から愛すべき賢治に》
『北陸農政局』より以前“ ではサムサノナツハ?において、『北陸農政局』による「作況指数」と作柄の関係を引用させてもらって、それは次のようなものだった。
作況指数 作柄(出来高)
106 以上 「良」
102~105 「やや良」
99~101 「平年並み」
95~98 「やや不良」
91~94 「不良」
90以下 「著しい不良」
『岩手日報』より
それが、本日(平成25年10月31日付)の『岩手日報』にも「作況指数」その解説が載っていたので、その確認を以下にしてみたい。
作況指数
コメ(水稲)の出来具合を示す指標。水田10㌃当たりの収穫量と平年との比較。平年を100とし、それを上回るほど豊作、下回るほど不作を意味する。
106 以上 「多い(良)」
102~105 「やや多い(やや良)」
99~101 「平年並み」
95~98 「やや少ない(やや不良)」
94以下 「少ない(不良)」
農林水産省は毎年9月から速報値を順次出し12月に確定値を発表する。
戦後最高値は1955年の118、最低は「平成の大凶作」とされる93年の74。
とのことである。基本的には、『北陸農政局』と同じであった。コメ(水稲)の出来具合を示す指標。水田10㌃当たりの収穫量と平年との比較。平年を100とし、それを上回るほど豊作、下回るほど不作を意味する。
106 以上 「多い(良)」
102~105 「やや多い(やや良)」
99~101 「平年並み」
95~98 「やや少ない(やや不良)」
94以下 「少ない(不良)」
農林水産省は毎年9月から速報値を順次出し12月に確定値を発表する。
戦後最高値は1955年の118、最低は「平成の大凶作」とされる93年の74。
そして、
やや不良、不良が不作
著しい不良が凶作
ということのようだ。
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