ベランダに咲いた月見草

2011年04月22日 | 生きる意味


 昔住んでいた海側の砂地に咲いていた月見草(植物学的にはオオマツヨイグサというらしい)の風情が好きで、去年の秋、小さな苗を2本、ベランダの植木鉢に移植したら、とても元気に根づいてくれて、初めての花を咲かせてくれました。

 いつも、なぜかほっとさせてくれる花です。



 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マルクス・アウレーリウスの... | トップ | いまさらながら「地震列島に... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほっとする空間 (龍心)
2011-04-23 21:37:00
いつも拝見しております。花に寄せられた記事のなかで、「ほっとする空間」を見つけられることはやはり大事ですね。『サングラハ116号』のp.27では、「知識社会における経済力と福祉の一致」がありますね。教育における昨今の日本の状況を鑑みれば、競争原理至上主義とも言える進学校のあり方に、経済優先で今まで進んできた日本の病理が凝縮されていると言ってもよいのではないでしょうか。
野の花 (おかの)
2011-04-23 23:21:53
>龍心さん

 いつも読んでくださっているとのこと、有難うございます。
 野の花には、ほんとうに慰められますね。イエスは、「野の花はいかにして育つかを思え」と言っています。
 おっしゃるとおり、競争原理至上主義は経済と教育に共通する日本の致命的病理だと思います。
 ぜひ、ご一緒に、日本を競争社会から協力社会へと方向転換させたいものです。

コメントを投稿

生きる意味」カテゴリの最新記事