地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

だったら「どうする家康」君!

2023-12-04 | Weblog

12月4日(月)            10/―1℃

 

 

日本でオーロラ観れるの?!

☟ ビックリニュースです

 

《“世界的当たり年”北海道で20年ぶり低緯度オーロラ目撃 なぜ赤い?今後は見れる?》   (12月4日テレ朝news)

「・・・(佐々木一真アナウンサー) 「20年ぶりに肉眼でオーロラが見れた北海道陸別町です。今後も太陽の活動が活発化する影響でオーロラが観測できる可能性が高いということで、街では大きな期待が寄せられています。」 北海道の夜空を時折、薄い赤色に染めるオーロラ…地平線近くに現れたこの幻想的な光は“低緯度オ^ロラ”と呼ばれるものです」

 

そもそもオーロラって、何?

 

―光のカーテン『オーロラ』。太陽から放出されたプラズマの影響で、北極や南極圏でみられる現象です  (ウィキペディア)

 

・・・ということですが、そのメカニズムは難しくてjiiji にはわかりません 

先日某歴史講演の中で、「日本でもオーロラがみられた記録がある」とお聞きし「へぇ~~」っと驚いたばかりでした

オーロラを見れるのは極地―という認識ですから 

 

 

 

 

 

 

 

週の始めは何曜日?

今見ているカレンダーは「日曜始まり」で、ブログ袖のそれも同じです

まぁ

私的な思いとしては「月曜始まり」・・・

先ずは週間に働いて、週末は慰労の意味で休む!!

勤勉な日本人の感覚にあっていませんか!?

 

 

・・・といってもしがない隠居の身 

今週は眼科(年1の)にいくだけの「予定」でしたが、週末に「朋遠方より来る」が加わりました

 

(再会を約してからもう4年・・・)

 

また楽しからずや・・・

 

 

 

 

 

 

ここはかつて、同じ郡内の隣接3か村が対等合併して誕生したでした

町名は ▢🔴▲町

村名の、ひらがなの頭文字を人口順に並べ、そこにそれなりの漢字をあてはめたものです

あの時の合併は超難産・・・

 

(山間地区の東屋に、合併推進派の張り紙が残っています)

 

ようやくまとめた知恵の一つが、名称でした

それを巡って決裂するケースもあるのが市町村合併です

その知恵 ☟

「 ▢🔴▲町」をjiiji はよしとします 

 

 

ただ

そこには歴史や、地勢や、文化は感じられてきません

例えば

直江津市と高田市が合併して誕生した「上越市」のような

両津市と佐渡郡下の町村が合併して誕生した「佐渡市」のような

・・・由緒はありません

 

 

▢🔴△の組み合わせの外に

▢△🔴

△🔴▢

△▢🔴

🔴△▢

🔴▢△

・・・と5通りできるわけです

もし

人口が🔴村―▢村ー△村の順だったら、🔴▢△町になったという次第ですね 

だったら「どうする家康」君!

 

 

平成の合併で豪華な名前の市が揃ったのはお隣、山梨県・・・

県庁所在地は甲府市ですがあらたに

「山梨市」

「甲斐市」

「北杜市」

「南アルプス市」

「甲州市」

「笛吹市」

「上野原市」

「中央市」

・・・といった調子  

いずれも “横綱” を張れそうな立派な名前です

さすがは信玄公の甲斐の国・・・

 

 

 

 

 

 

 

 M先輩の自己本出版を「祝う会」がありました

立派な装丁の、4百数十ページにも及ぶ大作です

Mさんは元教員 

その頃の話を面白く拝見しました

 

 

教師として2度目のクラス担任の頃のこと 

曰く

「・・・スケート・イナゴ狩り、ウサギ追い、地蜂取り・田螺拾い・田圃での鯉飼育など、初めての経験を通しての子どもたちや地域の方々との交流が楽しくて忘れられない。今でも男16・女16・計32人の顔・氏名・家の位置・父母の顔など正確に思い出せる。卒業式は涙・涙で顔があげられなかった。」

 

 

似た “対局側” を経験した(?)のがjiiji たちの「敬組」・・・

4・5・6年の担任だったN先生を思い浮かべました

・教師として2度目のクラス

・遠地での下宿生活

・まだ独身

・若さと意欲・・・

そこは同様です

クラスは53人と多いですが、N先生のエネルギーで伸び伸びと成長することができたように思います

1・2・3年は中年のオジサン先生でした

お兄さん先生に巡りあって、少なくともjiiji は変わりました

その巡り合わせに感謝です!!

 

 

 

 

M先輩の自己本は、高校に通った長野電鉄屋代線にも筆は及んでいます

ぎゅうぎゅう押し込んだ時代です

ファイナルイベントの日、そこには思い・思い感謝がありました

 

 

 

 

コメント
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