地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

直虎はもう一人?!

2017-04-04 | Weblog

4月4日(火)                         14/1 ℃

 

今日4日は、二十四節気の「清明」・・・・

清く明るいなんて、素晴らしい熟語ですね

「生命」の躍動も感じさせます

「清明」は4月4日から19日までの期間

春の山菜や野菜が頭をもたげる頃です

(恋の季節?「生命」の躍動を感じさせます)

 

『おんな城主 直虎』、4月2日の第13回視聴率は13.1%でした

まだ序盤・・・

先は長いのですが、これからどんなストーリーが盛り込まれてくるんでしょう?

二人の直虎・・・

井伊直虎と信州・須坂藩13代藩主の堀直虎です

1月7日のマイブログで触れましたが

http://blog.goo.ne.jp/shishizanoushi/e/f2c9184a0b8dbe7533672b1d920b3b11

注目の、商標登録騒動のその後は?

 

《「直虎」で対立せず地域活性化 須坂と浜松商議所が連携》   (4月4日CHUNICHI Web

「・・・須坂商議所は、今年に没後百五十年目を迎えた堀直虎に着目。大河ドラマにあやかろうと、二月ごろに浜松商議所に連携を呼び掛けた。その一環で、浜松商議所の職員たちが三月下旬に須坂市を訪れ、観光名所を巡って堀直虎への理解を深め、五月三~五日には浜松市で開催される「浜松まつり」で、二人の直虎の関連グッズを販売したり、パンフレットを配布したりする予定」

 

 

「対立より連携。同じ直虎つながりで互いに地域活性化につなげたい」(須坂商議所)・・・

大人の解決策です

「二人の直虎」は、双方にとってPRポイントになりますよね

直虎はもう一人?!

中日新聞の記事によると


「・・・小城鍋島藩最後の藩主だった鍋島直虎ゆかりの佐賀県小城市と連携することも考えている」(須坂商議所)

 

鍋島直虎・・・


《佐賀)直虎と言えば・・・・小城の鍋島直虎》   (3月4日朝日新聞デジタル)

「・・・直虎は、名君として知られる佐賀藩10代藩主・鍋島直正の次男。小城鍋島藩10代藩主・鍋島直亮に男子がいなかったため5歳で養子になり、直亮の死去により8歳で家督を継いだ。版籍奉還後は小城藩知事になった。17歳でロンドンに留学、5年後に帰国して外務省御用掛に。貴族院議員を約30年務めた。地元では「最後の殿様」として親しみを込めて「直虎さん」と呼ばれている」

 

これで「3人の直虎」ですね

それぞれご当地では誇りうる人物・・・

連携してアピールすれば効果的だと思います

真田に縁がある市町村で交流した “真田サミット” のように、須坂市、浜松市、高崎市、彦根市などで “直虎サミット” を開くのも面白いかもしれません

 

早くも2019年大河の話・・・

戦国、幕末から離れて現代ものですね

 

《中村勘九郎さんと阿部サダヲさん、大河の主演に》   (4月3日YOMIURIONLINE)

「NHKは3日、2019年放送の大河ドラマ(58作目)のタイトルと主演俳優を発表した。 「いだてん~東京オリムピック 噺~」で、歌舞伎俳優の中村勘九郎さん(35)と俳優の阿部サダヲさん(46)がリレー形式で主演を務める」

 

jiiji

正直、あまり気が進みません

 

コメント
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