8月15日(水)終戦記念日
今夜は、初めて諏訪湖の花火を観ることになりました。
8月12日放送のサンデープロジェクト(http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/)は、
密着!滋賀の戦い
これが「政権交代」だ!
~土着権力は変わったか~
で、レポーターはジャーナリストの相川俊英さん。
滋賀県HP (http://www.pref.shiga.jp/index.html)
“もったいない”を掲げて誕生した、近江の国は滋賀県の嘉田由紀子知事。
この春の県議選では、知事を支援する「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)が公認・推薦あわせて19人の候補者を擁立し、12人が当選。
「与党多数」が実現していたのです ()。
これは、知りませんでしたね・・・。
前年の、嘉田知事勝利は新幹線『栗東駅』問題が争点。
《平成18年(06)滋賀県知事選挙結果》
217,842 嘉田由紀子 (無新・社民党支持)
185,344 国松 善次 (無現・自民党、民主党、公明党推薦)
70,110 辻 義則 (無新・共産党推薦)
野党が多数を占める議会では『栗東駅』も『脱ダム』も、やがてメルトダウン?
と思われましたが、
県議選の結果を受けて、
なんと、
最大会派「自由民主党・湖翔クラブ」も知事方針支持に方向変換 。
この勝負の決め手 となったのが、「対話の会」がとった ある戦略・・・
と、サンデープロジェクトは掘り下げています。
つまり、
自民党籍の議員まで「対話の会」に巻き込む、
懐の深さ、
しなやかさ。
『ウィキペディア』によれば、嘉田由紀子さんは、学生時代に小田実さんの『なんでも見てやろう』を読んで刺激され、アフリカにも渡っているということですから、強い のですね芯が。
座右の銘は、「まっすぐに、しなやかに」。
「しなやか」といえば、元祖は前長野県知事の田中康夫さん。
政策センスも似ています。
長野県議会では野党が多いままの5年間。
どこに、その違いがあるのでしょう?
田中さんは「二項対立」が得意な戦法・・・。
《敵》と《味方》、《評価するもの》と《しないもの》しかないわけです。
『東京ペログリ日記』2005年8月2日号から自己流に分析してみますと、
《味方》《評価するもの》
生産のみならず販売でも独自の取組を行う五輪久保地籍の林檎農家・自立的営みの町民が多く暮らす立科町・群馬県出身の「わか者」・アールエフの丸山次郎・塩尻分室・「おばちゃん的発想」・「世界」・内山卓郎・「報道2001」・小倉昌男・「智性勘性温性」・帰納法的発想と行動・「地動説」にもとづく自律的プラグマティズム・信州ハム・W嬢・田原総一朗・坂本衛・田丸美寿々・勝谷誠彦・辻元清美など
《敵》《評価しないもの》
「ばか者」や「よそ者」を排除しがちな体質の「長野市」・報道すべきを報じない“崩童奇患”・北朝鮮・憲法改正を求める国家主義者・屈米従米主義・閉鎖的な山国根性・夜郎自大な有害鳥獣の山猿・善光寺を頂点に戴くピラミット天動説にしがみつく面々・長野労働局・全国知事会議など
といったところでしょうか?
「夜郎自大な有害鳥獣の山猿」って、誰のこと
察するに、
田中マンセーでない県議たち?
これでは当事者の県議ばかりか、「閉鎖的で山国根性」の多くの県民は横 () を向いてしまいます。
ちなみに「夜郎自大」とは中国の故事で、「自分の力量を知らず、みだりに威張る事。身のほど知らず」の例えだそうです。
(誰?「以前はそのとおり!」というのは・・・・)
今夜は、初めて諏訪湖の花火を観ることになりました。
8月12日放送のサンデープロジェクト(http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/)は、
密着!滋賀の戦い
これが「政権交代」だ!
~土着権力は変わったか~
で、レポーターはジャーナリストの相川俊英さん。
滋賀県HP (http://www.pref.shiga.jp/index.html)
“もったいない”を掲げて誕生した、近江の国は滋賀県の嘉田由紀子知事。
この春の県議選では、知事を支援する「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)が公認・推薦あわせて19人の候補者を擁立し、12人が当選。
「与党多数」が実現していたのです ()。
これは、知りませんでしたね・・・。
前年の、嘉田知事勝利は新幹線『栗東駅』問題が争点。
《平成18年(06)滋賀県知事選挙結果》
217,842 嘉田由紀子 (無新・社民党支持)
185,344 国松 善次 (無現・自民党、民主党、公明党推薦)
70,110 辻 義則 (無新・共産党推薦)
野党が多数を占める議会では『栗東駅』も『脱ダム』も、やがてメルトダウン?
と思われましたが、
県議選の結果を受けて、
なんと、
最大会派「自由民主党・湖翔クラブ」も知事方針支持に方向変換 。
この勝負の決め手 となったのが、「対話の会」がとった ある戦略・・・
と、サンデープロジェクトは掘り下げています。
つまり、
自民党籍の議員まで「対話の会」に巻き込む、
懐の深さ、
しなやかさ。
『ウィキペディア』によれば、嘉田由紀子さんは、学生時代に小田実さんの『なんでも見てやろう』を読んで刺激され、アフリカにも渡っているということですから、強い のですね芯が。
座右の銘は、「まっすぐに、しなやかに」。
「しなやか」といえば、元祖は前長野県知事の田中康夫さん。
政策センスも似ています。
長野県議会では野党が多いままの5年間。
どこに、その違いがあるのでしょう?
田中さんは「二項対立」が得意な戦法・・・。
《敵》と《味方》、《評価するもの》と《しないもの》しかないわけです。
『東京ペログリ日記』2005年8月2日号から自己流に分析してみますと、
《味方》《評価するもの》
生産のみならず販売でも独自の取組を行う五輪久保地籍の林檎農家・自立的営みの町民が多く暮らす立科町・群馬県出身の「わか者」・アールエフの丸山次郎・塩尻分室・「おばちゃん的発想」・「世界」・内山卓郎・「報道2001」・小倉昌男・「智性勘性温性」・帰納法的発想と行動・「地動説」にもとづく自律的プラグマティズム・信州ハム・W嬢・田原総一朗・坂本衛・田丸美寿々・勝谷誠彦・辻元清美など
《敵》《評価しないもの》
「ばか者」や「よそ者」を排除しがちな体質の「長野市」・報道すべきを報じない“崩童奇患”・北朝鮮・憲法改正を求める国家主義者・屈米従米主義・閉鎖的な山国根性・夜郎自大な有害鳥獣の山猿・善光寺を頂点に戴くピラミット天動説にしがみつく面々・長野労働局・全国知事会議など
といったところでしょうか?
「夜郎自大な有害鳥獣の山猿」って、誰のこと
察するに、
田中マンセーでない県議たち?
これでは当事者の県議ばかりか、「閉鎖的で山国根性」の多くの県民は横 () を向いてしまいます。
ちなみに「夜郎自大」とは中国の故事で、「自分の力量を知らず、みだりに威張る事。身のほど知らず」の例えだそうです。
(誰?「以前はそのとおり!」というのは・・・・)