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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの準備<1>

2009年10月14日 | ・イ チ ゴ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

イチゴの準備を始めています。 13日のスギナ取りに続いての作業になります
準備している所は、左側にイチゴを2畝、右側にエンドウを2畝作るので、正確にはイチゴとエンドウの準備です。
エンドウの方は、しばらくおいておき、イチゴは植えつけが迫っているので、すぐに畝づくりします。
スギナを取った穴だらけの畑を耕耘した後、蛎殻石灰をまいて更に耕耘、次に堆肥をまいて耕耘しましたが、計5回も耕耘して疲れてしまいました。

スギナを取った後をまず耕す、蛎殻まいて耕耘する
 

堆肥を全面にまいて更に耕耘して終了
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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土作り (山ちゃん)
2009-10-14 17:40:57
スギナ退治笑っちゃいますね。過去にも徹底的な穴掘りをやっている画がありましたね。時にスギナが野菜だったら良いのになあと、思うことがあります。野菜の苗はちょっとしたことでダウンしてしまうのに、スギナといったらものすごい生命力ですね。一番初めに荒地を開墾した時に、ちょん切れたスギナの根は肥料になったとしても害はないだろうと決め込んだのがいけなかった。

教科書では、石灰と堆肥は同時でなく、一週間程度間隔を開けるとあります。主に日曜にしか大掛かりな作業が出来ない私としては、senooさんのように同時にやってしまいたい。多分、立派な野菜を作るsenooさんですから、同時でもいいんでしょうね。助言下さい。
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石灰は (山ちゃんさんへ)
2009-10-15 17:20:56
スギナは畑の敵ですね、野菜の芽が出ると、すぐ脇に発芽してきて邪魔をします。
私は、取りに取ったので、最近は本当に少なくなりました。
さて、石灰の件ですが、植えつけ前に、まず石灰をまいて鋤込むことを皆さんやられていますね。
石灰を土に混ぜると有機物の分解が早まり、土が硬くなるので、石灰をまいたら、堆肥を入れて土を軟らかくいる必要があります。
ただ、堆肥や肥料を石灰と一緒に入れると、アンモニアガスが発生し、窒素分が逃げてしまうので、普通1週間くらいずらします。消石灰が障害が出やすく、それよりも苦土石灰はあまりでないようです。
有機石灰(蛎殻石灰など)は、このような障害は出にくく、ゆっくりと効果があらわれるので、一緒に入れても問題ないのです。
私は有機栽培を心がけているので、蛎殻石灰を購入するようにしています。
長くなりましたが、こんなことで失礼します。
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お礼 (山ちゃん)
2009-10-15 17:29:51
石灰の件良く理解いたしました。

今は苦土石灰を使用していますが、これからは私も蛎殻石灰を探しましょう。
ありがとうございます。
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