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根深ネギのタネまき

2008年01月18日 | ・ネギ類の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

根深ネギのタネまきをしました。長ネギ、深ネギ、1本ネギと呼ばれているものです。
にまくのは早すぎるので、トレーにまいて室内(サンルーム)で管理します。定植するまでに80日前後かかるので、この時期にタネまきしました。
この根深ネギは、キュウリやスイカなどと混植するもので、べと病、赤さび病などに強いとあったので「ホワイトタイガー(タキイ)」を選びました。

       市販の培養土を使用                トレーに入れ、まき溝を
   

       ていねいにタネまきする                黒いのがネギの種
   

        薄く土をかけて水やり                サンルームに入れる
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

は、市販の培養土2種類を混合し籾殻燻炭を混ぜたものを、表面の土と覆土した土は、よくふるって細かくサラサラにして使用しました。
まき溝は、写真のように10㎝間隔で5㎜くらいの深さを、5本作って、ていねいにタネまきしました。
土を厚く覆ってしまうと発芽しにくいそうなので、細かくふるった土を薄くかけてから水やりしておきました。
よく日の当たる室内(サンルームに)に置いて管理しますが、しばらくは新聞紙を掛けて乾かないようにしておくつもりです。

このネギは、スイカなどと混植しコンパニオンプランツ栽培として利用します。しっかり育てて、いい苗をつくるつもりです。


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