ナスの植えつけ準備その2です。 3月11日のその1の続きになるものです。
準備が早いのは、穴を掘ると大量の土が出て、隣の畑の準備が遅くなるので、急いで進めているものです。
埋め戻しは、まず牛糞を入れてから、鶏糞をばらまき、その上に鶏糞がかくれる程度土入れます。
鶏糞をまく、土を入れるを何度も繰り返して埋め戻しましたが、途中で3回くらい「熔リン」も少し施肥しておきました。
多肥を好むので、毎年大量の鶏糞を入れていますが、ナスの元肥は N3、P5、K3 の割合になっており、鶏糞のリン酸だけでは不足なので、熔リンで補うことにしたものです。
鶏糞は、ナスとの相性がよく、色つやをよくするといわれており、15㎏の3袋を準備しましたが、今年は小さい穴だったので2袋ですみました。
しばらくおいてから、堆肥を入れたり施肥したりして、畝を整えてマルチをすることになります。
2月6日に種まきした苗は、順調に生長してナスらしくなってきました。 (昨年のナスは)
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