里いもを収穫し終わりました。 茎葉を切り取ってからマルチも取り去って掘りましたが、15株を一気に掘るのは大変でした。
4月29日に、右の畝には孫芋を、左の畝には親芋を種芋にして植え付け、どちらの収穫量が多いか調べてみることにしていました。
今回の掘り出しは、親芋を種芋とした方の15株、大株になり収穫量は多いものでした。
11月20日に収穫した里いもは、孫芋を種芋にしたもので、今回の収穫と比べると少ないものでした。
掘る前の株の様子の写真で比べると、左の親芋を種芋にした方が大きく生長していることも分かります。
結論は、親芋を種芋にして植え付けた方が大株になり収穫量が多かったので、来年は親芋を保存しておいて植え付けるつもりです。
掘り出した里いもは、穴に埋けて貯蔵することになります。
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