株ネギを植えつけました。 株ネギとは、住んでいる地域で栽培されている分蘖ネギで、葉まで食べられる軟らかくて美味しいネギです。
堆肥、肥料を全面にまいて耕うん、70㎝間隔に植えつけ溝を掘り、切りそろえた苗を2本くらいずつまとめて植えつけました。
麦ワラを根元が隠れるくらい入れておきましたが、根付いたら追肥をしながら土寄せをしていくことになります。
別の所にも3月18日に植えた株ネギがあり、秋から冬のネギは困らないほどの量を収穫し美味しく食すことができるでしょう。
1年ちょっと前に植えた2本が大株に生長、苗にする。
太めのネギを切りそろえて苗のネギにする。
70㎝間隔の溝を掘り、シャベルの間隔に植えつける。
3月に植えた株ネギは分蘖して大きく生長している。
分げつするので重宝なネギですよね。
ところで、3月にも植えていらしゃいますが、それはいつから食べられるのですか?
JAでは 市内産のネギを夏でも売っています。
私は、夏はネギを買わなくちゃなりません。
夏は素麺や冷奴の薬味にネギが欠かせませんから
夏でも収獲できるネギがあればよいのにな~と思っています。
市内産のを売っていると言うことは、市内で夏でも収獲できているっていうことですよね?
株ネギが夏でも収獲できるなら、また友達から分けてもらおうかと思っているのですが…
入手して作ることになりました。
栽培方法は似ているので参考にさせていただきます(笑)
3月に植えつけた株ネギは、この秋から収穫し始めます。夏はネギはあまり生長しないので、細い物になりますが、株ネギを収穫して食べています。
夏に刻みネギに利用するのにワケギの栽培を始めました。まだ少ないのですが、暑さにも負けず勢いよく伸びており、利用できると思います。今後増やしていこうと考えており、ワケギは球根なので増やすのも簡単なように思います。
岩津ネギですか、ネギはその土地の特産としてあるものなのですね。
私の周りの畑には、必ずと言っていいほど株ネギが植えてあります。管理が良くて太く生長したもの、肥やし不足でひょろひょろのものなど、畑の主さんの特徴が現れています。
岩津ネギ頑張って栽培してください。