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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカなどのタネまき

2007年03月07日 | <菜園全般>
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください。>

イカ、カボチャ、キュウリ、マクワのタネまきをしました。
初は10日を予定していましたが、暖かい日が続いているし、教えてもらっている農家の方はスイカの本葉が2枚でており、タネまきすることにしたものです。

スイカは、紅まくらです。2年前に栽培して、とてもおいしいと好評だったので選びました。
粒入っていると記載されていたので、7つのポットを準備しておいたところ、開封すると9粒のタネが入っていました。もうけたような気がしました。
年の菜園計画では、接ぎ木の苗を買うつもりだったのですが、タネから育てた方が充実感があるので、方針を変えてタネまきをしたものです。

        9粒入っていました                 9つのポットにタネまき
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)


ボチャは、ほっこり姫です。2粒まきました。タネは発芽する方を下にして差し込んでから土をかけています。

                
の写真の左がカボチャのタネを立てた状態、右が差し込んだ状態、この上に培養土をかけています。
 
ュウリは、フリーダムです。種苗店で薦められました。暖かくなったら、昨年採種したタネをまきたいと思っています。

クワウリは、なり駒です。やや晩生種なので、マクワの中で最後になりました。

  スイカ9、キュウリ2、カボチャ2,マクワ2      手前の2列は前回のトマトなど
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

のタネも、どこから発芽するかしっかり見極めてタネを埋めることにしています。
年は、あまり気にせず(わからなくて)にタネまきしていたので、根が出てももぐっていかずに、あわてて逆さまにしてやったりと大変でした。
年は、アブラナ科以外は、すべて見極めてからタネまきして、これまでは、ほぼ100%の発芽、育苗に成功しています。