畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根を初収穫、美味しいです。

2016年10月07日 | ・大 根 の栽培

 
小さいのですが美味しいものでした

大根を初収穫しました。 8月16日に種まきした1回目のものです。
55日くらいで収穫できる「夏の守」、若干早いのですが一度には食べないので収穫を始めたもので、これからは大根には不自由しないでしょう。
間引きもしましたが、こちらは9月11日に種まきした65日くらいで収穫できる「冬自慢」で、生長が早すぎて少し遅い間引きになってしまいました。
9月24日に種まきした3回目は、すべて発芽して順調に生長しており、間もなく4回目の種まきをします。

大根栽培の2畝、左の奥から1回目、2回目、右の奥が3回目。
 

 


2回目の株を間引きして1本立ちに、間引き菜はやわらかくて美味しいです。
 

 

 手前が3回目で全て発芽し順調に生長、奥が収穫した1回目。


大根の3回目の種まきをしました。

2016年09月24日 | ・大 根 の栽培


100日型の種まきをする

大根3回目の種まきをしました。 雨が降ったり止んだりですが、止んでいる時間も長くなってきています。
3回目は、100日くらいで収穫できる「冬しぐれ」を21ヶ所に3粒ずつ種まき、12月末からの収穫をめざします。
1回目の株は大きく生長し直径5㎝くらいに、9月11日に播いた2回目は全て発芽、1、2回目の網は取り外しました。
畝の残りには、4回目として130日型の種まきを10月始めに予定しています。

3回目は21ヶ所に3粒ずつ播種、左は1回目の大根

 

覆土し籾殻燻炭も被せ網掛けしておく、左は大根の1回目と2回目

 

8月16日に播いた1回目は大きく生長している。


大根の2回目の種まきをしました。

2016年09月11日 | ・大 根 の栽培


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大根2回目の種まきをしました。 1回目は8月16日に、55日くらいで収穫できる「夏の守」を種まきしています。
パソコンが故障して1回目の種まきの紹介ができなかったので、発芽時に紹介しています
2回目は、65日くらいから収穫できる冬自慢で、11月上旬からの収穫を目指します。 1回目と同じ畝に続けて23ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
更に、3回目として9月末くらいに、4回目は10月始めくらいに隣の畝に種まきする予定で、秋から春まで途切れることなく収穫できるようにします。
1回目は、発芽しない所があり播き直しましたが、大きく生長し間引きもしておきました。


 1回目に続けて23ヶ所に3粒ずつ種まきをする。

 

 1回目の株は大きく生長、発芽しなくて播き直したところもある。

 

 雨が多く強雨で叩かれないように網かけをする。隣の畝に間引き菜が。


大根が発芽し始めました。

2016年08月22日 | ・大 根 の栽培


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大根が発芽し始めています。 8月16日にタネまきした1回目のものです。
スイカを栽培していた所を片付けて大根用の畝を2つ準備、ここに4回に分けてタネまきしていきます。
1回目は55日くらいで収穫できる「夏の守」、暑さに強いとのことで選んで畝の半分の20ヶ所に3粒ずつ種まきしました。
2回目を9月始めに、3回目を9月末に、4回目を10月始めに、それぞれ品種の違うものをタネまきし、長く収穫できるようにするつもりです。

8月16日、20ヶ所にタネまきする。

 

1回目は暑さに強い品種を1穴に3粒ずつ。

 

 大根は2つの畝に4回のタネまきを予定、左の畝は玉葱のあと。


春大根の収穫を始めました

2016年05月24日 | ・大 根 の栽培


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春大根を初収穫しました。 もっと早く収穫できたのですが、留守にしていたので少し遅くなってしまいました。
3月26日に種まきしたトウ立ちの遅い時なし大根です。
冬大根に比べて小さいですが、柔らかくて引き抜く時に先が折れてしまうほどでした。
大根の栽培は、収穫が終わったら、しばらくはせずに、次の種まきは9月になります。

大きな株に成長した春大根、右隣はゴボウ、ニンジン
 

  


春大根の種まきをしました

2016年03月26日 | ・大 根 の栽培


10ヶ所に3粒ずつ

春大根の種まきをしました。 春の種まきは、この1回のみです。
3月22日に冬大根を終わりにしましたが、春大根の収穫が始まるまでは埋けているものを使うことになります。
畝はゴボウと一緒で、ニンジンの並びになり、網はニンジン、ゴボウ、大根が一緒にかけてあります。
冬から春にかけての大根栽培では、トウ立ちすることがありますが、大根は低温にあうと花芽ができトウ立ちして開花する性質を持っているからです。
昨年までは、脱春化作用のためにビニールトンネルを使って、低温効果を打ち消すなどの工夫をしていましたが大変なのでやめました。
秋に130日型を播いておくと、4月末くらいまでは十分に食べられるので、3月にトウ立ちが極めて遅い「時なし大根」を種まきにすることで、大根は途切れないからです。

ゴボウの隣に10ヶ所タネまきする、不織布を掛け網トンネルは一緒に
    
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大根は終わりにし、埋けて貯蔵する

2016年03月22日 | ・大 根 の栽培


残りを全て引き抜く

大根は収穫して終わりにしました。 残っていたのは昨年10月1日に種まきした130日型で、トウが立ったり鬆が入ったりもせず瑞々しく美味しい大根です。
もっと置いておきたかったのですが、ジャガイモを植え付けなくてはならず、全部を抜き取って終わりにしたものです。
当面使うものだけを持ち帰り、残りは葉をすべて切り取り、浅めの穴を掘って埋けて貯蔵しておいたので、5月始めまでは新鮮に食すことができるでしょう。
今年の大根は暖冬だったので、どの品種もよく生長して巨大になり、収穫して持ち帰るのも大変でした。
春大根の種まきを間もなく予定しています。

残っていた大根、葉を切り取る、浅い穴に逆さにし斜めに埋ける  
    
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大根は130日型の収穫を始める

2016年02月22日 | ・大 根 の栽培


大きくなっている

大根は130日型の収穫を始めました。 10月1日に種まきした「冬みねセブン」です
65日型100日型130日型の3品種を栽培してきましたが、どの品種も暖冬で成長が早く、しかも巨大な大根になってしまいました。
130日型は、12月に試しに収穫した時に比べ大きくなってしまいましたが、予定どおり2月中旬から収穫を始めたもので、3月中旬頃まで畑に置くつもりです。
収穫が遅れると「」が入ってしまい、中がスカスカになって瑞々しさがなく食感も悪くなるので注意しなくてはなりません。 
「す」は「鬆」と書いて、大根の骨粗鬆症のような状態なので、季節にあった品種を選んで、収穫時期も考えることが必要です。
3月中旬以降はトウ立ちの注意もしなくてはならず、春の栽培は何かと大変です。

収穫を始めた130日型、隣は収穫が終わった100日型のマルチ
    
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大根の収穫が続き、困るくらい甘い

2016年02月03日 | ・大 根 の栽培


現在は100日型を収穫

大根の収穫が続いています。 困るくらい甘く美味しくて満足しています。
収穫しているのは、9月22日に種まきし12月6日に収穫を始めた冬しぐれ」で、一昨年の県の研修時に甘くて美味しいのでと紹介されたものです。
今年は、65日型(9/6に播種)、100日型(9/22に播種)、130日型(10/1に播種)と3品種をずらして種まきしました。
暖冬傾向で成長が早くて収穫が早まっており、タネまき時期を更にずらす等した方がよかったかなと考えています。
130日型は、2月くらいから収穫する予定だったので、3月までは大根の収穫が途切れることはないでしょう。

2畝が大根、 100日型はまだ残る、 130日型はこれから収穫に
    
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大根の成長が早すぎ、130日型も収穫

2015年12月18日 | ・大 根 の栽培


右から130日型、100日型、65日型(写真のクリックを)

大根の成長が早くて130日型も収穫できるくらいになっています。 暖かい日が続き、野菜の生長が早すぎます。
種まきずらして、更に65日型、100日型、130日型と3品種を栽培するようにしたのですが、生長が早くて収穫が早まって困っています。
65日型は9月6日に種まきし10月31日に初収穫で、55日での収穫でした、今では60㎝超の巨大大根に。
100日型は9月22日に種まきし12月6日に初収穫で、予想より20日ほど早い75日での収穫でした。
130日型は10月1日に種まきし、わずか77日で収穫してもいいくらいに生長してしまいました。
1回目の65日型の残り3本は、もったいないのですが廃棄に、しばらくは100日型を収穫し、知り合いにどんどん差し上げたいと考えています。
農家の方だけでなく、家庭菜園を楽しんでいる方も困っていらっしゃるとおもいますが、地球の温暖化は何とかしなければならない問題です。

65日型は巨大に、収穫を始めた100日型と隣の130日型も生長、
    
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大根は100日型の収穫を始める

2015年12月06日 | ・大 根 の栽培


形のいい大根に(写真のクリックを)

大根は100日型の収穫を始めています。 9月22日に種まきした「冬しぐれ」です
12月下旬くらいの収穫と考えていましたが、10、11月が暖かかった為か75日での収穫となりビックリしています。
説明書には、収穫適期を過ぎてもス入りの心配が少ないとあり、収穫が早まっても大丈夫なようです。
10月1日に種まきした3回目の130日型も、暖かい日が続いているためか生長し、年内に収穫できそうになっており、これまた困っています。
9月6日に種まきした1回目は、残り4、5本ですが、60㎝近くもある巨大大根になり収穫を中断、切り干し大根にでもしようかなと考えています。
大根だけでなく、他の野菜も、暖かさのために生長が早く計画どおりにならなくなっています。

収穫を始めた100日型と隣の130日型も生長、1回目は巨大に
    
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大根を初収穫、美味しいです

2015年10月31日 | ・大 根 の栽培

大根を初収穫しました。 9月6日に種まきした1回目のものです
昨年も栽培した種まきから65日くらいで収穫できる「冬自慢」で、少し細いながら美味しいものです。
カタログには、葉が広がらずコンパクトにまとまるとありますが、確かに葉は立性なので、もっと密植しても大丈夫なように思いました。
9月22日に種まきした2回目の「冬しぐれも、10月1日に種まきした3回目の「冬みねセブンも順調に生長しており、今年の大根は来春まで食べ続けられそうです。

端から2本抜く、株は立性で密植できる、2、3回目もよく生長
  
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大根の種まき、3回目は130日型

2015年10月01日 | ・大 根 の栽培


130日型を3粒ずつ播く

大根3回目の種まきをしました。 9月22日の2回目の隣の畝に播いたものです。
3回目は、130日くらいで収穫になる「冬みねセブン」を38ヶ所に3粒ずつ播いておきました。
1回目は9月29日に間引いて1本立ちにしており、10月下旬には小さいものの収穫が始まるでしょう。
2回目は12月中旬くらいから収穫できて、無くなる頃には3回目の収穫が始まるので、秋から早春まで途切れることなく収穫できるでしょう。

38ヶ所に3粒ずつ播種、覆土後は籾殻燻炭も、左が3回目
    
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大根の間引き菜を収穫しました

2015年09月29日 | ・大 根 の栽培


間引き菜は美味しく食します

大根の間引きをして、間引き菜を収穫しました。 葉物野菜が少ない時期なので新鮮に感じました。
9月6日に急いでつくった畝に種まきした1回目で、「冬自慢」を22ヶ所に2粒ずつ種まきしたものです。
間引き菜は、美味しそうに伸びており、2粒まきでなく3粒まきにしておけば、もっとたくさん収穫できたかなと考えてしまいました。
冬自慢は、65日くらいで収穫できる品種なので、小さいものから収穫し始めるつもりなので、10月中下旬には初収穫になるとおもいます。
9月22日に播いた2回目は、全て発芽しており、間引き菜の収穫が楽しみです。

間引きして1本立ちにして土寄せもしておく、2回目はすべて発芽
    
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大根の種まきをしました(2回目)

2015年09月22日 | ・大 根 の栽培


38ヶ所に3粒ずつ播種

大根2回目の種まきをしました。 9月21日に準備した畝に播種しました
2回目は、100日くらいで収穫できる「冬しぐれ」を38ヶ所に、昨年の残りの種を3粒ずつ播いておきました。
1回目は生長中で10月末くらいから収穫が始まり終わる頃には、種まきした2回目の収穫が始まるので、途切れることなく大根が味わえることになります。
隣の畝には、3回目の130日くらいで収穫できる「冬みねセブン」の種まきを予定しています。

38ヶ所に穴あけし、3粒ずつ播種、覆土し水やりを
    
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