めぐみと祥子。
めぐみは、たずねます。父が亡くなったとき、どうして船を引き継ごうと思ったか?
祥子は、「あの船にのれば、まだ二人で働いとる気がすっとさ。」
祥子もまた、夫のことを心から愛していたのだろうなあと思いました。
舞は、久留美と貴司と。
舞は、母を助けたい一心。
貴司が舞に、「誰かのために頑張ってる舞ちゃん、幸せそうやし。」
「トビウオは、水んなかおっても、トビウオや。」
舞に寄り添っています。
貴司は、祥子と共に五島へ。
もういっちゃうの、貴司と思ってしまいました。
舞のそばに、もっといてほしかったです。
舞は、浩太の歩みノートをみつけ、読み始めます。
悠人のところへ。「IWAKURAに投資してください。」
断られる舞。
「ケンカしたまま二度と会われへんようになったんと同じで。」って、それ悠人と浩太のことですよね。それは、言わない方が良かったと思います。
悠人は、あれで、IWAKURAのこと、心配しています。
◎今回のばえー!
銀行の視察の朝、舞とめぐみが、工場へ行くと、従業員のみんなが、掃除。
「社長が残したもん、最高の状態でみせんとあかんよってな。」
ウルウルです。
浩太、従業員のみんなから、慕われていたのですね。
めぐみは、「お母ちゃん、間違ごうてた。会社つぶせへん。続ける。」
頑張れ!めぐみ!!
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)