バス強化月間第二弾!
えぇそりゃそうでしょ!
産卵も終わり体力も回復傾向にあるバスは今からベストシーズンなんだもの!もうバコバコウハウハだってばよ!
釣れま千年ナゼナノカ?
どうちてなの?
***
順を追ってストーリーを綴って行こう。
深夜の秩父への道々で鹿ミサイル攻撃に何度も接近遭遇しながら辿り着いた第二ラウンドは埼玉秩父の小規模リザーバー。
えぇ今回はマヂ小規模でそれはエレキのみで周れる本当に小さい湖で去年初見参し見事スタックした場所でありますw
その去年は都合2回のココ釣行で数は釣れないけど魚はまずまずデカくて特に2回目は反応も割と素直だった様な印象があり
まぁ今年もリサーチしてみましょうと。丁度と言うか東京と山梨から同じくらいの距離ってのも良い。
そんなノリで朝未明から湖上に浮かんでみたのですが~
まー釣れない。おかしい・・・どうしてこうなった・・・と首を360°?捻らざるを得ない程ノーカンジ。
私達のチョイスしたスロープは大体湖の真ん中でその左右にそれぞれバックウォーター(流入河川)があって
とりあえずは左に進んでみたものの本当にゼムゼム。
朝イチのノンプレッシャーの中、流して行くのだがショアラインの岩や立ち木には着いていないのだ。
誰もいません
おっ?富士山かな?
まぁ今思えばもう少し違う攻め方があったかもしれないがフロント、バックシートで
ダウンショットとトップウォーターで水中水上とテンポ良く探るがもう無視ゲー。
大体ボイルが起こらない?!
恐らくメインベイトはワカサギでそれらを追いこみ捕食する音が聞こえてくる時間なのだが・・・
たまたま1発だけ起きたボイルめがけてキャストしたら喰ったけど2秒でバラシw
そんなこんなで貴重な朝イチはノーカンジのまま陽が上ってきました。
見渡せば他に2艇。
だが終日その2艇だけで土日は知らないがそんなにプレッシャーをナウかけられているとも思えん。
いやそうじゃなくてそもそもバスが薄いのか?
ちなみに先週行った千葉リザーバーは大減水でしたが今回は満水に近く少なくとも渇水していた去年よりかは
数メートル水位が上昇していました。なので記憶にある光景と少し違うけど何とかシンクロさせながら探ってゆく。
コチラは鹿ではなくカモシカ
***
デスレイクじゃね?オワッテネ?
そんな愚痴も出始めた頃ようやく私に待望のストライク!しかもデカそうだ?!
しかしこれまた地味なジャンプ1発で敢無くバラシw
先のバラしと合わせ2連続ミスに師匠は「アンタ歯がゆいィィィィ!!!」と散々罵られる始末
まぁでもさすがに我ながら甘いとは思った。だってもう飛ぶのが見えてたのにわざと飛ばせたからねぇ。
その見えた魚体は推定50クラスとこれまた千載一遇のサイズだっただけに余計にな。
でもプンプン怒っていた師もその数分後に似た様な事をして苦笑いするしかなかったのであります
ようやく右筋の奥でファーストフィッシュ
***
時は既に何時?
ノロノロとショアラインを流している我等ですが少ないバイトなりに何となくの傾向が見えてきた(気がする)
それはロック。つまり岩がありそれらが水中までゴロゴロしている様なポイントが感触があるって事。
それらは主観ですが左壁側に集中していてそれにスタンプ等が絡んでいればなお良し。
だからと言って本日は全く簡単ではない。
スタートからフロントを踏ませてもらった私がどうにか2本3本と拾ってゆくのに対し
師匠がファーストフィッシュを手にしたのはなななんと開始から9時間後www
途中は超寝てたんですけどね
起きねぇなぁw
でも起きた直後に追加
ほいもう1本
それは残り数時間でようやくフロント交代した直後でありました。
さぁキター!
おっとっとバスだぜ!
おっしゃぁぁ獲ったどー
47cm!今日イチ!
確かに小さいボートではフロント有利は否めませんがそれでも全ポイントにキャストできる筈もなく
バックシートにもそれなりのチャンスはあるのですがね。
んでそのアプローチ距離や角度を自分で決められるのも意味があるので
こうゆうシビアなレイクでは如実にそれが出てしまうのでしょう。
そんな訳でフロント交代した師は夕刻プライムタイムへ向けて俄然張り切ってキャストしてますw
一方のワラクシも負けじと投げ続けるのですがようやくようやく絞り出す様に獲ったビックバイトがなんと痛恨のラインブレイク!!
前回散々弾いた反省を元にそのリグをF3からF2へと柔らかめのロッドに付け替えて喰い込ませ重視をしたつもりでしたが
横着してダブルラインを組まなかったその甘さにつけ込まれました・・・バラシならともかくそこを切られたのはマヂ痛恨バカナノ?
そんこんなで第二ラウンド埼玉秩父戦は大いに劣勢のまま撤退となりました。
もう陽が暮れたから帰るべ
でも!でもね!それでもバスは楽しいのです。やっぱり彼らは特別な魚。
その一期一会を愛するのでありますアバヨッ!
えぇそりゃそうでしょ!
産卵も終わり体力も回復傾向にあるバスは今からベストシーズンなんだもの!もうバコバコウハウハだってばよ!
釣れま千年ナゼナノカ?
どうちてなの?
***
順を追ってストーリーを綴って行こう。
深夜の秩父への道々で鹿ミサイル攻撃に何度も接近遭遇しながら辿り着いた第二ラウンドは埼玉秩父の小規模リザーバー。
えぇ今回はマヂ小規模でそれはエレキのみで周れる本当に小さい湖で去年初見参し見事スタックした場所でありますw
その去年は都合2回のココ釣行で数は釣れないけど魚はまずまずデカくて特に2回目は反応も割と素直だった様な印象があり
まぁ今年もリサーチしてみましょうと。丁度と言うか東京と山梨から同じくらいの距離ってのも良い。
そんなノリで朝未明から湖上に浮かんでみたのですが~
まー釣れない。おかしい・・・どうしてこうなった・・・と首を360°?捻らざるを得ない程ノーカンジ。
私達のチョイスしたスロープは大体湖の真ん中でその左右にそれぞれバックウォーター(流入河川)があって
とりあえずは左に進んでみたものの本当にゼムゼム。
朝イチのノンプレッシャーの中、流して行くのだがショアラインの岩や立ち木には着いていないのだ。
誰もいません
おっ?富士山かな?
まぁ今思えばもう少し違う攻め方があったかもしれないがフロント、バックシートで
ダウンショットとトップウォーターで水中水上とテンポ良く探るがもう無視ゲー。
大体ボイルが起こらない?!
恐らくメインベイトはワカサギでそれらを追いこみ捕食する音が聞こえてくる時間なのだが・・・
たまたま1発だけ起きたボイルめがけてキャストしたら喰ったけど2秒でバラシw
そんなこんなで貴重な朝イチはノーカンジのまま陽が上ってきました。
見渡せば他に2艇。
だが終日その2艇だけで土日は知らないがそんなにプレッシャーをナウかけられているとも思えん。
いやそうじゃなくてそもそもバスが薄いのか?
ちなみに先週行った千葉リザーバーは大減水でしたが今回は満水に近く少なくとも渇水していた去年よりかは
数メートル水位が上昇していました。なので記憶にある光景と少し違うけど何とかシンクロさせながら探ってゆく。
コチラは鹿ではなくカモシカ
***
デスレイクじゃね?オワッテネ?
そんな愚痴も出始めた頃ようやく私に待望のストライク!しかもデカそうだ?!
しかしこれまた地味なジャンプ1発で敢無くバラシw
先のバラしと合わせ2連続ミスに師匠は「アンタ歯がゆいィィィィ!!!」と散々罵られる始末
まぁでもさすがに我ながら甘いとは思った。だってもう飛ぶのが見えてたのにわざと飛ばせたからねぇ。
その見えた魚体は推定50クラスとこれまた千載一遇のサイズだっただけに余計にな。
でもプンプン怒っていた師もその数分後に似た様な事をして苦笑いするしかなかったのであります
ようやく右筋の奥でファーストフィッシュ
***
時は既に何時?
ノロノロとショアラインを流している我等ですが少ないバイトなりに何となくの傾向が見えてきた(気がする)
それはロック。つまり岩がありそれらが水中までゴロゴロしている様なポイントが感触があるって事。
それらは主観ですが左壁側に集中していてそれにスタンプ等が絡んでいればなお良し。
だからと言って本日は全く簡単ではない。
スタートからフロントを踏ませてもらった私がどうにか2本3本と拾ってゆくのに対し
師匠がファーストフィッシュを手にしたのはなななんと開始から9時間後www
途中は超寝てたんですけどね
起きねぇなぁw
でも起きた直後に追加
ほいもう1本
それは残り数時間でようやくフロント交代した直後でありました。
さぁキター!
おっとっとバスだぜ!
おっしゃぁぁ獲ったどー
47cm!今日イチ!
確かに小さいボートではフロント有利は否めませんがそれでも全ポイントにキャストできる筈もなく
バックシートにもそれなりのチャンスはあるのですがね。
んでそのアプローチ距離や角度を自分で決められるのも意味があるので
こうゆうシビアなレイクでは如実にそれが出てしまうのでしょう。
そんな訳でフロント交代した師は夕刻プライムタイムへ向けて俄然張り切ってキャストしてますw
一方のワラクシも負けじと投げ続けるのですがようやくようやく絞り出す様に獲ったビックバイトがなんと痛恨のラインブレイク!!
前回散々弾いた反省を元にそのリグをF3からF2へと柔らかめのロッドに付け替えて喰い込ませ重視をしたつもりでしたが
横着してダブルラインを組まなかったその甘さにつけ込まれました・・・バラシならともかくそこを切られたのはマヂ痛恨バカナノ?
そんこんなで第二ラウンド埼玉秩父戦は大いに劣勢のまま撤退となりました。
もう陽が暮れたから帰るべ
でも!でもね!それでもバスは楽しいのです。やっぱり彼らは特別な魚。
その一期一会を愛するのでありますアバヨッ!