ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

みちのくひとり旅

2011-01-31 17:13:08 | Weblog

突然ですが旅へ出ます。
毎年恒例となりつつある冬のひとり旅に。

何年か前までは、行く先は迷わず京都とか神戸だったけど
どうしてかしら最近は北へ向かうことが多い。

そう云えば以前、会社のお姉さんたちが言っていたっけ。

「若い頃は西の方へ行くのよ、西の方が楽しいからね。
 でもね、歳を重ねるとどうしても北の方角を求めて行ってしまうものなの。
 オトナになったら分かるよ。
 きっと自然に北の方へ脚が向いちゃうから!」と。

あれは本当だったのだなぁ。


東北新幹線、MAXやまびこに乗り込んだら
東京駅で買ったお弁当でちょい遅めの朝食を。


ipodに聴きふけったり
コーヒーを飲んだりしているうちに
車窓の風景もだいぶ東北めいて参りました。


正午近く、仙台に到着!
すぐに仙石線へ乗り換えて、真っ先に目指すは本塩釜駅。

今から遡ること何十年になるか忘れたけど
ずぅっと昔、母親に連れられて何かのツアーで塩竈神社に来たことがあったのです。
その時の景色が今でもなんとなく頭の隅に残っていて
ふとそれを改めてもう一度見てみたくなった。てのが、
今回私の脚をココへ向かわせた理由でございます。

何でだろうなー…
歳を取ってくると、過去の記憶を辿ってみたくなるものなのかしらん。

てなコトを考えているうちに塩竈神社の東参道が出現。
なかなかいい雰囲気を醸し出しているじゃあございませんか。


東参道を通り越して、やっと辿り着きました。
塩竃神社の表参道とやらに。

うーん…でも…おかしいなぁ。
こんな所だったかなあ?
こんなどえらい階段登ったなんて記憶ないぞ。

ひぃぃ~
コレ…登らなきゃダメっすか?!

途中までは軽やかだったけど、半分過ぎたあたりから
足元が鉛の靴でも履いているかのように重くなってきました。
死にそうになりながら、やっとの思いで上まで登りつめたら…

シェー!
まだあるザンス!(古)

もぉ足がつってしまいそう…。


ゼィゼイ…
し…塩竃神社です


おかしいなー…私の記憶では確か途中で海を見ながら来た筈なんだけど…
どうも合点がいかない胸中のまま参拝。

隣に志波彦神社というのがあるので、そっちにも行ってみるとします。


あっ!これよ、これ!!
この風景だってば。
私が昔、母と歩いた時に見た風景は!

この辺りで母と撮った写真が我が家にあるはず。


そうそう、この階段の道がよいのよね。
ここを登って塩竈神社へ行きたかったのにぃ~。



で、階段を降りて行ったら先ほどの東参道へ出た。
なぁーんだよ、あそこから登れば良かったんかい!
わざわざ通り過ぎて遠回りした上、あんなひどい階段登っちゃって…
などと独りで激昂する私。

まぁ、今更しゃあない。


さて、ランチは本塩釜駅からすぐ近くのイタリアンレストラン
‘TAVERNA GIRO’さんでいただくとします。
この向かい側にも、人気の高いフランス料理屋さんがあったけど
どうも昼から1人でフランス料理という気分にはなれなくて…。

気さくなオーナーさんが私のワガママに応えて
辛さを控えめにしてくれたペペロンチーノ、美味しかったです。


ランチを終えたらもう本日の目標は達成。
さっさとホテルへチェックインして、温泉に入ろうっと。

今日のお宿は松島海岸駅からホテルの送迎車に乗って
およそ10分弱ほどの、ホテル「一の坊」でございます。
いや、思ったよりも立派なんで尻込みしてしまった。
チェックインするのに、わざわざイスに座らされて
ウェルカムドリンクのりんごジュースなんぞ頂いたりちゃったりして…
セレブな気分を味わいました。

お部屋がこれまたステキだもの!


お風呂だってテキ
私が入った時は2人居たけど、すぐに出てってしまったので貸切状態となりました。
風光明媚な日本三景と、広々とした露天風呂を独り占めです。
こりゃ幸せだね~。
つくづく日本人に生まれて良かったよ。


こちらにも小ぶりの露天風呂が。
じゃあ、遠慮なくこちらも独り占めさせていただきますわ。

いや~あ、極楽だなや~
カモメたちの鳴き声を聞きながらウトウト…
なんて最高の気分に浸っているうちに、他の方がぽつぽつ入って来ました。
そろそろ、本日の宿泊客が続々とチェックインしはじめてるのかな?


湯上りは、お部屋でのんびりお茶して寛ぎタイム。
(普通、お茶とお風呂の順番が逆だな)



寝不足のせいもあって、ベッドでごろごろしてたら
グースカ寝てしまいました。
目が覚めたらお庭はステキにライトアップ。


では、ふらふらとご飯でも食べに出かけますか。
…って予定だったけど、お腹が全く空いてない。
東京駅のお弁当屋さんで、あんまり美味しそうなんで
つい買ってしまった「天むす」もまだ手付かずのままある訳で…。
この寒空の下、ホテルの外へ出るのも面倒だし…。
てなワケで、お茶でも入れて、お部屋でのんびり天むすをいただくことに。
ひとり旅なんて気楽なもんです。

他のお客さんたちはどんなレストランで食事しているのか
気になったので、ちょっと館内を散策。
あら、ちょっといいじゃなーい
あの灯りのついている所でみんなお食事しているのねん。
いいな、いいな。

実はココ、最初に撮った一枚はフラッシュをたいてしまい
「あ、しまった!間違えた」と、慌てて消去しようとしたら…
そこに夥しい数のオーブ(心霊写真の一種)が映りこんでました。
思わず「うをーわぁ~っ!!」と叫んで
すぐ消しちゃったけど、消さないでウチの連中に見せりゃ良かったな。

お風呂は24時間入れるそうなので
夜、12時近くに行ってみたけど
私が入る時に出ていった人を最後に、誰も入って来ずまた貸切状態に。
でも流石に深夜の貸切風呂はコワイ。
海も真っ暗だし。
深夜0時になったら、お庭のライトアップも消えてしまい…
ちょろっと温まってそそくさと退散しました。


逝く猫 来る猫

2011-01-28 18:11:43 | Weblog
激カワだったぽぽたんのちったいのが逝ってしまい
その悲しみの涙も乾かぬうちに…

こちゅぶっこが何やらソワソワ。


3匹の赤ちゃんを産みました。
本当は4匹だったのだけれど、1匹は生まれた時
既に動いてなかったのです。残念…

「あら。じゃ、きっと亡くなった猫ちゃんの生まれ変わりね」
会社の友人は、落胆していた私を励まそうと
そんな優しい言葉をくれました。

いや、逝ってしまったあの子はあの子。
この子たちは、この子たち。
生まれ変わってなくてもいいのです。
この子たちが、あの子の分まで元気に育ってくれれば…

いや~、カワユスなぁ


見ているだけで、悲しみも幾分か和らぐってもんです。


お疲れ様、こちゅぶっこ。
あんがとさん

訃報

2011-01-26 14:03:02 | Weblog
昨年の12月に生まれたぽぽたんの赤ちゃん、
2匹のうち1匹が衰弱の為に他界いたしました。


母猫のぽぽたんが、ひどいカゼを患って
ミルクをあげられる状態じゃなかったのが
原因の1つだと思われます。

黒い方の子は作ってあげたミルクも飲むし、
子猫用の離乳食も食べてくれたのですが
白い方の子はイヤがって暴れるばかり。
ムリやり飲ませてもほんの5~6口ぐらい。

でも病院で貰って来た薬を飲ませたりしていたから
この子もよくなってくれるだろうと期待したのですが…

ある朝、身体が冷たくなって動けなくなっているのを発見。
私は「キャーッ!」と叫んで、すぐ両手で温めました。
子猫はまだ微かに「ニャー…」と鳴きます。

そして会社へ「どうしても病院へ行かねばならないのです!」
と懇願して午後出社にしてもらい、
車を飛ばしてお医者さんのところへ。

先生たちは3人がかりで身体を温めたり
点滴を打ったり、できる限りのことをしてくれました。
「当分、お預かりします」
というので、勿論、お願いします!!と頭を下げて
痛々しい姿の子猫ちゃんを置いて病院を去りました。

先生たちは熱心に看病してくださって
毎日、子猫の様子を電話で報告してくれました。

今日は自分で水を飲むようになりました。とか
まだ体温は低くてずっと寝ている状態です。とか…

そのうち「やっと元気になりました」という報告がくるのを
期待してましたが、最後に来た連絡は
「子猫ちゃんなんですが…残念ながら今朝、息をひきとりました」
がっかり…だけど先生たちは最善を尽くしてくれた。
これはしょうがないことなのですね。
あの時、ああしとけば…とか今更悔やんでもどうにもならないのです。
あの子の運命というか、寿命だったというか、
そう割り切って乗り越えるのが最善の策なのですよね。

うーん…すっごく可愛かったのになあ。
コロコロに太ってて元気そうだったのに…。


短い間だったけど、みんな楽しませてもらいました。
騒がしかったウチのこと、覚えててくれるかなぁ?

翌日、我が家の歴代猫たちが眠る深大寺へ子猫を連れて行ってあげました。
若くして逝った「ぷち」は、自分よりも小さい子が来たので喜んでいることでしょう。

モニカと暇つぶし

2011-01-21 18:08:41 | Weblog

ちっちゃな箱にすっぽりおさまってしまった
ちっちゃなモニモニ(モニカのことです)。

(机の上が散らかっているように見えるのは、きっと気のせいです)

モ~ニちゃん


モ「ん?」


呼ぶと、ちゃんとヒトの顔を見るところが何ともかわゆい。


あら?
いつの間にか前向きに変わってる。


モ~ニちゃんっ


モ「んん?」


カワイイのでいつまでもやってたいです。


嵐JET

2011-01-19 18:40:20 | Weblog

羽田空港へやって来ました。
えぇ、嵐JETを見るためだけに
友達と品川で待ち合わせしてやって来ました。

いーいお天気です。

こんな感じで嵐JETを見るはずが…
携帯で調べた嵐JETの時間、
どうやら見方を間違ったようで…

嵐JETの就航予定時間が2日間分ずつ載ってて
前日分と本日分が、たった一行位の改行で区切られていただけだったので
その違いが分からず。
1日分ずつ区切って載せていて欲しかったよ~
結局、その日の嵐JETは私たちが空港についてタラタラ歩いている間に
飛んで行ってしまったようです。

そうとも知らず、何の疑いもなく前日分の就航予定を信じていた私たちは
アホみたいに羽田の展望デッキでぼーっと立ったまま
「姿すら見えないねぇ…」
と、ひたすら飛行機を眼で追っていたのでございました。

就航予定の見方が間違っていたと悟った私たちは
ショックに打ちひしがられながらも
次の便をチェック。
うーん…3時間ほどある。

では、お茶をしましょう。
てなワケで無料シャトルバスに乗り込み
去年の年末に行ったばかりの新羽田国際空港へ。

この前、気になっていたのに入れなかった
京都の人気甘味店「はやしや」へGo!
…しかし、
いざ、入ろうとして よくよくメニューを見てみれば
抹茶ソフトのオンパレード。
以前、新宿の「はやしや」へ入った時にも思ったけど、
私は何故、抹茶ソフトや抹茶アイスがそんなに好きではないのに
「はやしや」とか「都路里」といった抹茶オンパレードの店へ入りたがるんだろう?
私はこの店で一体、何が食べたかったんだろう?

さきほどまでの勢いは何処へやら、
メニューをじっと見て黙り込む私を
友人が「どうした?」と、怪訝な顔で覗き込む。
「ココじゃなくても…いいみたい。
 何か、ゆっくり座って話せるって感じでもないし」
などといい訳こいて、友人もゆっくり座りたかったようだから
結局、向かい側にある普通のカフェへ。
そこでまぁ2時間は居座ったかな。

んで、ちょろっとお買い物もして
いい時間になった頃、
無料シャトルバスに乗り込んで国内線のターミナルへ戻ります。

今度こそ!
と鼻息荒くして嵐JETを待ちますが
いっこうにその姿を現さない。
「おかしいなー…おかしいなぁ~?」
「札幌から来るヤツだから、雪で遅れてるのかな?」
などと首を傾げながら来る飛行機を鋭い眼光で睨みつける私たち。
嵐JETじゃないのが来る度に「ちっ」と忌々しげな声を発し、
そのうちJALじゃないだけで「さっさと行け!」という暴言まで飛び出す始末。

しかし、ふとイヤな予感がした私は
ひょいと遥か右の方角を見てみた。
(おや?あの一角だけ女の子が溜まっている…)
「しまった!!早く!あっちだよっ!」
慌てて走りだす私の後を、友人が必死に追って来る。

あ!いたー!!


嵐JETだぁぁ~

テンションあがる~~

ようやく見れた嵐JETと別れるのがあんまり名残惜しいんで
寒さも忘れて暫し見入ってしまいました。

気付けばすっかり夕暮れ空。

(この、手前の飛行機が嵐JETだったらもっとよく見えて良かったのになぁ)

んで、すっかり夜になってしまいました。
辺りを見れば嵐ファンの子たちなんかとっくに立ち去っていて
私たちと、飛行機の写真を懸命に撮るおっさんだけになっておりました。

でも夜の飛行場ってステキですね。

夜の嵐JETもステキ
あの、灯りのついた窓から顔を出して写真とりたいわ。
嵐がコンサートで云ってたように、私は大野くんの顔の所で!
あ、大野くんとニノの間がいいかな。(我ながらバカですねぇ)


羽田から調布までのリムジンバスの中では
もちろん、嵐のmovi'n on を聴いて帰りました。

これで満足♪


ちったいくうたん

2011-01-17 18:04:23 | Weblog
ルクたん(別名:ちったいくうたん)



おっきいくうたんと
ちったいくうたん。(リトル君付き)



「どんだけ食べたら、あんな大きくなるんかね~」



(よくよく考えたら自分はきょうだいの中で一番、父親に似てるなぁ。
てコトは…)


と、今から自分の行く末を案じている今日この頃です。

猫にはやっぱり…

2011-01-14 18:50:25 | Weblog

むにゃむにゃの毛布の上で寝るリトルくん。
ごまにんもそうだけど、我が家の猫はどうして
機嫌良くなってくると両手で顔を抱えるポーズになっちゃうんだろうか。

きっと毛布が暖かくて最高に気持ち良いんでしょうね。


「いやいや、冬はこたつでしょう」
とおっしゃるのは、こちゅぶっこっ子のじっぽおれ(尻尾折れ)ちゃん。

先日、ゲームセンターで見つけて
皆して1000円以上もつぎ込んでようやくゲットしたおもちゃの
「猫こたつ」がちょうどいいサイズ♪
高額つぎ込んだ甲斐があったというものです。
(しかし電池で動くだけで、暖かくはなりません)


「おミカンちょうだいな」


なかなかツボを心得てるじゃないですか。


ぽぽママ

2011-01-12 18:16:13 | Weblog
ぽぽたんが、いつの間にやら子を産みました。
ちっちゃい身体で、よくぞ無事に産んでくれました。


この子らがまた超絶きゃわゆいこと!


ぽぽたんも我が子が愛しくてしょうがないようです。


毛並みはかなりムクムクしてます。
でも「ふしゃ」ではございません。
ママのミルクをぐびぐび飲んで、スクスク成長中です。



そう云えば、ぽぽたんも赤ちゃんの頃はムクムクしてて頭でっかちだったなぁ。
やっぱり遺伝なのかぁ。


「ほっとけ!」って顔して見てますね。
あぁ、こんぐらいの子猫を見てるのって幸せ~

ダラダラ正月

2011-01-08 16:05:17 | Weblog

新年です。
我が家は喪中ではありますが
とりあえず新春らしい飾りぐらいはしてみました。
綺麗になると、やはり気が引き締まりますね。



お正月は特に何処かへ行く予定もないので
のんびりと正月番組を見ながら
暖かいお茶も飲みつつ
年末に完了しきれなかった部屋の掃除をチマチマやります。
これが私の一番好きな元旦の過ごし方。

洗濯物を取り込んでほっとした頃にもなると
気温が下がって寒くなってくるので暖房を入れます。

すると段々眠気が訪れるワケで…
ヒトのベッドで気持ち良さそうに寝ている猫たちに誘われるままに
ゴロンと横になります。
芸人さんたちが大はしゃぎしている正月番組を見ながら…



ふと気づけば空は美しい夕暮れ時の色。
凄く寒そうです。
でも、お部屋はポカポカ。
猫たちはゴロゴロ。
TVはワイワイガヤガヤ。
自分はもにょもにょの布団の中でぬくぬく。
あぁ、幸せ…
そんなこんなでまた気が遠くなります。


で、次に気がついたら外はすっかり夜の色に。
わーお!
いい加減、起きなければ!
何だかんだで2時間ほど布団の中で寝正月を過ごしてしまいました

慌てて起き上がり、年末にHDDへ録画した嵐の出演番組を編集します。
色々録画し過ぎて、HDDの録画可能時間数が足りなくなってしまったので。

それをさっさと済ませたら
夕飯の支度を手伝わなければ。
やはりお正月らしく、かまぼことかお雑煮とかいったモノは食べないとね。
煮物を並べたり、伊達巻とかかまぼこを切って並べるのは私の担当。


今夜は「相棒」と「ドリームマッチ」と「嵐にしやがれ」が同時刻に重なっていて、
どれも見たいので家族一同、非常に悩んでおりました。
結局、兄が「相棒」を録るので
私は「嵐にしやがれ」を録り
みんなで「ドリームマッチ」を見ることに。

いや、笑った笑った。
私としてはバナナマンの設楽さんとキンコメの高橋さんのコントが
涙が出るほど笑い転げて一番面白かったのですが。
でも、優勝したサンドウィッチマンの富澤さんとフットボールアワーの後藤さんのコンビも
その次に面白かったので納得です。

さてさて、TVを見終わったら
毎年恒例、元旦夜のドライブへ繰り出します!


出かける支度をしに部屋へ戻ったら「お正月Ver.モニカちゃん」がお出迎え。
モ「何処か行くの?」

うーん。そんな顔でじっと見られたら、困っちゃう~。
出られないじゃなーい


寝てしまいました。

じゃあ、行きましょう。


元旦の夜の、人気のない田舎町の神社。
この寂しい風景を見る為に毎年1時間余り車を飛ばして
やって来る私たち家族は余程の物好きでしょうか。

こんな寂しい場所でも
昨日の夜は大勢の初詣客で賑わったんだろうなぁ。
うんうん。
今年も無事に来れて良かった。

なにはともあれ、
素晴しい一年になりますように!


あっという間の年末

2011-01-06 18:44:38 | Weblog
今更ですが去年の暮れに作った記事を載せちゃったりします。

12月29日、いよいよ年の瀬も押し迫り
人々が故郷へ帰ろうかという頃。

岡山の姉のところへ数日間遊びに行っていた
母を迎えに羽田へやって来ました。

どうせ行くなら、ちょっと早めに家を出て
話題の羽田新国際空港へ行ってみようということで
ドヤドヤと来てみました、国際線ターミナル!
国内線のターミナルからは無料のシャトルバスで行けます。


おぉ、ニュースでよく見る風景はここか。

と、感心しつつエスカレーターをぐんぐん昇って

やって来たのは江戸風の町。


なかなかいい感じです。
お土産用のお菓子、食事処、雑貨屋など色んなお店が軒を連ねていました。


何も知らずに入った「まかないこすめ」というコスメストアで
お店の人に勧められて、TVで評判だというハンドクリームを
試しにつけてみたならば
お手々がキメ細やかなすべすべ肌に!
これにはカンゲキ。
即買いしてしまいました。
絵もなかなか可愛らしいし


展望台で嵐JETを探すけど
運航時間とちょうどズレていたので見れず。
残念・・・
また今度ゆっくり来ようっと。

しかし見ているうちに、飛行機が次から次へと
降りて来るのにはびっくりしたなぁ。
皆、里帰りなのかしらん。


今年は喪中の為、お正月の準備はしなくてもいいから
いつもより少しは楽な筈なのに
それでも大掃除は例年通り大忙し。
あたふたしているうちに、気がつけば大晦日になっておりました。

いやぁ…精神的に辛い一年だった…。
激動の2010年、最後の日の夕暮れです。


富士山も綺麗です。


なんか涙が出るなぁ…。

ま、2011年は明るい年になることを祈りましょう!