ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

ちょいワル猫軍団

2009-02-27 18:49:25 | Weblog
ごま(♂)。
好奇心旺盛で暴れん坊。



植物をプランターから引っこ抜いたり、喰いついたりして
そこら中を荒らすのはコイツの仕業。
 ふむ…

こーやって。
 がぶっ


こうやって! ふがぐがっ…



こちゅぶっこ(♀)。
頭がよくてすばしっこい。



ラグで爪を研いだり、くっしゃくしゃにして乱す犯人はコイツ。
 んふぅ…

こーやって。
 んしょ、と。

こー…やって! んーっ…しょ


そして人間様の寝床を我が物顔で占領。
 ゆったり。


そして母も。 ふっしゃり。

…許せん。
でも、きゃわゆいから許しちゃうんだな

おめでたい宴

2009-02-26 18:04:37 | Weblog

2/22猫の日は父の誕生日だった。
気がけばすっかり白髪頭になって…全体から発せられる老けた感はどう足掻いても
もう隠せない。

何年か前までは頭髪が薄くなるのを気にしてせっせと手入れをしていたが
最近はボケ防止のためにDHA(まぐろの目のところの何だかが入ってる、頭にいいというサプリメント)が欠かせない。

私がドラッグストアに行くけど何か買ってくるものある?と訊ねれば
必ず「頭の薬を買って来てちょ」と言う。
この場合、頭の薬ってのはDHAのことをさす。
以前よく買っていた育毛剤は買わなくていいのかと訊ねれば
「この際、ハゲはもうどうでもいい」と言う。
(別にハゲてはいないんだけど…)

PAPASの服なんか着ちゃって
いくつになっても若いのが自慢だった父も、
いつかはこうして老人になっていくのだ。

とにかく誕生日はおめでたいのでお食事会。
ウチの近くにある和食屋がいいかなと言ったら、
兄が魚はイヤだの何だの言うし、
甥っ子はパスタじゃなきゃやだとか言うし、
誕生日なのにファミレス系のレストランじゃ悲しいし、
個室で食べれる所がいいとか言うし、
パソコンで色々探したけどいいお店は魚料理が必ず入ってるし、
さんざんもめた結果、結局最初に私が提案した和食屋さんへ。
なら、最初からそこでいいと言え!


私は五目釜飯付きの天ぷら御膳。
美味しかったどす。




父には、この年になってもまだ叶わない夢があったと云う。
「もっと金が欲しかったんだよなぁ…」
と露骨なコトをぼやく父に私が「いくらぐらい?」と何気なく訊ねたら
「9兆円」
と返ってきた。
「9…」
小学生の子供レベルの数字が飛び出したので私は暫し言葉を失う。

どういう算出で9兆円という数字が出たのか知らないが
そのお金で、ある敷地を買い取って私たち兄弟や孫たちの家をそれぞれ建て、常に家族みんながそばにいるような環境を作りたかったようだ。
しかもその敷地のど真ん中には本格的な設備の整った映画館と24時間営業のスタバを設けるらしい。
私が「ミニストップも欲しい!」と目を輝かせて言うと、父は
「あー、作るよ。季節を問わずいつでもプリンパフェとハロハロが食べれるようにね」
などと得意気に答える。
甥っ子が「カラオケもないとダメっしょ」と乗っかれば、父は
「もちろん作るよ。ちゃんと料理や飲み物も出すしね」
さらに得意気に答える。
揃いも揃っておめでたい家族だ。


だけど、父が長年にわたり買うことを夢見ていたその広大な敷地は、
味の素スタジアムが建ち、公園やら学校やらがどんどん出来てしまった。
そして、他人に買われてしまった私たちのものになるはずだったその敷地の一角で、今こうして食事をしている。
残念な話だ。
まぁ、夢を見るだけならタダだし、楽しいからいいじゃないか!


こうして9兆円でさんざん盛り上がった宴も終了。
では、退散。
店員さんに、私たちのアホらしい会話を聞かれてなかったことを祈る。


都会の男

2009-02-23 12:26:22 | Weblog
先週末、東京駅の新丸ビルで友達とランチをした。
新丸ビルへ行くのは、地元で買い物に行くのとは訳が違うとバッチリお洒落して(したつもりで)出陣した。
入ったお店はバイキングスタイルのタイ料理レストラン。
よく晴れた休日の東京の風景を見渡しながら美味しい食事ができて超ご機嫌。
タイ料理(特にグリーンカレー)が大好きな私は、目を輝かせながら
並んでいる料理の中から、あれもこれもと欲張って皿に盛った。
一方、彼はおしとやかに自分の好きな料理だけをちょこんと取ってきた。
私はてんこ盛りの自分の皿と見比べて
「…質素ね」
と、つぶやいた。
「僕は一点豪華主義で」
なんて云ってさ。
気取ったやっちゃのう。

彼は現在、翻訳関係の仕事をしている。
勤め先はこの辺にあるという。正真正銘、丸の内の会社員なのだ。
食事の後で、丸の内を熟知している彼に丸の内を案内してもらうことにした。
丸の内ってスゴいのね。
道路はアスファルトなんかじゃなく、れんがみたいな石畳になってるし
モダンでお洒落な建物や、ティファニーだのバーバリーだのといった
高級ブランド店がそこかしこに…。
恐れ多くて店内に足を踏み入れることはできなかった。
昔、ニューヨークへ行った時にティファニーでバッグを買うぞ!と意気込んで
行ったのにお店が定休日で、店の前で泣いている写真を撮ったのを思い出した。
あの頃はまだブランド品に興味があったんだな…。
そう云えばこの人、以前ボーナスでバーバリーのコートを買ってたな。
金持ちじゃのう。

私の視界にITO-YAが飛び込んで来た。
懐かしい!
私を可愛がってくれた大叔母(母方の祖母の妹)が築地生まれの銀座育ちだから
幼い頃はよく銀座に連れて来られたの!
大叔母は文房具オタクだったから、必ずITO-YAに行ったのよ!
と心の中で叫ぶ私に対し、そんなのに全く興味のない彼は見向きもせず素通り。
あぁ…ITO-YAよ、さようなら。
やっぱりこういう所は、同じような趣味の人とゆっくり見たいからいいわ。

お洒落な道路に面してテラスが張り出ているお洒落なカフェがあった。
彼はここのおフランスパンがお気に入りだと言う。
ふーん・・・(-ω-)

やがて有楽町へ出たざます。
私は有楽町と云えばビックカメラに必ず寄るけど…いやぁ、云えないざます。
そのまま通過し、気取ってお銀座でショッピング。
でも、店を見ても欲しい!と思うものが1つもなく…
彼は洋服を2点ほど買っていたけど。
私はだらだら歩いてウィンドウショッピング。
ま、それもまた一興。

夕方家に帰るなり、姉たちに
「今から多摩センターに買い物に行くけど、一緒に行かない?」
と誘われ、
「行く!」
迷いもせず即答。
やっぱり私には吉祥寺とか多摩センターとかの方が向いてるようだ。


その夜、彼が趣味の写真をインターネットのアルバムに掲載しているから見てくれ
と言ってたのを思い出し、何だかよく解からないけど見てみた。
見てびっくりした。
一眼レフで撮って写真だから、まるで売っているポストカードのように素晴らしい作品。
そんで、コメントがALL英語。でもって、ジョークも冴えている。
そういや留学してたし、外国人の友達多いもんなー…
なんつーか、全てにおいて私めなんぞとは格が違う。
都会の男ってスゴいなぁ。

嵐の話

2009-02-20 18:04:32 | Weblog
嵐の番組を見ていてつくづく
この人たちホントに仲良しだなー、と思う。
昔、相葉ちゃんが名古屋のコンサートで
「僕は皆さんに負けないぐらい、嵐が大好きですから」
なんて言ってたけど、相葉ちゃんに限らず5人が5人とも嵐が好きなんだろうな。
だから見ている方も楽しいんだと思う。

11年前は、まさかこの5人が同じグループになって、
後にこんな怪物グループになるなんて予想もできなかった。


嵐が結成されるちょい前、何人かのジュニアが事務所を辞めるらしいという噂が流れた。
何人かは実際に辞めていったけれど、その中には翔くん(櫻井くん)や松潤の名前もあったのだ。
それで皆してジャニーズショップへ駆け込み、辞める噂のあるジュニアたちのプリクラを撮りまくったのを覚えている。

翔くんは、大の仲良しだった小原裕貴くんが学業に専念するために
事務所を辞める話を既に聞いていたに違いない。
自分もちゃんと大学へ通って普通に仕事をしようとか考えていたかもしれない。
彼は生真面目だから「このままじゃ子供の頃から慶應に通って積み重ねたモノが無駄になってしまう」とか考えそうな気がする。
それが突然、嵐になってしまって・・・。
さぞかし訳が分からなかったことだろう。
その戸惑いがファーストコンサートで見せた涙に現れていた。
こっちが思わずもらい泣きをしてしまいそうになったほど
翔くんの不安や葛藤が伝わった。

松潤に至っては「もうレッスンに来てない。事務所を辞めるらしい」と囁かれていた。
確かに、それまでは必ずソロを歌ったりしてた松潤が、その時の横浜アリーナでのジュニアコンでは、歌うどころかステージにも現れなかった。
しかし、その後の大阪城ホールでのコンサートで私たちは信じられない光景を見た。
バックでバンドをやっているメンバーの中に、松潤らしき人物がいるではないか。
それを発見した私は、松潤ファンの友達に恐る恐る
「ねぇ…あのキーボード…松潤じゃない?」
と言った。慌ててオペラグラスを覗いた友達は
「松潤だ…」
ショックを隠しきれない様子だった。

私たちによる勝手な推測は以下の通り。
もう辞めるつもりレッスンに来ないコンサートにも出ないつもり無責任だ、コンサートには出ろと怒られたでもダンスとか歌の準備もしていないとりあえずバンドで出るしかなかった。
あの松潤が、ソロどころかマイクも持たせてもらえない。
ダンスさえ踊らせてもらえない。
いわば事務所からの「お仕置き」のような仕打ちである。
私たちは勝手な想像をめぐらし、勝手に「かわいそう~っ!!と叫んだ。

そして今でも鮮明に覚えている。
そのコンサートのアンコールで、それまでずっとマイクも持たず
ただのジュニアとして手を振って歩くしかなかった哀れな松潤に、
ニノ(二宮くん)がさりげなく寄って来てマイクを「ほい」と渡した光景を!
数秒ほど呆然としていた松潤が
「いや、これは…」
といった様子でそのマイクをニノに返そうとしたら、ニノはあの飄々とした感じで
「いいから、いいから」(口の動きがそう言ってたと思う)
と、寄って来る松潤を手で制してそのまま去ってしまった。
マイクを松潤に渡したことで、ニノはあの後で怒られたかもしれない。
もしかしたら、最初から怒られるのを覚悟の上で渡したかもしれない。
果たして真相は解からないが・・・。
でもニノが、松潤にせめてマイクぐらい持たせてあげたいと思ったのは確かなはず。
この日、私たちの間でニノのお株がぐんと上がったのだった。

あれから10年以上にもなるけど
きっと未だに松潤は、ニノに頭が上がらないんだろうな。

彼等はそうやって何かを乗り越えて「嵐」になったのだ。

話が長くなってしまった。
嵐について語りだすと、長編小説並みの長さになってしまう。
簡潔にまとめると…やっぱり「嵐はいい
これに限る。

お裁縫します

2009-02-18 18:10:36 | Weblog

去年の暮れにIKEAで買った布がそのまま放置されている事に
ふと気が付いた。


そうそう、これでクッションカバーを作るつもりだったんだ…。
面倒だけどやるか。

私は手芸や裁縫が好きではない。
だって面倒くさいんだもの。
でも、気に入った生地で身の回りのファブリックを作りたいなんていう
気持ちはいっちょまえにある。
というか、お店で売ってるものでは気に入った柄やデザインが見当たらないから
自分が求めるものは自分で作った方が早いという考えなのである。


それで何年か前にも、雑貨の本に載っていたクッションを見よう見まねで作ったことがある。
その時も、ジッパーやボタンホールなどをつけるのが面倒で
そういった作業を極力省いた自己流の一番簡単な方法で作った。
その時作ったのがこれ。

チャックもボタンもつけず、すっぽり入れるだけの簡易クッションカバーだった。


すごく適当だったけど、出来上がってみると案外ちゃんとしている。


うまく出来たもんですっかり調子に乗って、ティッシュケースも作ったりなんかした。
これ、面倒くさかったなー。
でも製作時間はおよそ2時間。
頑張りゃあ出来る。
 

よし、じゃあ今回も頑張って作るぞー。
前の作品を参考にしながら、まず採寸。



作り方なんかきれいさっぱり忘れてしまっているので再度「設計書」を作成。



こちゅぶっこ乱入。
「これニャに?」
これこれ。

何が面白いのか、猫たちは布の中に入り込んだり
糸をちょいちょい引っ張ったり…
そんな子猫たちの妨害に耐えながら奮闘することおよそ1時間半。
なんとかできあがった。
裏側はえらく雑な感じだけど、表に返せばきっと大丈夫…だろう。


では、表に返して
具を詰め込みます。

ふむふむ。
なかなか上出来ではないか。


表はこんな具合。
 
自分で言うのもなんだけど、完璧っす


吉祥寺ショッピング

2009-02-16 18:16:11 | Weblog
我が家の庭にある梅の木にも花が咲いた。
春が近くなってきたんですな~。

先日、仕事へ行こうと家を出て歩いていたら
道沿いの植木の間からうぐいすがひょっこり顔を出して挨拶してくれた。
カメラを持ってなくてつくづく残念。


ぽかぽかと暖かくて天気がいいと気分が浮かれてくる。
気分が浮かれてくるとどこぞかへ出かけたくなる。
てな訳で吉祥寺へショッピング。
ついでについて来る姉や姪や甥たちも乗せて。

だが私の大事な愛車が汚くなっていた。
つい何週間か前に洗車してあげたのに、どういうコトだ?!
憤慨していた私はふと気づいた。
これは何日か前に噴火した浅間山の火山灰だ。
灰をかぶったまま何日も放ったらかしにされ、それで甥には「汚え車だなぁ」と罵倒され…おぉ、なんと可哀相な私の車。
今度の休みには綺麗に洗ってあげるとしよう。



汚い車を走らせることおよそ20分。吉祥寺に到着。
相変わらず学生が多い。
小・中・高・大とあらゆる学生たちがうようよいる。
そんな子供たちがキャッキャッと騒いでいたり、買い物の邪魔になってたりすると
(ったく…ガキ共は家で遊んでろよ
とか心の中で毒づいたりしてしまうけど、
自分だって昔は何かっつーと吉祥寺に集まって遊んでいたのだから…周囲の大人たちにそう思われてたんだろうなぁ。
反省、反省。


さて、いかなる場合も私のショッピングにはお茶タイムがある訳で。。。
本日はSundayBrunchのフレンチトーストにしてみた。
 いちごがふんだんに使われてて美味だった


今日は何の目的もなくフラフラとウィンドウショッピングのみ。
…のつもりだったが、やはり買ってしまった。
いや、前からずっと欲しいと気になっていて、
コレを買うために今日は来たようなものだしー。。。
家の形をしたお香立て!



土台にコーン型のお香を置いて、家の煙突から出る煙を楽しむものらしい。
早速試したいけど汚れるのが勿体無くて使えない。


コレを楽しむのは、京都でお高いお香を買って来てからにしようと思う。

ぷちの経過

2009-02-15 10:51:37 | Weblog
ぷちが病に臥してから約2週間。

毎日、3人がかりで押さえつけて薬を飲ませ、
他の猫たちに食事を邪魔されないよう「ぷち専用病棟」に隔離し
モンプチ等のお高くて柔らかい猫缶を食べさせ、
「にゃんこの水」あるいは「またたび水」なるものを与え・・・

こうして皆で手厚く看護した結果
ようやく元気になってきました。
お高い猫缶やドライフードは美味しいのか、やたら食べます。
 ぷち「元気になったらやたらお腹が空くのニャ」


でもまだ痩せてます。
 ぷち「いくら食べても太らんニャあ」

まだまだ油断はなりませぬ。
お医者さんに連れて行って診てもらわなければ
病気が完治したのかどうかは分かりません。

でも、回復に向けて毎日頑張っております

バレンタイン貧乏

2009-02-13 15:47:19 | Weblog
世はバレンタイン一色。
毎年この時期になると新宿の伊勢丹・三越・小田急・京王の各デパートを歩き回り
戦場のようなチョコレート売り場で戦利品を勝ち取ってくるのに骨を折る。

しかも年々、チョコレートの質がグレードアップしてきて
人気のチョコともなると大行列を覚悟で買わねばならない。
近頃ではどこぞかの有名なショコラティエ(チョコ専門の職人さんのことをいうらしい)なんて人が来ていて、ドサクサに紛れて自分の本を販売し、サイン&握手会までしている。
それに女の子たちがこぞって並んでいるのには驚いた。
いつからバレンタインデーはこんな大変なイベントになったのだろうか。

あまり自慢にならないけど
昔、私は何故か女の子にやたらモテたので
チョコをあげた数よりも貰った数の方が多かった。
あの頃は後輩の女の子たちが学校から駅まであとをつけてきたり
握手を求められたり、何であんなにモテたのかよく分からないけどモテた。
やっぱり貰う方がいいよなぁ…男の人はいいなぁ。

去年、ピエール・マルコリーニのチョコを
「高いなぁ、ちくしょう」
と半分キレながら3000円ぐらいのを購入した覚えがあるが
今年はもっと高いチョコを発見した。
それがフランス産の「リシャール」というグルメチョコレート。
すんごいちびっこい小粒のチョコが何十個か入っているだけで¥12、000。
チョコの値段とは思えない数字を見た途端、その場でひっくり返りそうになった。

もちろん、そんな高いのを買う気はさらさらなく・・・。

だって私は父や兄や義兄や甥たちと、
家族にあげる義理チョコを買うだけで精一杯なのだ。
身内だけでも男性が6人はいるので
1人1500円程度と考えると全部で1万ぐらいかかってしまう。
加えて父の運転手さんだの、会社の男性社員だの、たまたまバレンタインの時に家に来てしまう男の人だの…そういう人のための予備も用意しておかないと気まずいし。

全くもう…バレンタインなんか一体誰が考えたんだ

とか怒りに燃えつつも、ちゃっかりと自分用にもチョコを買う私。
だって、この「レダラッハ」のチョコが可愛かったんですもの。
青山・自由が丘にしか店舗がないスイス直輸入チョコレート店とか聞いたら、それだけでもう堪らない。
こりゃ買うしかないでしょ~が。



これは「チョコラティエ・マサール」のチョコパレットとかいう代物。
誰にあげようかまだ悩み中。



めっちゃ高い「リシャール」のチョコは父上用。



「セバスチャン・ブロカール」は自分でチョコをセレクトできるのが嬉しい。
ちょっと勿体無いけど、これは大学生の甥っ子にくれてやろう。



これは西荻窪で人気の高い洋菓子屋さん「ラ・ペーシュ・ブラン」
蜜柑にチョコレートがかかったもの。
一度このお店のケーキを食べてみたいものだなぁ



そして、私の中ではチョコレートの最高峰。
「ジャン=ポール・エヴァン」でございます!
たったこれだけで2000円ぐらいするって…おかしくないか?!
でも美味しいから、つい買ってしまう…
あぁ…バレンタイン商戦に操られてるなぁ。
これはやはり大本命チョコとして使うでしょう。
 

とか云いつつ、欲の皮が突っ張った私のことだから
人にあげるのが惜しくなって結局自分で食べてしまうかも。


これでもまだチョコの数が足りないから
今日もデパートへ突入して最後の闘いに挑まなければ・・・
貰う人は手作りチョコの方が心がこもってていいとか云うけど
この、バレンタイン合戦で闘いぬいてやっとの思いで狩ってくるチョコの方が
数倍も心がこもっているさと私は思ったりする。
ホントに大変なんだから…

気に入らない玄関

2009-02-09 13:26:58 | Weblog
可愛い花を見ると、つい気まぐれに買ってしまう。
何気なく行ったお店で衝動的に買った花を
我が家の殺風景な玄関先に置いてみた。



そしたら皮肉なことに、玄関を殺風景にさせている原因が余計にひきたってしまった。
ただでさえ風化して薄汚さを醸し出しているコンクリート部分が、よく見ると(よく見なくても)ヒビ割れていたりなんかしている。
花を置く前はそんなこと全く気にしなかったのに。
家の顔でもある重要な玄関が、こんな状態でよろしいのだろうか。
そう思ったらたまらなく気に入らなくなってきた。



断りもなく勝手に余計な所まで伸びてきた上に
その状態のままで枯れたアイビーの蔦は特に気に入らん
置かれた場所がこんなんでは、可愛いお花たちが不憫でならない。


見れば見るほど気に入らなくて段々腹立たしくなってきた。
一体どうしたらこの怒りを解消できるだろうか?

考えた結果、
自分で枯れたアイビーや余計な雑草を刈り取り、
自分でコンクリートのメンテナンスをするしかないと思った。
面倒臭いけど、気に入らないからしょうがない。
来週末はホームセンターへ行って今後の計画を練るとしよう。