ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

まめギラスの孤独

2010-09-29 18:30:36 | Weblog
珍しい生き物に変身てしまったまめにゃん。
今まで仲良くしていた猫たちも
見慣れぬ姿に怯え、警戒するばかり。
誰も寄って来ないので独りぽつんと寂しそう…。

ごめんね、まめにゃん。
傷口が塞がるまでの辛抱だからね。


最近は秋らしく寒くなってきたので
猫たちが集まって楽しげにぬくぬくしてます。



まめ「あ、いいな。あったかそうで…。一緒に寝たいな」



(アレ…何?…猫?コワイ



まめ「いーんだ、いーんだ…独りだって寝れるもん



そんなにすねないで、まめにゃん。
ほら、仔猫ちゃんが一緒に寝てくれるって。
見た目が怖くても 分け隔てなく接してくれる
心優しい子だって居るのですよ。

よかったね

まめギラス。

2010-09-27 18:17:13 | Weblog

先日、まめの避妊手術をした。
手術が無事に済んで、翌日病院へ迎えに行くと
「まめちゃんは、身体が小さいので麻酔から醒めるのがちょっとだけスローでした。
 経過は順調ですけど、傷口を護る為に服のようなものを着せてあります。
 例えばどこかにひっかけちゃっても、簡単に破けるようにできているので
 心配要りませんよ」
と、先生はにこやかに説明する。

迎えに行った私と甥(高)は、
先生の言った「服のようなもの」を、完全に「猫ちゃんの服」と思い込んで
頭上にモワモワンと想像図を浮かべる。
お洋服を着たまめ。
可愛いではないか。
早く見たいじゃないか。
どんなの着てるのかしらん。
先生、手術の痛そうな話はもういいから、早くまめを連れて来てくださいよ。
とは勿論言えないので、暫し我慢して話を聞く。
ワクワクしながら待つこと数分、
やがて奥から現れたまめの姿に私と甥(高)は
「…」の絶句。

だって、そこに居たのは…


怪獣ニャンギラス~!

「ギニャーァ!


おぉ、水を飲んでいる姿が更に怪獣チック。
「んごっ、んごっ」

母「あら!やだ~、な~に~コレ?」
兄「ケッケッケッケ!」
姉「きゃはははっ。かわいい~っ!」
甥(大)「何だこの生き物は?可愛いじゃないか」
姪(中)「わ~、ミイラ!?」
私ら勝手な人間共は、まめの面白い姿を見て楽しんでいる。


まめにゃん、お疲れ様。

なんかちょっと疲れたみたいで かわいそう…。
でもこの包帯の巻き方、細やかな気配りがあって
病院の先生方の愛情を感じるなぁ。


とにかくパニック

2010-09-24 19:30:40 | Weblog

父が亡くなってから、毎日バタバタしてて
数日間ろくにご飯を食べる余裕もなかった。

甥(高校生)が自転車を飛ばして近くのコンビニで買って来てくれたお弁当を、
食べる時間がある人から適当に食べていく感じで
私はそうめんを選んで食べ始めたのだが、2~3口も食べると
やれ葬儀屋さんがやって来たり、お坊さんがやって来たり
はたまた父の仕事関係の方が手伝いに来てくれたりで
その度に席を立つので落ち着いて食べれやしない。
しまいには、甥(大)に「あー!そうめん超美味そう。喰っていい?」
と、横取りされてしまった。
仕方無く、自分はその辺に残っているサンドウィッチをついばんだりして。
落ち着いて座っていられたのは、お坊さんがお経をあげてくださる時だけだった。

とにかく暑い中 動き通しだったので、
みんなやたら喉が渇くと言っては
冷たいモノをガブガブ飲んでいた。
大量の汗と涙で、体内の水分が不足していたのだろうなぁ。

父を我が家から葬儀場へ送り出す「おくりびと」のような儀式は
私にとってほとんど初めての体験だった。
母方の祖父母は私が産まれる前に他界しているし、
父方の祖母が亡くなった時はまだ幼かったし、
記憶にあるのは祖父が亡くなった時ぐらいか。
あの時も、こんな儀式をしたのかな?
したんだろうな。
自分が覚えてないだけなんだろうな。
肝心な時にボーっとしてるもの。
死に装束を身につけさせてあげる際に、ふと触れた父の腕や脚は
ドライアイスでひんやり冷えていて固かった。
こんなこと、祖父の時には全く気付かなかった。

おバカな中2の姪は、葬儀屋さんが父に足袋を履かせながら
「皆様お1人ずつにも旅立ちの準備を手伝って戴きますので…」
という言葉を聞いた途端
「えっ?どんだけ履くの?!」
と、小声で驚いた。
どうやら、親族全員が1人ずつ
父に足袋ばっかり何足も何足も履かすと思ったらしい。
涙を流しながらも、ついついふきだしてしまった。
泣いたり、笑ったり、感情の方も忙しいったらありゃしない。


夜は夜で、すんごい久し振りに父の知人たちが集まったので
斎場で大宴会になってしまって、
母はほとんど2日ほど眠っていないのに大酒をくらって、
私たちは「あれ、明日あたりぶっ壊れるよ」と怯えていた。

おっさんたちは、さっきまで泣いていたくせに
酒が入ったらすっかり酔っ払っちゃって、
私らきょうだいは、幼い頃の封印したい過去を散々ほじくり返されて
身も心もヘトヘトに…。

そんな嵐のさなかでちょっと嬉しい出来事が。

我が家のアイドル・ルイちゃんが
待望の赤ちゃんを出産!
しかも、ふしゃ猫(長毛)の疑い有り。


でも、ルイちゃんは初めてのお産で
育児がよく分かってないのか、
赤ちゃんが鳴いていても、放置したまま…
昼間は私も斎場へ行ってしまっているので、見てあげることができず
6匹生まれたうちの3匹が帰らぬ猫となってしまった。
超可愛い子たちだったのに…
とてもショックだった。
とても可哀相なことをしてしまった。
でも残された3匹は何がなんでも育ててみせる!
そんな訳で私は、深夜みんなが寝静まっても
赤ちゃん猫の世話をしなければならないので
もー、死ぬ程大変だった


心から尊敬した人

2010-09-21 16:40:13 | Weblog

先日、父親が他界した。
突然の事だった。
仕事中に姉から携帯電話がかかり、
父が階段から転落して意識不明のまま救急車で運ばれたと言う。
私は大事な仕事を、あと20分もあれば終わるところだったが
それを放置して病院へ駆けつけた。

1~2日もすれば意識も戻るだろうと甘い考えでいた
私たち家族につきつけられた医師の言葉は
「非常に残念なんですが、もう二度と意識が戻ることはありません…」

頭の中が真っ白になるというのを、初めて味わった。
突然すぎて何が何やら、感情がついていけない。
集中治療室で面会した父は、人工呼吸機のお陰で心臓が動いているだけで
いくら呼びかけても、手を握っても もう応答はなかった。

そのうち親戚の人々や父の仕事関係者などが
次々と病院へ駆けつけて来た。

そして朝方、父の容態が変化した。
医者に呼ばれて全員がICUの、父のベッドの周囲を囲んだ。
血圧が12とか14とか、見たことのない数字になっていて
医者の先生はもうこれ以上、人工呼吸機をつけていても
蘇生することはないので…とか何とか懸命に説明をするが
その言葉は見事に耳を通り抜けていく。
ただ、先生が父の命を繋いでいる人工呼吸機を止めるのだと
いうことだけは理解できた。
もちろん、私たち家族の同意の上ではあるが。

子供の頃から、私が一番恐れていたこと
それは父、もしくは母を失うこと。
その最も恐れていた瞬間がやってきたのだ。

でも私は父の最期をしっかり看取ってあげようと、
先生が人工呼吸機を止めるその瞬間も、
先生が父の眼に光を当てて瞳孔の動きを確認している時も、
時計を見て死亡時刻を確認する時も、
溢れる涙を拭いながら、見届けた。
母も、姉も、甥や姪も 目を真っ赤に腫らして泣いていた。

岡山の姉一家が到着したのは、父が亡くなってから
2時間後のことだった。
姉と、その双子の娘たちは父の遺体と対面するなり
大声をあげて号泣した。

みんな父のことが大好きだった。
穏やかで優しくて、私たち子供等は父に怒られたことがなかった。
(母にはよく怒られたが)
私たちきょうだいは、1人として父への反抗期がなかった。
いい歳した大人のくせに、いたずらやくだらない冗談が好きで
よくみんなを笑わせてくれた父だった。

私が遊び盛りの頃、朝帰りをした事があったが
父は私が帰るまでずっと起きていたのに、一言も怒らなかった。
それがかえって私を深く反省させ、
私は父を心配させるようなマネは二度としないと誓った。


この日は父と交流のあった懐かしい人々が次々と訪れ
大の大人の男性が、父の安らかな寝顔を見ては声をあげて泣いていた。
あぁ、父はこれだけの人たちに愛されていたんだなと
改めて誇りに思う。


そんな父へ。
今までお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
生まれ変わったら、また貴方の子供にさせてください。


猫ジャイアン

2010-09-09 18:50:39 | Weblog
ごまちゃんが、退屈そうに転がっております。

ごま「あーぁ…ヒマやなぁ。なんやオモロイおもちゃとか無い?遊んでえな」


ありませんよ。
この前買って来た猫じゃらし、アナタが壊しちゃったでしょ。


「あっそ。ほなしゃあない、歌でも歌いまひょか♪」

なんでそうなるかなぁ?
ごま「嵐の歌でも聞かせたるから、のんびり寛いどってや」


「オイラのぉ 唄はぁぁ

うをっ…
そんな歌、嵐は唄ってないし…

「イェーイ

ちょっ…ちょっと


「ん~♪さぁ、ノッてきたで~


ちょっと、ごまちゃん
アナタの歌は騒音ですよ。寛げません!
ご「え?!何で…?


「ねぇ…何でアカンの?
 心の友よ、オイラの歌の良さが伝わらんかった?」



伝わりません。
もう歌はいーから、おとなく昼寝でもしてなさい。

嵐祭り

2010-09-07 21:31:09 | Weblog
またまた嵐コンの話で申し訳ありませんが・・・
伝えたいのですよ!
嵐コンがどんだけ楽しくて、どんだけスゴいのかを!

9月4日の国立競技場が
いかに熱く盛り上がったのかを!


今日は、先日ちょっとしか触れてなかったソロの報告でもしましょう。

えーと、まずは翔君。
筋肉質の身体でバシバシ踊ってました。
よいこの皆にはちょいエロかったですかね。
でも、アレが翔君ですよ。
TVではいいとこのボンボン然とした顔を見せてますけど
翔さん、本来のアナタは結構アグレッシブよね。
そういうところ、なかなか好きですけどね。
ただ、衣装が…私には沢田研二のそれにしか見えなくて…
ごめんね、翔君。
私の後ろの子たちは「ヤバい!カッコ良すぎる!」って騒いでましたよ。


次が大野君だったかなぁ?
大野君のソロの前が‘SummerSplash!’の水浴びだったもんで、
冷たい冷たい騒いでた為、登場部分を見逃しました。
しっとりバラードなのにキレのあるクールなダンス、
夜空に澄み渡る抜群の歌唱力、見応えあります。
去年はうたのお兄さんだったから、久々に大野ワールドを堪能しました。
いやぁ…やっぱり大野君はステキだなや
大野くんのダンスには多分、嵐の中だけでなく
ジャニーズ内では誰も太刀打ちできないんじゃないかな?
あ、ちょっと路線は違うけど、V6の森田剛くんならいい勝負かも。


それからニノ。
ダボっとした服に、チロリアン帽子みたいなの被っちゃって
羊飼いのペーターっつーか、‘森ボーイ’っぽい雰囲気。
とにかく可愛かった!
‘秘密’第2弾って感じ。
なんだろうなぁ?あの子の可愛さは。
かつて「永遠の17歳」の異名を持っただけあるわね。
言動はおっさんくさいのに、コンサートになるとやけに可愛い。
犬みたいなあの表情ですかね。
でも、数年前のソロの‘Gimmick Game’で見たように
色気を出そうとすればムンムン出るのだから
あの可愛らしさも得意の演技なのかしらん。


で、松潤。
メインステージの大画面が、ゲームの画面に早変わり。
ゲームのキャラになった松潤が、宙を舞いながら障害物を避けたり、
はたまた、画面にちろりんと現れたメンバーの顔に触れると
レベルアップなんかしちゃったり。
面白くて、ずっと見ていたかったです。
派手な宇宙服みたいなのがまた松潤らしくて。
カメラの使い方も、特殊な映し方とでもいいましょうか。
松潤の動きにいちいち残像が残り、マンガみたいで面白かったっす。
松潤はホントにエンターティナーですね。


そして相葉ちゃん。
アリスインワンダーランドのジョニデ(トランプマンだっけ?)のような衣装です。
でっかいハット付きです。
全体的に、ミラーボールみたくキラキラしています。
その縁取りは蛍光で、夜空の下でも光ります。
ノリノリで楽しそうでした。
「It's a Magical Song ~♪Yeah!」の、
「Yeah!」と言う時の相葉ちゃんが可愛かったです。
翔ちゃんに「良かったよ、マジカルチョップ」と言われて
「マジカルソング!!」とムキになる相葉ちゃんも可愛かったです。


今回のアルバムの中では‘サーカス’という曲が気に入っていて、
この曲をコンサートでやる場合は、どんな感じになるのか、
きっと何かしらしてくれるんじゃないかと期待していたんですが
えぇ、まぁ期待通り…いや、期待以上にやってくれました。
IT'S ARASHI SHOW TIMEですよ!!
懐かしのMJウォークに加えて、相葉ちゃんとの空中アクロバット。
結構高い位置で回るし、逆さ吊りになるし。
それを見て「あぁ、アレは翔君にはムリよね…だって、だって翔君ですもの」
などと思ったのは、私だけではないはず。
でも、曲の最後の方では立方体の何かにしがみついて
翔君もちゃんと宙に浮いてました。
その瞬間、みんなが我が子の学芸会を見守る母のような心境になったのは
言うまでもありません。

…気がついたら翔君の話ばっかりですね。

まぁー、とにかく嵐コンはやっぱり楽しい。
コンサートと言うより、お祭りですよ。
相葉ちゃんは「飲み会」と言ってましたが。
本人たちが一番楽しんでますもんね。

あー、次は11月の東京ドームかぁ。
さすがにもう夏の演出はないだろうから
そこがどう変わるか楽しみだ~~

待ってました!

2010-09-05 16:49:38 | Weblog

9月4日(土)、国立競技場。
待ちに待った嵐のコンサートです!
いや~、国立では毎年雨に降られたけど
今年はどうやらその心配はなく、合羽も必要なさそうですね。
その代わり死ぬほど暑いっす


今回は私たちにとっては国立で初めてのアリーナ席!
うっふっふ~


そしたら入ってみてびっくり。
中央の丸いステージが真横にあるでわないですか。
今までは、大画面やオペラグラスでしか確認できなかったことが
今日は肉眼でよく見えるのですよ。
もー、興奮しすぎて気持ち悪くなってしまいました。

17:30。
大音量で音楽が流れだすと、観客が一斉に立ち上がり
会場が割れんばかりの大歓声に包まれます。
正面のメインステージには滝のような演出。
(あの滝の上から嵐が滑り出て来たら面白いな…)
なんてコトを考えていたのは私だけでしょうか。
最初の曲はJALのCMでも流れているMOVIN' ON。
んで、HAPPINESSとかTOUBLE MAKERとか、
しょっぱなから飛ばす飛ばす。

JALと云えば、飛行機に嵐がデカデカとプリントされた
その名も「JAL嵐JET」が運航されるようで…
見たいなぁ。乗りたいなぁ。嵐ってスゴイなぁ!


今回は国立競技場から始まって、各地のドームでコンサートがある訳ですが
国立会場だけは、限定としてフード付タオルの販売がありました。
でもタオルは午前中で売り切れてしまうそうで、ゲットできませんでした。

まぁ、いいや…なんて簡単に諦めた私たちですが
席についたら、周囲には頭からタオルを被っている人が多数。
何で被ってんだろう?
暑いから汗を拭う為かしらん?と、思っていたら大間違い。
‘Summer Splash!’という曲で
翔君が「サマ~~、スプラーーッシュ!!」と叫ぶ度に
間欠泉のような水柱がバンバンあがって、
その水飛沫が頭上から降ってくる降ってくる。
タオルを被ってない人々は、水の冷たさにキャーキャー喚きました。
これも夏ならではの盛り上がり方ですね。
なるほど、今回のツアーで日程が夏なのは国立会場だけですからね。
タオルの販売が国立限定な訳ですな。


今回のソロは、
翔くんはなかなかアグレッシブで、
ニノは可愛らしい路線で、
大野君は素敵なダンスで、
相葉ちゃんはノリノリの派手系で、
松潤はやっぱり斬新で見てて面白くて、
5人それぞれが魅せてくれました。


何と言っても私が一番聞きたかったのは‘MONSTER’
それを中央ステージでやってくれて、涙が出るほど嬉しかったっす。
近い!こんな近くで‘MONSTER’が見れるなんて~
これは夢ではにゃあか…?と、私は放心状態。
花火は上がるわ、火柱は上がるわ、ついでに最後は水柱も噴射するわ
会場のボルテージだってそりゃもうMAXですわ。
火柱が上がると、ぶわっと熱くなるんですよ。
それがまた観客を興奮させるのでしょう。
曲が終わると同時に、歓喜の声や拍手が…
まぁ、ジェットコースターに乗った時のような、ちょっとしたパニック状態。
やっぱ、嵐ってスゴイなぁ。


そして。
これが、今回私が購入したコンサートグッズにてござります。
ミニうちわの5人の笑顔がめっちゃ良いわ~


気に入っているのはストラップと、


あと、この缶。
ばんそうこうが入ってます。

ばんそうこう、勿体無くて使えないわねぇ~。


はっ…
何やら冷たい視線


ごま「アンタはホンマに嵐が好きっちゅーか、嵐バカやなぁ…」
(呆れ顔)


「ま、今に始まったこっちゃないから今更驚かんけどな」


見放さないで、ごまちゃん


そりゃそうだ。

2010-09-03 15:40:31 | Weblog
先週末の夕飯時のことでした。
突然、ドドドーンという音がするや否や、
我が家の人々は「おっ!!」と立ち上がって庭へ飛び出て行きました。
私はすぐに2階の自室へ向かいました。


そう、この日は味の素スタジアムで催されるコンサートで
花火が上がる日だったのです。


ほらほら、ごまにゃん。
花火見てごらん、今日は近いよ!
綺麗だよ~っ

ごま「あぁ、そう…」


7月にあった調布の花火大会は、
スシローで買ってきた寿司を食べながら見たけど
なんかドタバタしててゆっくり見れなかったし、


しかも風向きが悪くて、途中から薄ぼんやりしちゃって
花火がよく見えなかったんだよね。
せっかく楽しみにしていた鬼太郎花火も全然気付かず…



でも味スタのは、調布の花火大会より遥かに近い!
音だって遅れて来ないし、迫力満点だよ


ほらほら、ごまにゃん。見てみ~


興味なし。

夏はお台場

2010-09-02 15:26:59 | Weblog
お台場へやって参りました。
何故か夏休みにフジTVのイベントを
覗きに来るのが毎年恒例になってきてます。
兄が時々フジTVに仕事で行くので、
その日程に合わせて我々も遊びに行くのです。

平日なのに、何故か混雑してました。
読みが甘かったなぁ。


あまりの暑さでヘバッた私たちは
去年もお茶したAQUA CITYの中のCafeで、休憩タイム。
ソファが居心地よくて、ついつい寛いでしまいました。



暑くて汗が止まらないので
かき氷なんぞも頼んじゃったりして。
私はいちごを、姪はブルーハワイをオーダー。
これが思ったより濃厚で美味しかったんですよ。

んで、口の中が甘いもんだから今度は
フライドポテトとか頼んじゃったりして。
もぉキリがないったら。


後ろを振り返れば、建設中の東京スカイツリーが
かろうじて見えます。
でも小っさい、しかも薄い…

すっかり寛いじゃってウダウダしていた私たちですが
お台場に来てこれだけで終わるのは勿体ないので
ちょろっと歩いてみることに。


外で女の子たちが、携帯を振りかざして
わぁわぁ騒ぎながら走っているので
何かしらん?と思ったら…

おぉ!「ひみつの嵐ちゃん」号ではないですか!
先週の番組で、越谷レイクタウンでのマネキン5に敗北した松潤が
堂々たる笑顔で街の中を走っております。
こりゃあ縁起がいい。テンション上がるわ~

TBSの番組宣伝カーがお台場のフジTV前を走るとは…
殴り込みってヤツですね。


さて、フジTV内での仕事を終えた兄と合流すると
決まってお台場一丁目?とかいう昭和レトロな街並みを模したスペースへ行きます。
ここで懐かしいゲームに興じたり、駄菓子を買ったりして遊んでいたら
時間はあっという間に過ぎてしまい…
お台場はすっかり陽が暮れて、レインボーブリッジに灯がともり
きらびやかな屋形船が海に浮かぶ綺麗な夕景になりました。

そろそろ帰るとしましょう。
何故か最近は、お台場に来ないと
夏休みって気がしなくなってしまったわねぇ。

岡山軍団

2010-09-01 17:50:59 | Weblog
岡山から長女の姉一家がやって来ました。
お盆の混む時期をずらして、ETC¥1000を利用して
遠路遥々 岡山から車でやって来ました。

我が家は通常9人で食卓を囲んでおり、
私と甥(高)は誕生日席に無理矢理2人で並んだりして
けっこう窮屈な思いをしているのですが
姉一家が来ると総勢13名での食事となって
もはや座る場所などございません。
だから、適当な場所を見繕って入り込まなければなりません。
大家族の食卓は戦場なのでございます。


さてさて、翌日は天気もよろしいので
深大寺へお散歩がてら昼食におそばを。

鬼太郎茶屋は相変わらず繁盛してます。
携帯をかざして、鬼太郎の小屋を撮る人々がいっぱい。


あ、涼しげでいいですね。



さぁ、まずはさておき おそばといきましょう。
お参りはその後で。
今日は冷やしとろろの気分でござった。


姉夫婦たちは、昼間っからビールをかっくらって盛り上がってます。
いいご身分だこと。

食後に深大寺をお参り。
深大寺は厄除けの神様として頼れるらしいから
丁寧に手を合わせて…拝むは家内安全。



あまりにも暑いので
かき氷の誘惑に負けてしまったり…


家に帰ったらそのまま車に乗り込んで、
(乗り切れない人は自転車にて)
調布のパルコへショッピングに。

今夜の夕飯は男性陣が腕を揮うというので
食料品の買い物は彼等に任せて
女性陣は好きなお店で心ゆくまでショッピングした後、
カフェでのんびりお茶タイム


…と、まぁ優雅な休日を過ごせたのはここまでで、
家に帰ってからはまた喰えや飲めやの大騒ぎ。

酒飲んで酔っ払った人たちは、とっとと寝れちゃうからいーよな
私なんかは酒を飲まなくても、宴の後の片付けがあるから
皆が寝るまで待ってなきゃならないんだもの。
(主婦である母が一番酔っ払ってしまうから、私がやらねばならない)
なんか不公平な感じがしますわ。
我が家は酒を飲んじゃった人の方が得だなぁ…

結局、この日も片付けが済んで「さて、部屋へ行こう」と
リビングの電気を消したのは深夜の2時過ぎでした。
それからお風呂へ入って、寝たのが3時半頃。
こりゃ夏バテじゃなくても身体がだるくなるわ