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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月16日

 

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月16日

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男子皇統者の紫の遺伝子/これは天皇のf染色体のことを私が名付けたものだ。欧州では王族の血統を青い血という。青い血は遺伝子とは重なるところもあるが、女性を含むから,外れるところももある。日本は青い血ではなく紫の遺伝子だ。

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1面

70才まで就労機会の確保/社会保障制度の崩壊にそなえるのだろう。これは家制度の回復で解決すべき問題だ。家制度を考えた先人は賢い。

 

 

駿河銀行不正融資一兆円/ヤクザだろう。軍隊がないからヤクザが跋扈する。軍閥と同じだ。

 

北朝鮮の亡命政権「自由朝鮮」/金正男の子息だ。どうなるか。米国でかくまわれているという。朝鮮人の間では希望の星だ。金正恩の頭痛だ。

亡命政権は北朝鮮に独裁世襲の廃止を要求している。どうなるか。

 

裁判員制度10年/ルボンは司法関係者は社会に司法貴族を形成するから、国民の関与は不可欠という。今Ai が発達している。私情の入らないAi司法を行うべきだ。人間の裁判はよくない。

 

産経抄/丸山議員が北方領土の戦争問題を述べたというが、真意を知りたい。ロシアの陰謀の可能性があるからだ。

 

2面

米中貿易摩擦の利用/高橋洋一氏:米中の経済問題は多面的な影響を持つ。日本の利益を探すことも必要だ。

 

3面

米国、中共製通信装置の使用禁止/スパイ防止のためという。日本はどうか。

 

高額医薬/基本は効果の代価主義だ。効果があったら支払う。

 

5面

ポスト安倍、菅官房長官/手堅い人だが、どうなるか。

 

二階がロシア高官と面会/ロシアは丸腰の日本を馬鹿にしている。二階も無力だ。利用されるだけだ。

 

 

7面

韓国/自由朝鮮支持広がる。文政権への反発が力になっているという。どうなるか。

 

イラン、米国との交渉は毒/どうなるか。

 

文明衝突は破滅/習近平アジアの盟主を自負:中共は国民の選挙を経ていないから政権に正統性がない。暴力だけだから盗賊と同じだ。盟主といっても犯罪者の盟主だろう。

 

8面

英語教育/これは外人慣れと英会話がある。会話は使わないと忘れてしまう。外人慣れは忘れないから必要だ。白人と歌を歌う体験がよい。

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿にK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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