goo

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月8日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年5月8日

*******************

女性天皇、女系天皇などの言葉が飛び交っている。攪乱工作だ。

 

1.伝統厳守

しかし伝統的権威は伝統に依ってのみ維持される。天皇位は宮家の男系継承者が受け継ぐ決まりだ。今も有資格者が何人もおられる。皇族は血統であり、米軍の軍政で決めるものではないから、依然として皇族である。

 

2.私物化禁止

天皇位は皇族内の公的なものだから特定の宮家の私物ではない。したがって女系などあり得ない。皇位が私物化されると支那の帝王制度と同じになり、兄弟殺しになる。現代の北朝鮮だ。また外人天皇が出現する。

 

3.宮家復活

したがって長い歴史のスパンで見ると天皇位は宮家の回り持ちということもいえるだろう。それが日本が万世一系で2700年近く続いてきた理由だ。先人の智恵だ。したがって宮家の回復が令和の課題である。津波の後は瓦礫を片付け旧に戻す。戦争も敗戦の被害を片付けて皇室制度を元に戻せばよい。占領はとうに終わっている。内外の謀略に騙されてはならない。

 

**********************

1面

米国、対中関税10日に上げ/巨大な政策だから行き足が付いており急には止められないだろう。テーマはおそらく経済ではなく,国際政策だ。中共はやり過ぎた。

 

天皇陛下のご執務のご様子/力強い。

 

司法の問題/保釈主義の拡大:犯人が出てくるので被害者が恐れている。保護する必要がある。裁判官は判決に責任を取るべきだ。権力と責任はセットだ。

 

日米首脳、対北朝鮮連携を確認/しかし日本は米国依存から自主独立へ向かうべきだ。トランプは何時までもはいない。

 

2面

対北朝鮮交渉/日本と武力が段違いだ。理屈は通じない。産経は自衛ということを考えないが異常だ。

 

北のミサイル/米韓断定避ける:厳しく対応が出来ないのだ。北に弱みを見抜かれている。マルクスレーニン主義は冷厳だ。オダテも無視も通じない。力だけだ。

 

日本、日朝会談、無条件伝達/相手の言うままになる。どうなるか。

 

F35記録装置の一部発見/他の部分も見つかるかも知れない。心配なのは仕掛け爆弾だ。基地内の警戒が出来ているのだろうか。自衛隊には憲兵隊がないのだ。

 

米中、貿易戦争再燃恐れ/中共は米国市場無しでは生存できない。米国は中共市場がなくても自給自足できる。中共経済が大きく見えても米国経済の反映に過ぎない。

 

4面

菅長官/外交デビュー:明日訪米。副大統領等と会談。

 

5面

中東の親米国家、強権加速/政治は結果で評価される。制度ではない。政治が安定すれば良い。中東の春騒ぎはごめんだ。

 

米国、中東に空母群派遣/イランの革命軍がベネズエラなど世界各地に派遣されているという。大変だ。

 

米国、南シナ海の航行の自由作戦/これは米中経済対立の原因だろう。しかし南シナ海から撤収すれば習近平は失脚する。どうなるか。

 

ロシア旅客機炎上/整備不良なのだろう。ロシア製の機体への信頼が低下している。

 

25面

悠仁親王暗殺予定/先に逮捕された男は暗殺を狙っていた。日本名を名乗っているが、何者か分からない。プロだ。

戦前桜田門事件では、朝鮮人が昭和天皇の車列に爆弾を投げつけた。現代は自爆攻撃もあるから、テロ被害を完全には防ぐことは出来ない。そこで宮家の再開が必要になる。標的を拡散するのだ宮家再開国民運動を起こそう。

    

  

 

政治 ブログランキングへ

    ******************

以下は印刷本です。6月上旬、新宿にK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。



政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする