Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

今年も感謝で終わります

2023-12-31 | Weblog

今年も感謝で終わります。

デヴィッド・ヘアの新作『ストレイト・ライン・クレイジー』を本邦初演できたこと、翻訳の常田景子さんと切磋琢磨しながら台本を磨き上げ、稽古時間も長くとり、ダブルキャストにも挑戦し、大切に上演することができました。

私と劇団にとって、忘れられない成果になりました。

これも未来に続くと思います。

皆さん、ありがとうございました。

 

 

写真は『ストレイト・ライン・クレイジー』舞台挨拶。

撮影・姫田蘭。

 

 

 

燐光群『ストレイト・ライン・クレイジー』既に終了した上演情報です。

https://rinkogun.com/portfolio/20230714_straight_line_crazy/

 

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今年もありがとうございました

2023-12-31 | Weblog

今年もありがとうございました。

 

多くの人たちに支えられながら、『わが友、第五福竜丸』を上演できたことは、私と劇団にとって、大切な財産になりました。

昨年来、高知という土地と御縁ができたことは、とても大切なことでした。

未来に続くと思います。

 

 

写真・円城寺あや 南谷朝子 小山萌子 尾形可耶子 西村順子

撮影・姫田蘭。

 

 

 

燐光群『わが友、第五福竜丸』既に終了した上演情報です。

https://rinkogun.com/portfolio/20231117_wagatomo_dai5fukuryumaru/

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青唐辛子チャーハン

2023-12-31 | Weblog

青唐辛子チャーハン。

夢のようにおいしい。

どこの店か知りたい人は私に尋ねてね。

 

食べることは、生きること。

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Lucky Dragon は、「福竜」のことである

2023-12-30 | Weblog

某所で、遭遇。

Lucky Dragon の、缶ビール。

Lucky Dragon は、「福竜」の呼び名としても、知られている。

 

来年は辰年である。

はい。

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時の経つ速さ

2023-12-30 | Weblog

時の経つ速さに、唸ってしまう。

今年もあと一日か。

今日こそは溜まっていたデスクワークを片付けたいが、まだまだ終わらない。

 

昨日は珍しく映画の収録。

あの女優さんの夫の役である。

昨今のしきたりで、情報公開まで秘密厳守である。

 

写真は大学のキャンパス。

今年の学生は熱心な人が多くてやり甲斐がある。

ニューヨークからしばらく帰っている巽孝之先生とすれ違う。

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やさしさのありがたさ

2023-12-28 | Weblog

「京野菜のど飴」というものをいただいた。

今年の関西公演のときである。

ある演劇関係の方から。

一人にワンセット、人数分である。

お心遣いに感謝。

俳優たちは喜んだし、私も嬉しかった。

やさしさのありがたさ、でありました。

 

 

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文学座公演『大つごもり』のポスターに串田和美さんのお名前を見つける

2023-12-28 | Weblog

慶應義塾図書館での展示「久保田万太郎ー時代を惜しみ、時代に愛された文人ー」で、驚かされたのは、文学座公演『大つごもり』のポスターである。

そうそうたる出演者たちである。そこに「串田和美」の名前がある。

文学座にいらしたことは知っていたが、こういう作品への出演があったとは。

「ポスター見ましたよ」と串田さんにお伝えすると、「文学座に一年いて、戦場のピクニック、十三夜、水上勉の山襞に出て、辞めてアンダーグラウンド自由劇場を創りました」というお答えが。

歴史である。「現在」は、その上に重ねられてきたのである。

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久保田万太郎についての展示

2023-12-28 | Weblog

今年は、俳人、作家、脚本家、演出家として多角的に活躍した、慶應義塾出身の文人・久保田万太郎の没後60年にあたる。

慶應義塾大学には「久保田万太郎講座」というのがあって、それは慶應義塾大学久保田万太郎記念資金や『三田文学』に多大な貢献をした流れで設けられた。私が現役学生のときは内村直也氏の講座だった。数年前から私もその講師を務めた。

慶應義塾図書館で、先日まで、「久保田万太郎 ー時代を惜しみ、時代に愛された文人ー」という展示が行われていた。

今の私の文学部「詩学」の学生にも、ついさいきん久保田万太郎作品を読み替えた上演をした者がいて、教えてくれたのだ。

最終日近くに、ようやく覗くことができたが、「アングラ」「小劇場」から演劇に入った私は、「新劇」についての勉強がまったく足りないのだということを、あらためて痛感した。

展示では、思いがけないものにも出会った。(この項、続く)

 

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泡盛

2023-12-26 | Weblog

昨夜は、泡盛を飲みました。

来年、泡盛の芝居をやるからです。たぶん。

 

信頼できる沖縄通の先輩方と沖縄の店で。

年の瀬、ありがたいいことです。

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どういうことだ 笹岡ゆうこ候補、武蔵野市長選・まさかの敗退

2023-12-24 | Weblog

武蔵野市長選。

無所属・笹岡ゆうこ候補、まさかの敗退?

自民、公明推薦の当選者と、339票の僅差。

 

リベラル強い地盤で、立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、武蔵野・生活者ネットワークの支持、菅直人氏の後を継いで国会議員に転身することになって辞任した松下玲子前市長の後任、何の不安もないくらいだと、思っていた。

 

しかし。

嫌な予感はしていた。

昨日、議員さんらも混じった忘年会で、あり得ない発言を聞き、それを認めるかのように黙っているサイレントマジョリティー的な惰性のあり方を、あらためて、知った。「保守」が強いのをそれほどのことと思わないらしい空気は、「リベラル」のはずの人たちの中にも浸透していて、しかも自覚がなさそうだということだった。

「共産党の閣外協力を得て、維新とも手を携えて政権をとる」という立憲民主代議士の乱心というか暴言を、みんなただ黙って聞いているのだから、呆れてしまった。彼はただ議員でいたいだけでしかない。

自民党の自滅があっても、この国には、それに取って代わることのできる、きちんとした理性ある政党は存在しない、ということだ。

「代議士」という仕事を、「職業」と思っている人たちだらけなのだ。この間、地域の議員関係者と会っても、そういう人たちが多く、うんざりさせられた。

 

その空気を本気で変えるためにはどうしたらいいか。

今回の結果を教訓としてはね返していかないと、最悪の事態になる。

 

笹岡さん、菅さん、松下さんの問題ではないのだ。

「政治不信」は、選挙民のせいではない。

「政治」の側に認識がなければ変わらない。

自覚すべし。

 

自分が議員でいられるためなら維新とも組むと言って憚らない立憲民主議員の発言に呆れた直後だけに、「リベラル」が信用されなくなっている趨勢のせいではないかと思う。

 

 
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魚魚、ギョギョ

2023-12-24 | Weblog

魚の人形の人気は、想像を超えるものだった。

魚たちがビクッとする「ギョギョ」という駄洒落も、登場。

昨年は『Speak low』で犬の人形が活躍した。

「人形劇」を考えてみようかな。

などと、一部の人と話している。

 

写真・武山尚史、瓜生田凌矢。

撮影・姫田蘭。

 

 

 

燐光群『わが友、第五福竜丸』既に終了した上演情報です。

https://rinkogun.com/portfolio/20231117_wagatomo_dai5fukuryumaru/

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唐辛子は漬けるものだ

2023-12-24 | Weblog

唐辛子は漬けるものだ。

沖縄・高江の石原岳さんの影響で、「タケシオイル」的なものを最初に作ったのは、東小金井のスーパーで旬の青唐辛子を五百円近くで買って、漬け込んだのが最初。

「タケシオイル」には、炒めたりニンニク入れたりのバリエーションがあって、スパゲティーに混ぜるとペペロンチーノになったりするタイプもある。私はシンプル派に戻っている。

 

で、さいきん、某店で供されるのが、すてきな青唐辛子の焼酎漬け。(写真)

これを割って呑むのである。

炭酸がいいが、トマト割りも、素晴らしい。想像できますよね。

 

先日も座高円寺「座の市」で二百円分の枝付き赤唐辛子を買ってオリーブオイル600ミリリットルに漬けた。

だが、焼酎で漬けたことはない、と思ったら、勘違いもいいところ。

昨年、乾物の赤唐辛子を泡盛に漬けて自家製コーレーグースを作っていて、もう半分くらいは使用した。

だが、これを炭酸やトマト割りにしようと思ったことはない。

なぜか。

コーレーグースだからだ。

わかるかな?

 

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旅先の買い物

2023-12-23 | Weblog

旅先の買い物は、ちょっと気の効いた安い店を発見できるかどうかなのだが、焼津ではこの「KOマート」のお世話になった。

なにしろ名前が「KO」である。

名前のインパクトに反して、じつに親身で優しいスーパーだった。

焼津の思い出の一つ。

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六日前にはここにいたのだ

2023-12-23 | Weblog

六日前にはここにいたのだ。

海を背にした劇場。

 

旅が終わるたび、感慨深い。

今回の旅は、さいきんになく、ご当地の方々との交流も深かった。

もちろん、第五福竜丸が、自分自身のルーツを辿る旅に伴走したという手応えも、深い。

考えてみれば、演劇とは旅である、ともいえる。

あらゆる意味で。

 

あらためて、この公演のために尽力して下さった皆様に、ほんとうに感謝したいと思います。

 

 

燐光群『わが友、第五福竜丸』既に終了した上演情報です。

https://rinkogun.com/portfolio/20231117_wagatomo_dai5fukuryumaru/

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ハチ公前で待ち合わせる

2023-12-23 | Weblog

ハチ公前で待ち合わせるなんて、何十年ぶりだろう。

学生時代、同郷の友人とハチ公で待ち合わせ、といっていて、人が多くてわからなかったらどうするのとか言われたのだろう、ハチ公にまたがっていたらわかるだろう、と答えたら、その人はほんとうにまたがっていた。ウケを狙っていたのか、真剣だったのか、いまとなっては判然としないが。

インバウンド観光客の撮影名所となっている今では、不可能なことだろう。

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