Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

東京公演ラストスパート

2009-09-30 | Weblog
もうほとんど新作のことで頭がいっぱいなので、劇場ロビーにいてもそのための資料ばかり読んでいる。小雨交じりの中だが客席は埋まり、スズナリで残すは明日のワンステージのみ。観客の中には懐かしい顔も多く、新たな出会いもあり、下北沢で芝居をしているなあという実感も深い。
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『ヴィヨンの妻』

2009-09-30 | Weblog
午前の用事を終え、午後から東宝試写室。試写室とはいえスクリーンで映画を観るのは今年3本目。美術監督の種田陽平さんに勧められて。太宰治原作の映画を初めて観た気がする。なぜか今までには、なかったのではないか。太宰治をモデルにした人物がスクリーン上で動いて声を発しているのが妙に不思議だ。丁寧に作られていることじたいに感動する。
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ユニクロの土日バーゲン

2009-09-30 | Weblog
下北沢のユニクロで限定セール品を買う。息子の誕生日プレゼント。ユニクロではいろいろなものを買ってきたが、いちばん納得できる買い物はジーンズである。昨年買ったシルバーグレイのウインドプレーカーも気に入っている。ユニクロ批判は色々あるようだが、まだ同じ物を着ている人にばったり会って恥ずかしい思いをしたということもない。
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今日も一日、下北沢にいる

2009-09-27 | Weblog
初の一日2ステージ公演。俳優諸氏、がんばる。スタッフ陣、大奮闘。昼と夜の間に、本多社長から恒例の寿司の差し入れをいただく。ありがたい。……慌ただしく時間が過ぎていくが、並行して他の仕事もしなければならない。なんとかしなければ。
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『BUG』東京公演中日である

2009-09-26 | Weblog
企画書を午前中に、d/SIGN連載原稿を夕方ぎりぎりで上げる。なんとか劇場へたどり着く。今回特殊メイクを担当してくださった坂田有希子さんに、久しぶりにチェックしていただく。終演後、劇作家協会戯曲セミナー研修課受講生の一人と話す。この研修課は基本的に個別指導のもの。劇団や特定の相手に向けてということではないときの書き方は、迷いが生じるものだろうが、書くこと自体がコミュニケーションの始まりであることを信じてよいのである。
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お久しぶりに

2009-09-26 | Weblog
中西隆三氏が来てくださる。日活を中心に『大巨獣ガッパ』『野良猫ロック マシン・アニマル』『神田川』等、幅広いジャンルのシナリオを書き、後にはテレビでも活躍されている。四半世紀以上前に受けたシナリオ作家協会の講座の先生である。黄金期の映画界を知る方。シナリオの、というより映画そのものの話を幅広くうかがったような気がする。数年前シナリオ作協のコンクールに入選した燐光群文芸部・久保しのぶのことも気にしてくださっている。
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百年前、アメリカでもっとも人気のあった日本人を、知っていますか。

2009-09-24 | Weblog
『ハシムラ東郷』のメイン・コピー。既に出回っているものも色々あるが、最終バージョンを、このように決めた。いろんな「ハシムラ東郷」の顔が並んだ最終チラシ・ポスターがもうすぐ皆さまのお手元に届くはずである。……夜、思わぬ相談を受ける。一つは私も関わるので、実現すれば素晴らしい話。
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珉亭の餃子と焼きそばは変わらない

2009-09-23 | Weblog
劇の上演に於いて「抑制」を意識するほど難しいことはない。やりすぎないようにして大切なものを薄めてしまうほど残念なことはない。全体として精度は上がってはいる。生命力のありようが課題。演劇に於ける正確さとは、何か。日々精進。……珉亭へちょっと寄る。ここに初めて来てから28年。……『BUG』開幕と同時に『ハシムラ東郷』について考える日々。今後は私より戯曲執筆予定の多い清水弥生だが、ここ一番の新作、文芸助手として活躍してもらわねばならない。
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シルバーウィークって、何?

2009-09-22 | Weblog
『BUG』4日目。昨日「エネルギーが乏しい」とNoteしたせいかtoo muchな所もありだが、ともかく本来必要な手応えには引き戻した。これからは安定してゆく……かな。たぶん。アフタートークは『ハシムラ東郷』の宇沢美子さん。話がうまいし面白い。終わって個人レクチャー受ける。……原稿書きは一つの山を越え、さらに難関が待つ。
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上演は続き、新作も待っている

2009-09-21 | Weblog
『BUG』3日目。……個人的には溜まった原稿書きに苦しむ。新作も間近である。新作のチラシのデザインを決める。かなり面白いものができそうである。ただ、引用・転載するものがあるので、いろいろと権利問題がたいへんである。時間とのたたかいである。
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駆け足

2009-09-20 | Weblog
午前中、息子の学校の文化祭。午後は流山児★事務所『ハイ ライフ』、今日しか観られないので無理矢理に時間を空ける。じつは初演に出ないかと誘われていたのだが、どの役だったのだろう。そしてスズナリへ。いろいろ微調整し、夜は2回目の『BUG』。青井陽治さんとのアフタートーク。
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『BUG』スタート

2009-09-19 | Weblog
初日が開いた。この劇の持っている本来の豊かさは、示せたと思う。参加決定から19日目にして、本番を背負って立った女優・西山水木の新たな代表作になったと、あえて言わせて頂きたい。劇団メンバーの尽力も、たいへんなものだった。目に見えないものさえも誰かと誰かが共に認識すれば,第三者にも感じることができるはずだという、演劇の基本的な仕組みが作動し、噛み合った。
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初日を前に

2009-09-18 | Weblog
ようやくゲネプロに辿り着く。台詞も含め内容の多い主軸俳優に対して無理を強いず「待ち」の態勢で来た面もないわけではないが、これまでの積み重ねで根っこのポイントは確実に仕込んで来た。この戯曲の仕組み、オセロゲームの逆転勝ちのように、全てが見事に繋がる瞬間を、私も本番で体感したい。……風景の記憶と、体感する時間の蓄積。これまでの下北沢の日々のまるごとが私への追い風だ。
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とにかく先へ

2009-09-17 | Weblog
フィリピン国家文化芸術委員会(NCCA 日本の文化庁にあたる)事務局長マリヤ・ローデス・レビステ・ヤコブさんが国際交流基金の招聘で今週来日していて、スズナリまで来てくれる。PETAにもいらした方だ。交流事業の話など。……午前中の下北沢で、お話。その後、場当たりを続ける。現場決定の保留事項を少しずつ消化。とにかく、できることを試す。やってみないとわからないことが多いのは仕方がない。
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いまだ見ぬ舞台空間のしあわせ

2009-09-16 | Weblog
島次郎の本気印の舞台を前に、照明家竹林功がいつもに増し繊細に、一つの「部屋」を照らしゆく中で世界全体を見つめ直すミッションの中、おのれの感性と経験と理論を信じ、これまでとはまた違う新機軸の世界観を示している。表現者は俳優だけではない。チケット売りの手続をする者から舞台のちっちゃなスプレー缶のデザインをする者まで、全てが表現者。その自覚を持つ者が集う場所が「劇団」。その空気に包まれる幸せと、故に応えるべく厳しく接する自分の頑固さに笑いつつ、初日に向かう。……深夜、『いつか読書する日』を放映していると連絡あり。渡辺美佐子、田中裕子、馬渕英俚可と、ここ数年共働している女優さんたち大集合の映画だが、緒形明監督も下北沢で飲んだり雑誌の座談会で話していたりする。観に来てくれるだろう。
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