清志郎死す。個人的には、あんまり皆が彼を好きだと言うから逆に反発したりもした。同世代とカラオケに行くとわかる。彼ほど皆が「歌いたい歌」を作った人はいない。誰もが彼の「歌い方」そのものが好きなのだ。個人的には、彼が俳優・CMの仕事を増やしてから複雑だった。ともあれ、等身大かもしれない人(そう思わせもしたところが凄い)が、ちょっとツッパる。そのツッパリが、相当な個性と才能と努力と根性がなければ不可能だったと証明していく。それが同世代の感じる「かっこよさ」の一つの指針であった。
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