栽培日誌～スズラン

庭のスズランが随分と増えました。

ちょっと躊躇うほどに…

確か2株ほど植えた程度だったはずだけど

でも可愛いから許しちゃう

これは日本のスズラン。

そして家の反対側のは苗で買ってきたドイツスズラン

こちらも一株が着々と増えてます。

毎年この2種類の違いが気になっていたけれど

やっと解決。スッキリ～

ただし本当に山菜のアイヌネギと似ているので

（分かっている人には一目瞭然だけど）

やはり危ないよなぁ　

スズランには強い毒があるので庭で楽しむだけにしています。

今年はあまり庭の花の写真撮っていなかった。

忙しいのもあったけど

インスタ等素晴らしいお庭の写真見てたら

わざわざ記事にすることもないかな。なんて。

ちょっと気持ちが落ちていたかもね

花を見る気持ちの余裕もなかったし

それでも花たちはどんどん咲く。

宿根亜麻

植えっぱなしチューリップ

フロックスだろうか

背が低くてかわいいです

確か前陶芸所から持ってきたはず。

出荷

毎年頼まれてはいたのだけどお断りしていたアスパラ販売。

手作業なのでサイズを揃えられないし

そもそもこの時期仕事に行くので難しく…

でも今年はお試しで妹の職場（神奈川）で販売してみることに。

急遽だったので3kg用の箱が売り切れで間に合わず

1.5kg×2箱で。

ぎゅぎゅっと！

小分けにして即完売だったそうで一安心♪

スーパーに売っているものよりも新鮮だし

太いし味が濃くて美味しい！と喜んで頂きました

1週間後にももう一度3kgを発送。

前回買えなかった人は手に入れられて喜んでくれたそうだし

もう一度食べたかった！と言ってくれた人もいたそう😌 

何より毎年北海道から取り寄せて食べていた人に

高評価を頂けたのでとても嬉しかった～

来年もお願いされたので気をよくして

アスパラのお手入れに力が入りそうです😊 

アスパラ→ヨモギ餅

アスパラを収穫して友人や伯母に発送するために箱詰め。

それでもまだこんなにある…でも送るには少し細い。

（人生の）先輩方に配りながら発送に出掛けました。

一昨年まではお仕事でよく会っていたので直接渡したけど

去年はコロナでお仕事もほとんど一緒にならなかったし

まして家に食べ物を届けるなんていうのも躊躇われて。

今年はなんとなくコロナとの付き合い方も分かってきたので

アスパラ渡してお互いの近況をさくっと報告しあってきました。

家族の介護が始まったり　自分の体調が悪くなったり…

まるでこれからの自分の未来を見てるような😓 

でもとても参考になるし　

いざという時経験者のアドバイスがとても貴重です

なんていいタイミングで連絡をくれた！と

今朝作ったばかりのヨモギ餅を頂きました

これ！ヨモギの香りが強くて市販では絶対こういうのない～

粒餡の甘さも控えめでとても好み！

数年前に頂いて絶賛したことがあり

また私にも食べさせたいと思っていてくれたところだったそう。

ワタシ、鼻が利くなぁ♪

次に行く人の分も手渡されてみんなで少しずつ美味しいもの食べて。

ちょっと立ち話した程度でもなんだかとてもストレス発散になりました。

シウマイlove

オットが愛知の帰省から帰ってきました。

「お土産はないよ！」と先に連絡が来てたけど

崎陽軒以外、一度も頼んだことはないのだけどな～

先に言われるとナンカ気分悪いよとハッキリ伝える(笑)

んで買ってきたのがコレ

結局自分が好きで買ってくるんだよ～

久寿餅は私の好物なので気を使ったか！？

スガキヤ好きなオットですが

自分はインスタントは食べられないのにね。

崎陽軒があったら炒飯弁当を買ってきてとは頼んだけど

惜しい！こっちじゃなかった。

でも大体売り切れているので仕方がないね

仕事でくたくたの日だったので夕食が楽になって助かりました

初めて食べた特製シウマイは確かに美味しく

大きさも味もいつものとは別物でしたが

やはり子供の頃から食べ慣れてる赤い包装紙の方が好きだわ～

帰省が続くと辛いのだけど

頻繁にシウマイが食べられてちょっと嬉しかったのでした♪

義母の大きな治療も無事終わったようで

少しだけ一安心です（付け足しみたいだな…）

野鳥観察

オットが今年３回目の帰省中。

３ヶ月連続は家計的にもナカナカ厳しい😨 

ま。親から離れた地に移住した時のリスクの一つですよね。

こういう時期が来るのはなんとなく想像してたけど。

最近あっちもこっちも心配事が同時で困ったもんだ。

幸い元気なsoraとのお留守番です。

私はお仕事も行くのでひとり留守番多くて気の毒だけど…

なので早朝からふたりでお散歩

野鳥の声が響き渡って気持ちがいいよ～

騒々しいくらいです！

ノビタキ

アカハラ（シルエットじゃん）

オオジシギ

今年はこの電柱の辺りがナワバリらしく

すごい音を立てて飛んだかと思うと

すぐにまたこの電柱に戻ってきます。

毎年この辺りに来るけれどオーストラリアから！？お疲れ様です。

毎日お手軽に野鳥や自然観察ができて全然退屈に感じないことに

自分はこういう生活が好きなんだなーと改めて気が付く。

先日は夜中にフクロウがずっと鳴いていてわくわくしました。（語彙）

眠れなかったもんね。

そういえば子供の頃は野鳥を見たくて

屋根にパンを撒いたりして母に叱られたっけね。

やってることはおばちゃんになっても変わってないかも？

パンは撒かないけど…

オット共々実家から離れて時には不便なこともあるけど

この生活を選んだのは間違ってないなと思う。