おととい、木枯らし1号が吹き荒れた。
あの日以来、毎朝、この秋一番の寒さで、宇都宮は初霜、奥日光の戦場ヶ原では初氷とか。
朝6時、夜中、寒かったせいか、今日4回目のお目覚め。4回目の用を足した。
涼しくなったらラジオ体操にゆくつもりだったが、急に寒くなり、結局、今年は行かずじまいである。
用足し以外、他に用事はなく、まだ布団から出るのは早過ぎる。
TVを点けて、世間の出来事をぼんやり見ているうちに、また眠り込んでしまった。
布団から這い出したのは8時半だった。
春宵一刻値千金というけれど、秋の朝は一刻万金、極楽極楽、である。
朝の二度寝は、誠に気持ちいい。
このまま死んでしまいたい、とすら思った。
なぁんてことを呟きながら、今年も10ヶ月生き、まだ生きております。
画像はニトリさまの新聞折込ちらしから。
171102