林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

昼間の酒

2011-11-27 | 林住期

近くの街に住む気の置けない仲間が集まり、木立の中にある隠れ家のような名店へ蕎麦を食いに行った。
飲兵衛が二人いるので昼間っから酒盛りになるのは仕方ないでしょうよ。





酒はいわゆるその、端麗甘口。冷は喉越し頗る良し。天麩羅は質量ともに二重丸。
口角泡を飛ばしてるうちに、目的の蒸篭蕎麦は固まりかけていた。じじぃたちの所為だ。まぁ、丸をあげる。



胡坐にも草臥れ、ご機嫌ですぐそばの航空公園をぶらぶらり。航空発祥記念館は高嶺者無料。ありがとさん。
酒豪じぃ、子ども押し退け酒気おび操縦。れれれ不時着だぁ。う、明日また来るぞ、だとさ。



             

の喫茶店でまた長話。野田なまず噺はともかく、パソコン話は噛みあわない、纏まらない、キリがない。
........ 家に帰り着いた時、辺りは真っ暗け。厳しい冷気が懐に。



西武航空公園駅は、JR原宿駅・北鎌倉駅と共に関東の駅100選に入ってますが、あんなぼろっちい駅じゃないよ。 

このところ、止せばいいのにあっちこっちに首を突っ込んで、目が回る忙しさになってきた。
そうそう、ジャンボを買いに数寄屋橋のチャンスセンターへも行かなくちや。

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