さて、待ちに待ったワールドカップの開催が目前に迫ってきました。06年大会の主役となったキレやすい中年とマテラッツィはもういませんが、前回大会のもう一つの因縁であったイングランド代表ルーニーとポルトガル代表C.ロナウドの対決に期待しましょう。
ちなみに私はイングランド代表を応援しています。プレミアリーグ王者、チェルシーの主軸でもあるランパードとテリーの活躍にご期待ください。
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私の場合、
サッカー・無知時代の
2002年日韓共催W杯が最高潮で、
(知らないとワクワク感増大しますね)
ジーコのドイツW杯で興醒めし、
今回は開催地が遠いこともあり、
関心度は更にダウンしています(^^ゞ
ただ、
わが贔屓チームの大切な2選手が参加
ということで、
陰ながらの応援はします。
ところで、
この写真のユニフォームは、
マンUのものですか?
配色の青赤はFC東京とダブります。
赤い悪魔の異名のマンUは、
”赤”ユニのイメージがありますが・・
ルーニーはまだ25歳なのに、
パッと見は、
大御所てき風貌を漂わせていますね。
(知らない人はオーバー30に思うのでは?)
私てきに盛り上がらない今回のW杯ですが、
パッとしない我が国の政治風景と比べれば、
確かにW杯のほうがワクワクしますね。
”国民は強いリーダーシップを求めている”
と非国民さんは前記事に書いていますね。
全くその通りです。
ただ、
”小泉てきな”というのは頷けません。
幾らリーダーシップがあっても、
聞く耳持たずに、
間違った方向に
舵を取られたのでは堪りませんから。
ユニはマンUのですね。どうしてもホームの色がイメージとして焼き付いてしまいますけれど、アウェイでは結構イメージとは異なる色だったりして、逆に対戦相手の方が自チームのイメージカラーのユニだったりしますよね。
それはさておきリーダーシップの件ですが、どうも小泉的なリーダーシップには否定的なはずの人が、同じことを民主党の政治家に求めているフシがあるような気がして、その辺を懸念しています。傍目には小泉的なリーダーシップも小沢的なリーダーシップも似たようなものに見えるのですが、どうも「日本の人権弾圧は良い弾圧、中国の人権弾圧は悪い弾圧」みたいな感覚が、とりわけブログ界では目立つようにも思えるのです。
>princessmiaさん
狙いました。06年大会で喧嘩した二人が仲直りしているシーンということで……
それはそうと、イタリア代表のある選手が練習試合の前の国歌斉唱で「ローマ」を「泥棒」と歌い変えたとか。フリーダムです。
日本代表の連戦連敗で、すっかり自虐モードに入りつつありますから、変にナショナリズムが盛り上がらないという点では、ちょっとばかり歓迎できることなのかも知れませんね。
日本ですと「愛国」が当たり前のような意識が強いわけですけれど、イタリアとかスペイン辺りでは「国」よりも「地域」の意識が強いと聞きます。「イタリア人」という意識よりも「トスカーナ人」みたいな意識が強くて「ローマ人なんてよそ者」みたいな感覚もあるのでしょうね。
ついでに言いますとカメルーンのスタメンは二人くらい国歌を歌っていませんでしたがまあそんなもんだろうと私は思います。