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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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運転の振り返り4

2010-09-21 01:42:52 | 運転・車・道路の事
運転については、まだ半分も終わってないです。書き始めたからには書かなくては・・・。
でも、今日は一日中、ブログばかり書いているから、手っ取り早くすませよう!

東八道路で、ナビを過去の履歴にあった「郷土の森」にセットすると、なにかとすぐに左に曲がるように案内してきた。たしかにその方が近いのだろうが、私は東八道路の端までまっすぐ行って、それから左に曲がり、鎌倉街道に出るつもりでずっと無視し続けた。そして、南に向かってからも、今度は左折せずに、多摩川の橋の直前まで行って、多摩川通りに左折した。やっぱり川沿いに限る。
それに、駐車場入り口が左側に来ることが重要だ。
すごい遠回りかもしれないけど、この道順が好きだ。とはいっても初めてこの経路で走った。

郷土の森博物館の近くの立体の駐車場入り口に向かうと、係りのおじさんたちが誘導してくれて、1階の一番奥の右側が空いていると教えてくれた。1階はその1か所だけで、あとは2階のようだった。それさえもいっぱいなると、以前置いた外の砂利の広場になるらしい。
屋根つきの場所が1個空いていたのはラッキーだった。
しかし、車庫入れの技術が未熟な私にとって、はたして入れられるものなのか?クルマ1台しか入らないスペースである。斜め左に出てからハンドルを右に切ってバックし始めたら、あっ、また車買いたての時にやったように左の前車輪のあたりを柱にぶつけそうになってしまった。そのまま行くとあきらかにぶつかるので、もう一度前に戻ってから、ハンドルを戻して後ろに下がり、それから再び車庫入れに臨んだら、意外にちょうどよいところにバックして行ってくれた。

クルマから降りて、川にそって是政橋のほうに歩いて行くと、途中の駐車場は全部満車だった。やはり、郷土の森博物館のほうの一番奥が比較的空いているようだ。

野球場の近くの自動販売機でキレートレモンを買った。この日の出費は、この120円だけ。あとは、ガソリン代のみ。経済的だね。キレートレモンを飲みながら歩いた。

帰りは、駐車場から右に出て、再び多摩川通りを川に沿って走り、今度は左折して多摩川を渡った。ナビは右折といっていたけど、私は川崎街道を走りたいのだ。
渡るのは関戸橋、この橋は何ということもない橋だ。意匠的にはこのへんで是政橋に勝るものはない。川を渡ったあと、川崎街道に左折する。川崎街道は片側2車線の広い道路だが、交通量が少ないから一番好きだ。しかし、昨日はいつもよりは多かった。そして、私が遅いからか、右側を走っているクルマが多いが、特に速いわけではないのだった。
私だって標識の速度よりは多少速く走っているのだ。ここでも、下り坂やカーブがあるので、スピードを出し過ぎないよう、しかし遅すぎもしないように気を配った。

そのあとで、川を渡って戻るのは稲城大橋に決めているのだ。ナビは以前自宅に帰るときに、「高速を使う」にセットしたままになっていたので、ここで高速の新宿方面に案内を始めたが、当然無視した。そして、白糸台通りというのに出て、そのまままっすぐに甲州街道に出た。ナビは次に調布インターでまた高速に入るように案内してきたが、それも当然無視した。こんなところで高速に入っても意味はない。ナビのセットを直しておかなくては。

中央道の調布出口から出てきたクルマが甲州街道に合流するために、いっぱい並んでいた。
そういえば、行きのときもすごくいっぱい連なっていて、驚いた。高速道路の中まで並んでしまうことがあると、自動車学校の先生が言っていたのも本当のことのようだ。そういえば、今日なども3連休の最終日で高速は渋滞しているとニュースで言っていたっけ。

甲州街道で悩まされたのは、自転車だった。第1車線を走っているわけだが、これがほんとうに邪魔でしょうがない。しかも、ある男女のカップルの自転車が終始同じ調子でずう~~っといっしょになり、もううんざりしてしまった。

男性の自転車が数メートル先を走り、その後に女の子が続いているが、この女の子の自転車が、男性よりもちょっと車道側に出っ張る形で走っている。
甲州街道は車線が狭いので、自転車が走っていたら第2車線にはみ出さない限り追い越すことができない。しかし、交通量が多いので、第2車線も目いっぱい車が走っている。だから、自転車の後ろをのろのろ走らなくちゃならなくなる。それでも、ころ合いを見て追い越す。それからすいすいと走る。ところが、信号待ちや渋滞している間に、いつの間にか同じ自転車に抜かされている。
また、自転車を追い越すのに手間取る。その繰り返し。

あっ、またあの子だよ。 あっ、またアンタなの? えっまたいるの? うわっ、またかい? おい、いい加減にしてくれ~。 お願いだから歩道を走ってくれないかな~。 げっ、またいるのか・・・・。 ああ、もうやだよ~。 そこを左にまがっていっちゃってくれないかな~。

しかし、そんな希望とは裏腹に、終始甲州街道を並走していた。10回くらい追い越したけど、10回くらい追いこされたってこと。
それはいったいどういうことなの?それなら追い越さないで自転車の後ろを走って行っても同じだったってことかな。苦労して何度も追い越したんだけどな。
自転車っていうのは、車が信号待ちで並んで止まっているときに、必ず先頭まで進んで行くから、結局車と同じくらいの速さで走れるようだ。

前の普通車を見ていると、自転車を追い越すときにはウィンカーは出さず、隣の車線に30センチくらいはみ出てから戻っていた。軽だったらそこまで出なくても大丈夫だが、やはり右に出ることにかわりはないので、隣の車線にクルマが居る場合は無理である。
一方、信号待ちで止まっているときにクルマの左側をすり抜けて行く自転車のハンドルは、車とすれすれである。

こんな狭い道路で自転車が車道を走るのはやめてもらいたい。途中でアタマにきて、追い越すついでに右の車線に移ってしまった。戻ったらまた追い越さなきゃならないというのがアタマにあって、どうしようか、えい、このまま右に行っちゃえ、というふうになってしまった。最初はちょっとはみ出るだけで戻るつもりだったので、ウィンカーも出していなかったから、ウィンカー出さずに車線変更してしまったことになる。ああ、いったい何をやっているんだ。自分で自分がいやになる。自転車1台でこんな影響を受けるとは。

第2車線を走っていると、混んでる時は、高井戸で環八に左折するまでに、第1車線に戻るのが大変なことがある。だから、結局また第1車線に戻ったので、さらに引き続き、あの女の子の自転車を追い越さなければならないことは続いた。いっそのこと、自分が甲州街道からはずれてしまおうかと思ったほどだ。
これが、この日の運転の唯一のストレスだった。

自転車は車道を走るルールだからしかたがないといえばそうなんだけど、実際まいってしまう。歩道を走ったら走ったで、また問題なんだろう。道路の構造に問題があるわけだが、狭い日本どうにもならないってことか。

さて、高井戸陸橋で左折すると、自転車の悩みからは解放された。思えば電気通信大学辺りからずっとだったので、本当に長かった。
環八は混んでいたので合流に気を使うかと思ったが、すんなりと親切に車間距離をあけて入れてくれたクルマがあり、驚くほどスムーズに合流できた。本当に感謝である。

走行距離54.4km。オドメーター2757km。
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