山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

不思議な牛乳現象

2018-09-10 23:56:08 | 日記2018
私はいつも「北海道牛乳」をスーパーで買っている。
それは、そのスーパー独自のブランドのものだが、普通の牛乳は165円くらいで、北海道牛乳は198円なので、北海道のほうが30円くらい高い。
でも、北海道は害虫がいないので、牧草に農薬を使っていないと聞き、それならば北海道牛乳のほうが質が良いだろうと思って、30円くらい高いほうを選んでいるのである。30円高いのは輸送の経費がかかるからだろうと思っているが、気のせいか、味も北海道牛乳のほうがほんのり甘くまろやかでおいしいような気がする。

ところで、今回の北海道の地震で、停電が長く続いたため、乳牛の搾乳ができなくなってしまったとニュースで言っていた。そして、やっと通電して搾乳ができたと思ったら、牛乳の工場が稼働できていないので、やはり牛乳を作ることができず、搾乳したものも捨てなくてはならないそうだ。元通りに戻るのには、もうしばらくかかるとのことである。

そこで、スーパーの北海道牛乳は無くなってしまうんだろうなあと地震直後に思っていた。
ところが、翌日もその翌日もあるのである。まあ、翌日はあるだろう。当日中に製造して運んで来られるわけがない。
ところが、北海道牛乳に関しては、その後もずっと通常通りにあって、今日に至っている。いったいいつ絞った牛乳なのかな?

そして、今日ふと牛乳売り場を見ると、北海道牛乳は普通に在庫があったが、普通の牛乳が極端に少なかったのだ。

これはいったいどういうこと?普通の牛乳の産地は気に留めたこともなかったのだが、もしかして北海道だったのだろうか?
それとも、いつも他のメーカーの北海道牛乳を飲んでいた人たちが、北海道牛乳が買えなくなり、スーパーの普通の牛乳を買うようになったので、その分普通の牛乳が品薄になっているのだろうか?

わからないなあ・・・

スーパーのブランドの北海道牛乳があるのは、その牧場や工場が自家発電でもしているのかな?だから製造できるのかな?

現在、北海道牛乳があって、普通の牛乳がない・・・なぜか、わかりません。

北海道牛乳が無くなるのはこれから?
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聖蹟桜ケ丘で祭り

2018-09-10 21:56:16 | 車・運転・道路・駐車場2018
昨日(9月9日)、帰路を車で走っていたら「聖蹟桜ヶ丘」でお祭りをやっていた。



大きな太鼓の上に乗っている。

ここって、いつもお祭りをやってるなあ~ と思う。

いや、そんなことはないはずだ。

なぜか、祭りをやっているときに通りかかるのだ。

たぶん、1年前か2年前とか、いやもっと前かもしれないけれど、同じ場所で祭りに遭遇したのだ。



ちょっと、いつもより長めに赤信号で停まっていた。渋滞しているからか?祭りだからか?

ここは、「聖蹟桜ケ丘」の駅のそばらしい。
いつも車で通るだけなので、その駅は知らないし、街も知らない。

しかし、ここは有名な町。
ジブリのアニメ「耳を澄ませば」の舞台になっているそうだ。

ここから、南へ「いろは坂」を登っていくと、ラウンドアバウト(環状式交差点)がある。
そこは走ったことがある。また今度行ってみよう。



太鼓の後、御神輿がやってきた。

信号待ちの間に、写真を撮った。

そのあと、山車も来たけど、信号が青になって車列が進んだので、撮れなかった。


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