日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

我が部屋に舞い込んだオーディオ・BOSE(豪雨での被災を心に留めて)

2018-07-08 16:18:31 | 日々・音楽・BOOK

 この一文は、昨日(7月7日・土曜日・七夕)の西日本豪雨により、51人が亡くなり、56人が不明(行方が・・・)と記載された朝日新聞の一面を側に置き、時折りテレビに目をやりながらリビングで起稿する。(pm1・00からのTVでは65人が死亡 45人が安否不明と報道されている。亡くなられた方とその御親族の方々の悲痛な思いに瞑目します。

 狭い僕の部屋の窓際に、その昔に作った幅57cmの一枚板によるデスク(desk・つくえ)に妻君の部屋から掻っ攫った(笑)『BOSE』でJAZZのCDを掛けたり、主としてJ-WAVを聴いたりしながら眠りにつく。そこで時によっては、放映された僕にとっては貴重だと思ったコメントをメモを書き取ったり、ふと思い経って一文の起稿にその趣旨を取り込んだりすることがある。妻君は一味違うコンパクトなオーディオを購入して`BOSE`を僕に譲ってくれたのだ。

 ところでこの一文はこの日曜日の午後、隣室(妻君の部屋)の壁面と南側に設置したリビング(居間)に設置したDENONのオーディオを聴きながら(やはり主としてJAZZ)、時折りTVにスイッチを入れて、初夏の様相を味わいながら起稿している。

 そして昨日、愛用している2台のコンパクトカメラLUMIXのGF1とGX1に使用するレンズ、POWER ZOOM 45-175HDを購入し、ためし撮りをしたりした。なかなか良さそうだ。

 ターゲットは、建築ジャーナル誌に連載して6年を経た「建築家模様」の取材である。愛用しているニコンのシフトレンズや、プロフィールを撮る長玉などなど使いこなしてきたレンズ群が重くて負担となり、何とかしたいとの想いにもよっての心試し、試用してみるとこれらのコンパクトカメラは、十分、役割を果たしてくれそうだ。

 時が経たが、このカメラの世界も時代に対応してくれるようだ!それはそれで時の進展を心に留める。


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