日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

我が家から近き光景・3・小田急線を支えているその一齣

2020-02-23 22:41:14 | 添景・点々

起稿している我が部屋からは見えないが、リビングの、左手のバルコニーから眼をやると、高層マンション群の手前下に構築されたSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)による小田急線の高架鉄道が見える。時には、ひた走る小田急電車を目にし、何となくほっとしたりもする。このスケッチは、その高架線路下のSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)像の一齣。
この個所はその先で相模川を渡るので、高架になっていて左手下には、微かに2階建ての家屋が見えるのだが…(さて!分かるかしらん‼)

 


我が家から近き光景・2・冬の樹

2020-02-21 16:04:07 | 添景・点々


2020‐02‐21 添景・点々

何でもない通り道の樹がふと気になり、首にぶら下げて持ち歩いているLUMIXで1枚撮った。左と右手の奥に薄っすらと観えるのが,我が住まいのある住宅(マンション)群。

一月(ひとつき)を経ると花が開く(咲く)のだろうか!と、それまでその様相を写真に撮り溜めしてみようかとふと想う。


我が家からの近き光景・1・遠くに大山

2020-02-15 21:08:48 | 添景・点々

 

ふと思いたって、時には小振りな画帳を手にし、さてどこに赴(い)こうかとブラ歩きをする。我が家に近い、小田原・時には隣駅の本厚木がスタートとなる新宿に向う小田急線の高架鉄道を支えるコンクリートの図太い柱に惹かれて、時にはこいつを描こうと思ったりしたが(次項にでも記載しようか!)、掲載するこの度の画像は (我が住まいから差して遠くない)…街並みの一角と、空に雲が漂い、ちょっぴり見遣る小山(この地の人にとっては大山かしらん!)の光景。

なんてことないが、概して地方都市の町並みってこんなもんだ!と、想わないでもないが此の山が此の街並みを支えているような気もしてくる。

 

 


新春の 時を経ての有賀神社詣でと散策

2020-02-10 15:47:04 | 添景・点々

ふと思いたって、我が家の近辺を散策することにした。

2月になり晴天の続く昨今、自宅に籠る(とは我、思ってはいないものの、困ったことに・・苦笑・・妻君はどうも気になるようだ・・)夫に、どっかへ行って欲しいと のたまう。

それもそうだ!と瞬時自覚。新宿の我が事務所を閉じてからは、元旦に、妻君と来宅していた我が娘と共に有賀神社へ初詣をしてから、この近辺の散策、或いはなにがしかのイベント(東京都内の娘が出展している六本木新国立美術館へ出かけたり、転居する娘の住まいに妻君共々様々な所要があって頻繁に出かけてはいたとはいうものの!)があることも少なくなったので・・・ふと想い起すと、ついつい自宅に籠って書物を読んだりTVを見遣っていることに気が付いた。

2月になり晴天の続く昨今(今日もまた見事な晴天です・・・)、起稿している僕の部屋から見遣る5階建ての棟のバルコニーには、洗濯物や布団を陽にあてている。その作業?をしているのは、大方(おおかた)歳を経たご主人。その風情が様になっていて、なかなか良いものです。さて!我が家では!さて?などとついつい自問自答することになった。

何か`つまらん`事を起稿しているなあ!と拝読して下さる皆様へ・・・失礼しています・・・<画像・スケッチ:初詣をした有賀神社>


海老名のビナヲークを味わう一齣

2020-02-03 12:28:57 | 日々・音楽・BOOK

`この春の・・・と言いたくなる今朝の我が住まいのある`さつき町(団地:海老名市)`。晴天に恵まれた真冬の今日2月3日(月)。我が部屋(7階建ての4階のベッドのある書斎?)から観えるのは、バルコニーに洗濯物や手摺に布団や毛布を掛けている光景、見慣れているが、掛けているのは何となく微笑ましくなるその屋の主・老人とは言いたくないが・・・さて!と我が風情に思いを馳せたりする。`内心苦笑しながら・・・`と記載しようかとちょっと躊躇い(ためらい)ながら・・・!

それにしても見事な晴天、寒くもない!とは言え、起稿しているテーブルの下には、愛好している暖かい空気の出てくる小振りのヒーター。使っていた妻君が`使ってみる?`とこの冬の初めに持ってきてくれたのだ。

さて、これから軽い昼食を食べて`海老名ビナヲーク`へ!(写真は昨年の12月22日の撮影:実は妻君と共に時々行く)・・・今日は何を手に入れるのだろう!